- 英
- gadopentetate dimeglumine
- 関
- ガドペンテト酸メグルミン、ガドペンテト酸、マグネビスト、ガドリニウムDTPA
UpToDate Contents
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- 1. 進行した腎不全における腎性全身性線維症/腎性線維化性皮膚症 nephrogenic systemic fibrosis nephrogenic fibrosing dermopathy in advanced renal failure
- 2. 肝胆道系のMRI magnetic resonance imaging of the hepatobiliary tract
- 3. 直腸癌治療前の局所の病期分類評価 pretreatment local staging evaluation for rectal cancer
- 4. 腎血管性高血圧の診断 establishing the diagnosis of renovascular hypertension
Japanese Journal
- Advantages of using spin-echo-type radial scanning with parallel imaging of the head
- 服部 尚史,五味 達哉,長基 雅司,長谷川 誠,村田 望,角尾 美果,飯塚 有応,寺田 一志,甲田 英一
- 東邦医学会雑誌 60(4), 198-203, 2013-07
- … scanが有用である.今回spin-echo(SE)型radial scanであるradial acquisition regime(RADAR)-SEの有用性をファントムで評価し,parallel imagingを併用したRADAR-SEの有用性を臨床撮像において評価した.対象および方法: ガドペンテト酸ジメグルミンを希釈したファントムを用いてコントラストの評価を行った.次に臨床31症例においてRADAR-SEのフローアーチファクトの評価を行った.結果: ファントム撮像においてRADAR-SEはSEと同等のコントラス …
- NAID 120005318029
- ヨードアレルギーを有する胆道疾患診断治療におけるガドリニウム造影剤(ガドペンテト酸ジメグルミン)の使用経験
- 夏目 まこと,佐野 仁,福定 繁紀,加地 謙太,井上 匡央,安部 快紀,西江 裕忠,西 祐二,吉村 至広,水島 隆史,奥村 文浩,宮部 勝之,内藤 格,林 香月,中沢 貴宏
- Nippon Shokakibyo Gakkai Zasshi 110(5), 825-832, 2013
- … ヨードアレルギーを有する患者では胆道疾患の診断治療にヨード造影剤を使用できず,診療に難渋する.今回,MRI用造影剤であるガドペンテト酸ジメグルミンを肝内外結石,総胆管結石,胆管癌による閉塞性黄疸などの胆道疾患患者3例の診断および治療,術後のドレーン造影に対して使用し,良好な画像診断が可能であった.ガドリニウム造影剤はヨードアレルギーを有する患者における代替造影薬剤として有用と思 …
- NAID 130003364372
- ごぼうによる即時型アレルギーとMRI造影剤であるガドペンテト酸ジメグルミンによる即時型アレルギーを合併した1例
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ガドペンテト酸メグルミン静注液37.14%シリンジ5mL「F」
組成
内容量
有効成分
含量(1mL中)
(ガドペンテト酸ジメグルミンとして469.00mg)含有
含量(1シリンジ中)
添加物(1シリンジ中)
添加物(1シリンジ中)
禁忌
- 本剤の成分又はガドリニウム造影剤に対し過敏症の既往歴のある患者
- 重篤な腎障害のある患者[腎性全身性線維症を起こすことがある。また、本剤の主たる排泄臓器は腎臓であり、腎機能低下患者では排泄遅延から急性腎不全等、症状が悪化するおそれがある。「重要な基本的注意」の項参照]
効能または効果
- 通常、成人には本剤0.2mL/kgを静脈内注射する。
腎臓を対象とする場合は、0.1mL/kgを静脈内注射する。
腹部から下肢までを連続して血管撮影する場合は、0.4mL/kgを静脈内注射する。
慎重投与
- アレルギー性鼻炎、発疹、じん麻疹等を起こしやすいアレルギー体質を有する患者
- 両親、兄弟に気管支喘息、アレルギー性鼻炎、発疹、じん麻疹等を起こしやすいアレルギー体質を有する患者
- 薬物過敏症の既往歴のある患者
- 既往歴を含めて、痙攣、てんかん及びその素質のある患者
[痙攣があらわれることがある。]
- 腎障害のある患者又は腎機能が低下しているおそれのある患者[排泄が遅延するおそれがある。]
- 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
- 幼・小児(「小児等への投与」の項参照)
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状 (頻度不明)
- ショック、アナフィラキシー様症状(血圧低下、呼吸困難、意識消失、咽・喉頭浮腫、顔面浮腫、呼吸停止、心停止等)があらわれることがあるので、投与後も観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
痙攣発作(頻度不明)
- 痙攣発作等を起こすことがあるので、発現した場合はフェノバルビタール等バルビツール酸誘導体又はジアゼパム等を投与すること。
腎性全身性線維症(Nephrogenic Systemic Fibrosis, NSF)(頻度不明)
- 重篤な腎障害のある患者において、腎性全身性線維症があらわれることがあるので、投与後も観察を十分に行い、皮膚のそう痒、腫脹、硬化、関節の硬直、筋力低下等の異常の発生には十分留意すること。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- ガドペンテト酸メグルミン (Meglumine Gadopentetate)
化学名
- (−)-1-Deoxy-1-(methylamino)-D-glucitol dihydrogen[N,N-bis[2-[bis(carboxymethyl)amino]ethyl]glycinato(5-)]gadolinate
(2-)(1:1)
分子式
分子量
性状
- 白色の粉末又は塊である。水に極めて溶けやすく、メタノールに溶けにくく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。
吸湿性がある。
★リンクテーブル★
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メグルミン、ジエチレントリアミン五酢酸
- 英
- Magnevist
- 関
- ガドペンテト酸ジメグルミン、ガドペンテト酸、ガドリニウムDTPA
[★]
ガドペンテト酸ジメグルミン、ガドペンテト酸メグルミン
- 関
- gadolinium DTPA、gadopentetic acid、Magnevist、meglumine gadopentetate
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- 英
- gadopentetate dimeglumine、meglumine gadopentetate
- 関
- ガドペンテト酸ジメグルミン、ガドペンテト酸
- その他の診断用薬
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- 英
- gadolinium DTPA
- 関
- ガドペンテト酸ジメグルミン、ガドペンテト酸、マグネビスト
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- 英
- meglumine
- ラ
- megluminum
- 同
- メチルグルカミン methylglucamine
- 商
- アトルバスタチン、ウログラフイン、ガストログラフイン、ガドペンテト酸メグルミン、コンレイ、ビリスコピン、プロイメンド、マグネスコープ、マグネビスト
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%B3
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- gadopentetic acid
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- ガドペンテト酸ジメグルミン、マグネビスト、ガドリニウムDTPA
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ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義