- 英
- potassium guaiacolsulfonate
- 関
- グアヤコールスルホン酸
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- キャピラリー電気泳動を用いる市販かぜ薬中有効成分の同時定量
- 緩利 昌代,中西 弘,谷口 徠
- 分析化学 43(7), 575-580, 1994-07-05
- かぜ薬の有効成分の簡便な定量法を検討した.かぜ薬の10成分を塩基性領域で負荷電する化合物及び中性化合物と酸性領域で正荷電する化合物の二つのグループに分類した, アセトアミノフェン, 無水カフェイン, グアイフェネシン, エテンザミド及びグアヤコールスルホン酸カリウムをAグループ, マレイン酸クロルフェニラミン, 臭化水素酸デキストロメトルファン, リン酸ジヒドロコデイン, dl-塩酸メチルエフェド …
- NAID 110002906803
- 二波長分光測光法による総合感冒剤中のグアヤコールスルホン酸カリウム(4-スルホン酸,5-スルホン酸)の定量
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- グアヤコールスルホン酸カリウム - 添付文書 (体外診断用医薬品) ... グアヤコール スルホン酸カリウム - 相互作用のある薬剤 (逆向き検索, 絞り込み) ... グアヤコール スルホン酸カリウム - 承認審査に関する情報、審査報告書、申請資料概要 (CTD 等).
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★リンクテーブル★
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- 関
- guaiacolsulfonate
[★]
- 英
- potassium
- 同
- K+
- 関
- 高カリウム血症、低カリウム血症、腎 Kと酸塩基平衡の異常
- 植物の灰(pot-ash)が由来らしい
- アルカリ金属
- 原子番号:19
- 原子量:39.10
カリウム濃度を調節する要素
- PT.481-482
-
- 血中K+が細胞内、細胞内H+が細胞外へ移動→低カリウム血症、K排泄↑
- 血中H+が細胞内、細胞内K+が細胞外へ移動→高カリウム血症、K排泄↓
-
- レニン・アンジオテンシン系の亢進 or 細胞外K+濃度の上昇 のいずれかにより副腎皮質からアルドステロンが放出される
- Na/H交換体、Na-K-2Cl共輸送体、Na/K-ATPaseを活性化。
- β2受容体を介してKの取り込みを促進。Na-Kポンプの活性化による。
例外
- 水・電解質と酸塩基平衡 改訂第2版 p.153
- 水素イオンと共に投与される陰イオンが細胞内に移行しうる場合、電気的中性は保たれるのでカリウムイオンは細胞外に移動しない。
- (細胞内に移行する)乳酸イオン、酢酸イオン ⇔ (細胞内に移行しない)塩素イオン
基準値
- LAB
- 出典不明
尿細管での再吸収・分泌
- QB.E-128
- 再吸収 :近位尿細管、ヘンレループ
- 分泌・吸収:集合管(QB.E-128)、遠位尿細管(QB.E-130)、皮質集合管の主細胞(参考1)
調節するファクター
- 1. アルドステロン
- 2. 集合管に到達するナトリウムイオン:集合管では能動的にナトリウムが再吸収されるが、電気的中性を保つために受動的にカリウムが管腔側に移動する。(参考1)
臨床関連
-
- 尿中カリウム < 20mEq/L:腎外性喪失
- 尿中カリウム > 40mEq/L:腎性喪失
参考1
- 1. [charged] Pathophysiology of renal tubular acidosis and the effect on potassium balance - uptodate [1]
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- 英
- guaiacolsulfonate、potassium guaiacolsulfonate
- 関
- グアヤコールスルホン酸カリウム
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
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- スルフォ