麻薬及び向精神薬取締法

出典: meddic

Narcotic and Psychotropic Drugs Control Law
医師が関与する法律薬物濫用


第3条

(免許)

  •  麻薬輸入業者、麻薬輸出業者、麻薬製造業者、麻薬製剤業者、家庭麻薬製造業者又は麻薬元卸売業者の免許は厚生労働大臣が、麻薬卸売業者、麻薬小売業者、麻薬施用者、麻薬管理者又は麻薬研究者の免許は都道府県知事が、それぞれ麻薬業務所ごとに行う。
  • 2 次に掲げる者でなければ、免許を受けることができない。
  • 一 麻薬輸入業者の免許については、薬事法(昭和三十五年法律第百四十五号)の規定により医薬品の製造販売業の許可を受けている者
  • 二 麻薬輸出業者の免許については、薬事法の規定により医薬品の製造販売業又は販売業の許可を受けている者であつて、自ら薬剤師であるか又は薬剤師を使用しているもの
  • 三 麻薬製造業者又は麻薬製剤業者の免許については、薬事法の規定により医薬品の製造販売業及び製造業の許可を受けている者
  • 四 家庭麻薬製造業者の免許については、薬事法の規定により医薬品の製造業の許可を受けている者
  • 五 麻薬元卸売業者又は麻薬卸売業者の免許については、薬事法の規定により薬局開設の許可を受けている者又は同法の規定により医薬品の販売業の許可を受けている者であつて、自ら薬剤師であるか若しくは薬剤師を使用しているもの
  • 六 麻薬小売業者の免許については、薬事法の規定により薬局開設の許可を受けている者
  • 七 麻薬施用者の免許については、医師、歯科医師又は獣医師
  • 八 麻薬管理者の免許については、医師、歯科医師、獣医師又は薬剤師
  • 九 麻薬研究者の免許については、学術研究上麻薬原料植物を栽培し、麻薬を製造し、又は麻薬、あへん若しくはけしがらを使用することを必要とする者


第27条

(施用、施用のための交付及び麻薬処方せん)

  •  麻薬施用者でなければ、麻薬を施用し、若しくは施用のため交付し、又は麻薬を記載した処方せんを交付してはならない。但し、左に掲げる場合は、この限りでない。
  • 一 麻薬研究者が、研究のため施用する場合
  • 二 麻薬施用者から施用のため麻薬の交付を受けた者が、その麻薬を施用する場合
  • 三 麻薬小売業者から麻薬処方せんにより調剤された麻薬を譲り受けた者が、その麻薬を施用する場合
  • 2 前項ただし書の規定は、麻薬施用者から交付された麻薬又は麻薬処方せんが第三項又は第四項の規定に違反して交付されたものであるときは、適用しない。
  • 3 麻薬施用者は、疾病の治療以外の目的で、麻薬を施用し、若しくは施用のため交付し、又は麻薬を記載した処方せんを交付してはならない。ただし、精神保健指定医が、第五十八条の六第一項の規定による診察を行うため、N―アリルノルモルヒネ、その塩類及びこれらを含有する麻薬その他政令で定める麻薬を施用するときは、この限りでない。
  • 4 麻薬施用者は、前項の規定にかかわらず、麻薬又はあへんの中毒者の中毒症状を緩和するため、その他その中毒の治療の目的で、麻薬を施用し、若しくは施用のため交付し、又は麻薬を記載した処方せんを交付してはならない。ただし、第五十八条の八第一項の規定に基づく厚生労働省令で定める病院において診療に従事する麻薬施用者が、同条の規定により当該病院に入院している者について、六―ジメチルアミノ―四・四―ジフェニル―三―ヘプタノン、その塩類及びこれらを含有する麻薬その他政令で定める麻薬を施用するときは、この限りでない。
  • 5 何人も、第一項、第三項又は第四項の規定により禁止される麻薬の施用を受けてはならない。
  • 6 麻薬施用者は、麻薬を記載した処方せんを交付するときは、その処方せんに、患者の氏名(患畜にあつては、その種類並びにその所有者又は管理者の氏名又は名称)、麻薬の品名、分量、用法用量、自己の氏名、免許証の番号その他厚生労働省令で定める事項を記載して、記名押印又は署名をしなければならない。

第58条の二

(医師の届出等)

  • 医師は、診察の結果受診者が麻薬中毒者であると診断したときは、すみやかに、その者の氏名、住所、年齢、性別その他厚生労働省令で定める事項をその者の居住地(居住地がないか、又は居住地が明らかでない者については、現在地とする。以下この章において同じ。)の都道府県知事に届け出なければならない。


別表

別表第一(第二条関係)

  • 一 三―アセトキシ―六―ジメチルアミノ―四・四―ジフェニルヘプタン(別名アセチルメタドール)及びその塩類
  • 二 α―三―アセトキシ―六―ジメチルアミノ―四・四―ジフェニルヘプタン(別名アルファアセチルメタドール)及びその塩類
  • 三 β―三―アセトキシ―六―ジメチルアミノ―四・四―ジフェニルヘプタン(別名ベータアセチルメタドール)及びその塩類
  • 四 α―三―アセトキシ―六―メチルアミノ―四・四―ジフェニルヘプタン(別名ノルアシメタドール)及びその塩類
  • 五 一―〔二―(四―アミノフェニル)エチル〕―四―フェニルピペリジン―四―カルボン酸エチルエステル(別名アニレリジン)及びその塩類
  • 六 N―アリルノルモルヒネ(別名ナロルフィン)、そのエステル及びこれらの塩類
  • 七 三―アリル―一―メチル―四―フェニル―四―(プロピオニルオキシ)ピペリジン(別名アリルプロジン)及びその塩類
  • 八 エクゴニン及びその塩類
  • 九 三―(N―エチル―N―メチルアミノ)―一・一―ジ―(二―チエニル)―一―ブテン(別名エチルメチルチアンプテン)及びその塩類
  • 十 α―三―エチル―一―メチル―四―フェニル―四―(プロピオニルオキシ)ピペリジン(別名アルファメプロジン)及びその塩類
  • 十一 β―三―エチル―一―メチル―四―フェニル―四―(プロピオニルオキシ)ピペリジン(別名ペータメプロジン)及びその塩類
  • 十二 二―(四―クロロベンジル)―一―(ジエチルアミノ)エチル―五―ニトロベンズイミダゾール(別名クロニタゼン)及びその塩類
  • 十三 コカインその他エクゴニンのエステル及びその塩類
  • 十四 コカ葉
  • 十五 コデイン、エチルモルヒネその他モルヒネのエーテル及びその塩類
  • 十六 ジアセチルモルヒネ(別名ヘロイン)その他モルヒネのエステル及びその塩類
  • 十七 一―(三―シアノ―三・三―ジフェニルプロピル)―四―フェニルピペリジン―四―カルボン酸エチルエステル(別名ジフェノキシレート)及びその塩類
  • 十八 四―シアノ―二―ジメチルアミノ―四・四―ジフェニルプタン(別名メサドン中間体)及びその塩類
  • 十九 四―シアノ―一―メチル―四―フェニルピペリジン(別名ペチジン中間体A)及びその塩類
  • 二十 一―(ジエチルアミノ)エチル―二―(四―エトキシベンジル)―五―ニトロベンズイミダゾール(別名エトニタゼン)及びその塩類
  • 二十一 三―ジエチルアミノ―一・一―ジ―(二―チエニル)―一―プテン(別名ジエチルチアンプテン)及びその塩類
  • 二十二 ジヒドロコデイノン(別名ヒドロコドン)、そのエステル及びこれらの塩類
  • 二十三 ジヒドロコデイン、そのエステル及びこれらの塩類
  • 二十四 ジヒドロデオキシモルヒネ(別名デソモルヒネ)、そのエステル及びこれらの塩類
  • 二十五 ジヒドロヒドロキシコデイノン(別名オキシコドン)、そのエステル及びこれらの塩類
  • 二十六 ジヒドロヒドロキシモルヒノン(別名オキシモルフォン)及びその塩類
  • 二十七 ジヒドロモルヒネ、そのエステル及びこれらの塩類
  • 二十八 ジヒドロモルヒノン(別名ヒドロモルフォン)、そのエステル及びこれらの塩類
  • 二十九 四・四―ジフェニル―六―ビペリジノ―三―ヘプタノン(別名ジピパノン)及びその塩類
  • 三十 (二―ジメチルアミノ)エチル 一―エトキシ―一・一―ジフェニルアセテート(別名ジメノキサドール)及びその塩類
  • 三十一 三―ジメチルアミノ―一・一―ジ―(二―チエニル)―一―ブテン(別名ジメチルチアンブテン)及びその塩類
  • 三十二 六―ジメチルアミノ―四・四―ジフェニル―三―ヘキサノン(別名ノルメサドン)及びその塩類
  • 三十三 六―ジメチルアミノ―四・四―ジフェニル―三―ヘプタノール(別名ジメフェプタノール)及びその塩類
  • 三十四 α―六―ジメチルアミノ―四・四―ジフェニル―三―ヘプタノール(別名アルファメタドール)及びその塩類
  • 三十五 β―六―ジメチルアミノ―四・四―ジフェニル―三―ヘプタノール(別名ベータメタドール)及びその塩類
  • 三十六 六―ジメチルアミノ―四・四―ジフェニル―三―ヘプタノン(別名メサドン)及びその塩類
  • 三十七 四―ジメチルアミノ―三―メチル―一・二―ジフェニル―二―(プロピオニルオキシ)ブタン(別名プロポキシフェン)及びその塩類
  • 三十八 六―ジメチルアミノ―五―メチル―四・四―ジフェニル―三―ヘキサノン(別名イソメサドン)及びその塩類
  • 三十九 一・三―ジメチル―四―フェニル―四―(プロピオニルオキシ)アザシクロヘプタン(別名プロヘプタジン)及びその塩類
  • 四十 α―一・三―ジメチル―四―フェニル―四―(プロピオニルオキシ)ピペリジン(別名アルファプロジン)及びその塩類
  • 四十一 β―一・三―ジメチル―四―フェニル―四―(プロピオニルオキシ)ピペリジン(別名ベータプロジン)及びその塩類
  • 四十二 テバイン及びその塩類
  • 四十三 一・二・五―トリメチル―四―フェニル―四―(プロピオニルオキシ)ピペリジン(別名トリメペリジン)及びその塩類
  • 四十四 六―ニコチニルコデイン(別名ニココジン)及びその塩類
  • 四十五 ノルモルヒネ(別名デメチルモルヒネ)、そのエーテル及びこれらの塩類
  • 四十六 一―〔二―(二―ヒドロキシエトキシ)エチル〕―四―フェニルピペリジン―四―カルボン酸エチルエステル(別名エトキセリジン)及びその塩類
  • 四十七 十四―ヒドロキシジヒドロモルヒネ(別名ヒドロモルヒノール)及びその塩類
  • 四十八 三―ヒドロキシ―N―フェナシルモルヒナン(右旋性のものを除く。)及びその塩類
  • 四十九 一―(三―ヒドロキシ―三―フェニルプロピル)―四―フェニルピペリジン―四―カルボン酸エチルエステル(別名フェノペリジン)及びその塩類
  • 五十 四―(三―ヒドロキシフェニル)―一―メチル―四―ピペリジルエチルケトン(別名ケトベミドン)及びその塩類
  • 五十一 四―(三―ヒドロキシフェニル)―一―メチルピペリジン―四―カルボン酸エチルエステル(別名ヒドロキシペチジン)及びその塩類
  • 五十二 三―ヒドロキシ―N―フェネチルモルヒナン(別名フェノモルファン)及びその塩類
  • 五十三 三―ヒドロキシ―N―メチルモルヒナン(右旋性のものを除く。)及びその塩類
  • 五十四 三―ヒドロキシモルヒナン(右旋性のものを除く。)及びその塩類
  • 五十五 四―フェニル―一―〔二―(テトラヒドロフルフリルオキシ)エチル〕ピペリジン―四―カルボン酸エチルエステル(別名フレチジン)及びその塩類
  • 五十六 四―フェニルピペリジン―四―カルボン酸エチルエステル(別名ペチジン中間体B)及びその塩類
  • 五十七 四―フェニル―一―(三―フェニルアミノプロピル)ピペリジン―四―カルボン酸エチルエステル(別名ピミノジン)及びその塩類
  • 五十八 一・二・三・四・五・六―ヘキサヒドロ―八―ヒドロキシ―六・十一―ジメチル―三―フェネチル―二・六―メタノ―三―ベンザゾシン(別名フェナゾシン)及びその塩類
  • 五十九 一・二・三・四・五・六―ヘキサヒドロ―八―ヒドロキシ―三・六・十一―トリメチル―二・六―メタノ―三―ペンザゾシン(別名メタゾシン)及びその塩類
  • 六十 一―〔二―(ベンジルオキシ)エチル〕―四―フェニルピペリジン―四―カルボン酸エチルエステル(別名ベンゼチジン)及びその塩類
  • 六十一 六―メチルジヒドロモルヒネ(別名メチルジヒドロモルヒネ)及びその塩類
  • 六十二 メチルジヒドロモルヒノン(別名メトポン)、そのエステル及びこれらの塩類
  • 六十三 六―メチル―⊿六―デオキシモルヒネ(別名メチルデソルフィン)及びその塩類
  • 六十四 N―(一―メチル―二―ピペリジノエチル)プロピオンアニリド(別名フェナンプロミド)及びその塩類
  • 六十五 一―メチル―四―フェニルピペリジン―四―カルボン酸エステル及びその塩類
  • 六十六 N―〔二―(メチルフェネチルアミノ)プロピル〕プロピオンアニリド(別名ジアンプロミド)及びその塩類
  • 六十七 〔(三―メチル―四―モルフォリノ―二・二―ジフェニル)プチリル〕ピロリジン及びその塩類
  • 六十八 三―メチル―四―モルフォリノ―二・二―ジフェニル酪酸(別名モラミド中間体)及びその塩類
  • 六十九 三―メトキシ―N―メチルモルヒナン(右旋性のものを除く。)及びその塩類
  • 七十 モルヒネ及びその塩類
  • 七十一 モルヒネ―N―オキシドその他五価窒素モルヒネ及びその誘導体
  • 七十二 一―(二―モルフォリノエチル)―四―フェニルピペリジン―四―カルボン酸エチルエステル(別名モルフェリジン)及びその塩類
  • 七十三 六―モルフォリノ―四・四―ジフェニル―三―ヘプタノン(別名フェナドキソン)及びその塩類
  • 七十四 四―モルフォリノ―二・二―ジフェニル酪酸エチルエステル(別名ジオキサフェチルプチレート)及びその塩類
  • 七十五 前各号に掲げる物と同種の濫用のおそれがあり、かつ、同種の有害作用がある物であつて、政令で定めるもの
  • 七十六 前各号に掲げる物のいずれかを含有する物であつて、あへん以外のもの。ただし、次に掲げるものを除く。
  • イ 千分中十分以下のコデイン、ジヒドロコデイン又はこれらの塩類を含有する物であつて、これら以外の前各号に掲げる物を含有しないもの
  • ロ 麻薬原料植物以外の植物(その一部分を含む。)

法令

  • 麻薬及び向精神薬取締法(昭和二十八年三月十七日法律第十四号)
[display]http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S28/S28HO014.html


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和文文献

  • 刑事関係 平成20.4.22,3小判 薬物犯罪の幇助犯から「国際的な協力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律」11条1項,13条1項により没収・追徴できる薬物犯罪収益等の範囲 (最高裁判所判例解説--平成20年4,7,8月分 平成21年12月分 平成22年1月分)
  • 告知欄 麻薬及び向精神薬取締法施行規則の一部を改正する省令の制定についての一部改正について
  • 実践ヘルスプロモーション 地域医療のための公衆衛生(第28回)薬事関係法令
  • 薬物犯罪の幇助犯から「国際的な強力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律」11条1項、および13条1項により、没収・追徴できる薬物犯罪収益等の範囲

関連リンク

麻薬及び向精神薬取締法 (昭和二十八年三月十七日法律第十四号) ... 第一章 総則(第一条・第二条) 第二章 麻薬に関する取締り 第一節 免許(第三条―第十一条) 第二節 禁止及び制限(第十二条―第二十九条の ...
番号 物質名 一般名(J) 一般名(E) 入手先 麻薬及び向精神薬取締法で定められた麻薬 1 3-アセトキシ-6-ジメチルアミノ-4・4-ジフェニルヘプタン(別名アセチルメタドール)及びその塩類 アセチルメタドール Acety lmethadol 2 α-3-アセトキシ-6 ...
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★リンクテーブル★
先読み薬物濫用
国試過去問102B042
リンク元特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」「公費負担医療」「医師が関与する法律」「濫用薬物」「麻薬中毒
関連記事麻薬」「向精神薬」「」「向精神

薬物濫用」

  [★]

drug abuse, substance abuse
薬物乱用
薬物依存、薬物嗜癖、物質乱用物質依存症薬物使用接着剤吸引


薬物使用が身体に及ぼす効果

  • 濫用 substance abuse:a pattern of abnormal substance use that leads to impairment of occupational, physical, or social functioning(BBS.73)
  • 依存 substance dependence:ub stance abuse puls withdrawal symptoms, tolerance, or a pattern of repetitive use(BBS.73)
  • 離脱 withdrawal:the development of physical or pschological symptoms after the reduction or cessation of intake of a substance(BBS.73)
  • 耐性 tolerance:the need for increased amounts of the substance to achieve the same positive psychological effect(BBS.73)
  • 交差耐性 cross-tolerance:the development of tolerance to one substance as the result of using another substance(BBS.73)

薬物

  • コカイン cocaine crack freebase 精神依存有り。身体依存無し 精神依存生じやすい。耐性発現殆ど無し コカ

精神依存、身体依存

  精神依存 身体依存
コカイン、アンフェタミン類(アンフェタミン、メチルフェタミン)、大麻  
麻薬(モルヒネヘロインコデイン)、バルビツール酸系(フェノバルビタールチオペンタール)、アルコール



102B042」

  [★]

  • 29歳の女性。不安と不眠とを主訴に来院した。2年前に結婚した。それまで優しく見えた夫は家庭内ではちょっとしたことで激昂し、しばしば殴られ体中があざだらけになった。とうとう耐え切れず、半年前から別居している。しかし、別居後も別居前の生活を思い出して寝付けず、酒と睡眠薬とに頗るようになった。最近、夫が自分の職場に出入りする可能性が生じた。それを知って以来、体重が激減し、睡眠薬の量が増えてきた。電話の音にびくっとし、仕事に出る気力もなくなった。 入院を希望している。
  • 入院治療にあたり考慮すべき法律はどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 102B041]←[国試_102]→[102B043

特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」

  [★]

Template:日本の法令

特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(とくていかがくぶっしつのかんきょうへのはいしゅつりょうのはあくとうおよびかんりのかいぜんのそくしんにかんするほうりつ;平成11年法律第86号)は、日本の法律。略称は、化学物質排出把握管理促進法化管法PRTR法。1999年7月13日公布、一部の規定を除き2000年3月30日施行

目的

環境の保全に係る化学物質の管理に関する国際的協調の動向に配慮しつつ、化学物質に関する科学的知見及び化学物質の製造、使用その他の取扱いに関する状況を踏まえ、事業者及び国民の理解の下に、特定の化学物質の環境への排出量等の把握に関する措置並びに事業者による特定の化学物質の性状及び取扱いに関する情報の提供に関する措置等を講ずることにより、事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進し、環境の保全上の支障を未然に防止することを目的とする(第1条)。

内容

この法律は、政令で指定された化学物質を取り扱う事業者が、指定化学物質の環境への排出量・移動量を把握し、国に届け出ることにより、環境あるいは人体に有害な化学物質がどのような発生源からどのくらい環境へ排出・移動されたか、というデータを集計し、公表する仕組みである。PRTR制度(Pollutant Release and Transfer Register 制度)、PRTR法化管法などとも呼称される制度である。

指定化学物質を製造、移動あるいは使用する事業者は毎年一回、都道府県を窓口にして国へ報告する義務を負っている。この届出の対象になるのは政令で定められた、「第一種指定化学物質」と「第二種指定化学物質」のうち、「第一種指定化学物質」の354物質である(2004年11月現在)。

また、当該製品を販売する場合には販売先にMSDS (Material Safety Data Sheet) を添付することも義務付けられている。この対象となるのは、政令で定められた、「第一種指定化学物質」と「第二種指定化学物質」の合わせて435物質である。

対称物質は特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律における特定化学物質の一覧を参照。

制定の背景

1974年にオランダで開始されたIEI制度がその原型であり、1986年にはアメリカ合衆国でTRI制度として、整備が進められた。

1992年の環境と開発に関する国際連合会議において採択された、アジェンダ21には、各国政府が化学物質の管理において果たすべき役割が述べられている。この中の一つが、PRTR制度である。

1996年に経済協力開発機構(OECD)は、アジェンダ21をうけて、加盟各国政府にPRTR制度の導入についての勧告を行った。

日本においては、OECD勧告を受け、環境庁(現:環境省)及び通商産業省(現:経済産業省)が共同して法制化し、1999年(平成11年)に「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」(化管法)を成立させた。

構成

  • 第1章 - 総則(第1条~第4条)
  • 第2章 - 第一種指定化学物質の排出量等の把握等(第5条~第13条)
  • 第3章 - 指定化学物質等取扱事業者による情報の提供等(第14条~第16条)
  • 第4章 - 雑則(第17条~第23条)
  • 第5章 - 罰則(第24条)
  • 附則

主務官庁

経済産業省 環境省
内閣府 財務省 (日本) 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 国土交通省

主な業務は、経済産業省及び環境省でおこなっているが、化学物質を取扱う事業者の行う事業を所管する官庁も所轄している。

外部リンク

他の主要な化学物質規制法令

公費負担医療」

  [★]

publicly funded health care service
制度 法令 法令
結核医療 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 第37条の2
結核入院医療 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 第37条
医療扶助 生活保護法 第15条
戦傷病者療養給付 戦傷病者特別援護法 第10条
戦傷病者更生医療 戦傷病者特別援護法 第20条
精神通院医療 障害者自立支援法 第5条
更生医療 障害者自立支援法 第5条
育成医療 障害者自立支援法 第5条
療養介護医療 障害者自立支援法 第70条
基準該当療養介護医療 障害者自立支援法 第71条
療育給付 児童福祉法 第20条
障害児施設医療 児童福祉法 第24条の20
認定疾病医療 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律 第10条
一般疾病医療費 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律 第18条
措置入院 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 第29条
入院措置 麻薬及び向精神薬取締法 第58条の8
養育医療 母子保健法 第20条
中国残留邦人 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律 第14条第4項
新感染症の患者の入院 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 第37条
一類感染症・二類感染症・指定感染症の患者の入院 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 第37条
心神喪失 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律 第81条
肝炎治療特別促進事業    
特定疾患治療費、先天性血液凝固因子障害等治療費、水俣病総合対策費の国庫補助療養費及び研究治療費、茨城県神栖町における有機ヒ素化合物環境汚染及び健康被害に係る緊急措置事業要網医療費及びメチル水銀の健康影響治療研究費  
小児慢性特定疾患治療研究事業に係る医療の給付 児童福祉法 第21条の5
児童福祉施設措置医療 児童福祉法 第50条
石綿健康被害救済制度 石綿健康被害の救済に関する法律 第4条
障害児施設医療    
公害医療    
刑事収容施設被収容者 刑事収容施設法  
優生手術 優生保護法 第10条
予防接種事故 予防接種法  

乳幼児対象の公費負担医療

SUB12.219

参考

  • 1. wiki ja
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E8%B2%BB%E8%B2%A0%E6%8B%85%E5%8C%BB%E7%99%82
  • 2. 医療保険制度|社会保険診療報酬支払基金
[display]http://www.ssk.or.jp/iryoseido.html


医師が関与する法律」

  [★]

法令

医師が関与する法律

医師が間接的に関与する法律

コメディカルが関する法律

医師の届出義務

参考

  • 法令データ提供システム

濫用薬物」

  [★]

毒物及び劇薬取締法 毒物 シアン化合物、ヒ素黄リン水銀ニコチン
劇物 硫酸硝酸塩酸メタノール
特定毒物 パラチオン四アルキル鉛メタノール
  毒薬 アトロピンジギタリス配糖体スコポラミンストリキニーネ
劇薬 カフェインプロカイン
麻薬及び向精神薬取締法 麻薬 アヘンアルカロイドコカイン合成麻薬LSD
第1腫向精神薬 セロバルビタール、メチルフェニデート
第2腫向精神薬 アキサゾラム、ペンタゾシンペントバルビタール
第3腫向精神薬 アロバルビタールオキサゾラムクロルジアゼポキシドジアゼパムトリアゾラムフェノバルビタール、トラゼパム
覚醒剤取締法 覚醒剤 アンフェタミンメタンフェタミン
大麻取締法 大麻 大麻草及び製品
あへん法 けし属 けし、けしがら、アヘン


麻薬中毒」

  [★]

addiction
narcotic addiction, narcomania
麻薬麻薬嗜癖依存麻薬取締法麻薬及び向精神薬取締法覚せい剤取締法
ICD-10
F11.2
アヘン類使用による精神及び行動の障害,依存症候群
  • 麻薬中毒は、麻薬及び向精神薬取締法の定めるところにより都道府県知事に速やかに届け出る義務がある。


麻薬」

  [★]

narcotic narcotics, narcotic drugs
narcotica

日本の法医学上の定義

  • 麻薬取締法によって規制を受けていた薬物。現在、法律上は麻薬及び向精神薬取締法となっている。

分類

SLE.62

麻薬性鎮痛薬 narcotic analgesics

  • 1. アヘンアルカロイド系 opium alkaloids (いわゆるオピオイド)
  • a. アヘン及び精製アルカロイド
アヘン opium:複数のアルカロイドが含まれている
  • b. モルヒネ誘導体
  • 2. 合成麻薬

中枢神経興奮薬 stimulants

  • 3. コカアルカロイド系 coca alkaloids

ニュース

  • レディー・ガガの麻薬使用発言に批判集中!音楽制作では「麻薬が刺激になった」
  • 2010年8月29日 1時22分
  • シネマトゥデイ映画ニュース
  • 奇抜な衣装と大胆なパフォーマンスが人気のスター、レディー・ガガが、自身の創造性について「麻薬が刺激を与えてくれた」と発言した。


向精神薬」

  [★]

psychotropic drug, psychotropic drugs, psychotropic agent, psychoactive drug, psychotropic, psychotropics
精神疾患


  • 中枢神経系に作用して精神機能に影響を及ぼす薬物の総称

向精神薬に含まれる薬物

-


法」

  [★]

methodlaw
測定法測定方法訴訟方法法律学手法方式法律

向精神」

  [★]

psychotropicpsychoactive
向精神薬精神賦活性向精神剤




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