セファロスポリン系抗菌薬
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Japanese Journal
- 症例報告 ピボキシル基を有するセフェム系抗生物質の長期投与により低カルニチン血症を呈した一例
- 則武 秀尚,影山 富士人,竹平 安則 [他],山田 正美,吉井 重人,室久 剛,吉田 賢一,岩岡 泰志,寺井 智宏,魚谷 貴洋,渡邉 晋也,平良 章子,小林 良正
- 肝臓 = ACTA HEPATOLOGICA JAPONICA 48(8), 370-376, 2007-08-25
- … 症例は77歳男性.平成17年9月下旬に発熱および食思不振が出現し紹介受診した.来院時に炎症反応と肝胆道系酵素の上昇を認め入院した.胆道感染症を考え第三世代セフェム系抗生剤投与を開始したが白血球上昇と発熱が続いた.入院2日目のMRI検査にて肝両葉に多発する小嚢胞性病変がみられ,一部の嚢胞周囲に造影効果を認めた.画像所見からは多発肝膿瘍も否定できずカルバペネム系抗生剤への変更と抗真菌薬併用 …
- NAID 10019941748
- 伝染性軟属腫ウイルス感染後に生じた亜急性壊死性リンパ節炎の1例
- 堀 仁子,菅野 恭子,橋本 喜夫,飯塚 一
- 皮膚科の臨床 47(6), 865-868, 2005-06-00
- … パ節腫脹もみられ,二次感染と考えた.軟属腫の摘出と抗生剤の内服・外用,非ステロイド性抗炎症剤の内服を行った.軟属腫は軽快したが,リンパ節腫脹は改善せず,初診後7日目に39℃台の発熱が出現した.セフェム系抗生剤を投与したが反応しないため塩酸ミノサイクリンの点滴を行ったところ,全身に中毒疹が出現した.頸部リンパ節の精査を行い,病理組織所見から亜急性壊死性リンパ節炎と診断,ステロイド内服を開始し …
- NAID 120002614683
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- 抗生物質. セフェム系抗生物質. 作用機序. セフェムはカビの一種である Cephalosporium acremoniumなどが産生する 抗生物質の誘導体で、ペニシリン系や カルバペネム系抗菌薬などと同様に β-ラクタム系抗菌薬に属し、その作用機序は、細菌 の細胞壁を構成 ...
- セフェム系抗生物質の効果、副作用、使用上の注意とは? goo辞書提供の薬検索。約 7000の薬剤の情報が名前と識別コードから検索できます。
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- 抗菌、抗菌剤、抗菌性、抗菌薬、抗生物質
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- セフェム系、セフェム系抗生物質