- 英
- 関
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- てんかんの病態生理とてんかんおよびてんかん発作の分類 (今月の特集 てんかんと臨床検査のかかわり)
- アセチルコリンによる海馬CA1野シナプス入力及び逆行性伝搬スパイクの調節
- 海江田 岳,近藤 将史,相原 威
- 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス 113(499), 1-6, 2014-03-10
- 海馬では,活動電位の発生に伴い樹状突起へと逆行性に伝搬するスパイク(bAP:back-propagating Action Potential)が起こる.bAPはシナプス可塑性に重要な役割を果たすと考えられている.本研究では学習に関係するアセチルコリンがbAPにどのように影響するか調べた.実験ではアセチルコリン受容体アゴニストであるカルバコール(CCh:carbachol)を使い,膜電位感受性色素 …
- NAID 110009861251
- カルバコール誘導β振動によるてんかん波抑制(ニューロコンピューティングの実装及び人間科学のための解析・モデル化,一般)
- 澤田 豊宏,夏目 季代久
- 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング 113(382), 105-110, 2014-01-13
- … カルバコールには興奮性シナプス後電位(EPSP)を減少する作用があるので、その作用により、てんかん発生にとって鍵となる神経発火の同期性が下がったためではないかと考えられる。 …
- NAID 110009825570
Related Links
- 【流れ】 1. 情報(信号)が軸索の末端まで伝わると、電位依存性のカルシウムチャネルが開く。 2. 流れ込んだカルシウム(Ca+)が、シナプス小胞にくっつき、細胞膜と融合する (袋が破れる)。 この時、シナプス小胞内の神経伝達物質が ...
- 【ベストアンサー】まず、活動電位は細胞の興奮のことで、神経細胞に限りません。 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- excitatory postsynaptic potential, EPSP (SP)
- シナプス後ニューロンの膜にある受容体に神経伝達物質が結合すると、その膜のイオン透過性が変わり、シナプス後電位が発生する。興奮性のシナプスではEPSPが発生し、それが活動電位の閾値を超すとインパルスが発生する(SP.129-130)
[★]
- 英
- inhibitory postsynaptic potential, IPSP
- Clチャネルの開口により過分極して生じる電位 (PT.70)
[★]
- 英
- postsynaptic potential PSP
- 同
- シナプス電位 synaptic potential
- 関
- シナプス
[★]
- 英
- positive afterpotential
[★]
- 英
- voltage、potential、electrical potential、electric potential
- 関
- 可能、可能性、潜在的、ボルテージ、ポテンシャル、有望、電圧