- 英
- gicerin
- 同
- 神経突起伸展因子受容体, NOF受容体, CD146, MCAM, MUC18, Mel-CAM
Japanese Journal
Related Links
- ギセリンは神経突起伸展に関与する細胞接着因子として我々が見いだした分子である。 このギセリン分子は免疫グロブリンスーパーファミリーに属する細胞接着因子であり、 発生初期の神経系で強い発現が認められる。ギセリン分子はNOF(神経突起伸展因子) と ...
- イソフォーム(長いものをL-ギセリン,短い方をS-ギセリン)が存在する。 ... ギセリンは 発生時に発現し神経突起伸展や細胞移動さらには上皮形成を促進するが,腫 ... の自然 発症例の殆どがL-ギセリンのみを発現しており、細胞質内領域が腫瘍細胞の動態に ...
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- serine, Ser, S
- 同
- 2-アミノ-3-ヒドロキシプロピオン酸 2-amino-3-hydroxypropionic acid
- 関
- アミノ酸
- 極性。無電荷。
- ヒドロキシル基(hydroxyl group)を有する。
- アラニンの側鎖にヒドロキシル基が付いた形をしている。
- 側鎖:
-CH2-OH
- Kinaseの標的となり、リン酸イオンが結合する。
-CH2-O-H2PO3