- 英
- obturator foramen
- ラ
- foramen obturatum
- 関
- 寛骨
通過する構造物
臨床関連
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 症例 右大腿骨転子下骨折術後に発症した左閉鎖孔ヘルニアの1例
- 両側腸骨動脈の分割再建で治癒し得た高齢者人工血管感染例
Related Links
- R-15, 内閉鎖筋 · 坐骨・恥骨(閉鎖孔縁)、閉鎖膜(内面), 大腿骨(大転子、転子窩), 仙骨 神経叢 · 股関節の外旋. R-14, 外閉鎖筋 · 恥骨(閉鎖孔縁下部)、閉鎖膜(外面), 大腿骨( 転子窩), 閉鎖神経 · 股関節の外旋・内転(弱). S-1, 長内転筋 · 恥骨結合および恥骨( ...
- 閉鎖孔から脱出するヘルニア. 疫学. 高齢のやせた女性に多い → (1)骨盤が広く、閉鎖 感が大きい、(2)老化・多産により骨盤支持組織の脆弱化、(3)体重減少により後腹膜 脂肪組織の減少による閉鎖管 ... 閉鎖孔ヘルニアについて、わかりやすく解説しています 。
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★リンクテーブル★
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- 英
- lower abdominal pain
- 関
- 下腹痛。腹痛
診療エッセンシャルズ.271 改変
産婦人科疾患
- NGY.138
急性かつ重篤な下腹痛
中等度の下腹痛
- 1. 鎖陰
- 2. 卵巣嚢腫破裂
- 3. 子宮内膜症
- 4. 月経困難症
- 5. 子宮筋腫
- 6. 急性付属器炎、子宮内膜炎:子宮内膜炎は子宮内操作や流産後などに起こり、ほとんどが上行性感染と考えられ、発熱や不正出血などの随伴症状を伴うことが多い。卵管に炎症が波及し付属器炎になると下腹痛も増悪し、骨盤腹膜炎を来すことがある。起因菌はクラミジアの頻度が増加している。(参考1)
- 7. 流産
産婦人科の下腹部痛の鑑別疾患
- 参考1
病みえ産婦人科
- 引用p.212
妊娠の有無による鑑別
参考
- 1. (12)日本産婦人科医会研修プログラム;痛みの診断と治療
3)急性腹症,がん性疼痛への対応 - 日産婦誌58巻9号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/58/5809-395.pdf
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- 英
- obturator nerve
- ラ
- nervus obturatorius
- 関
- 腰神経叢、陰部神経管
- 図:N.327(閉鎖動脈との伴行) N.521(筋枝、皮枝の分布) N.380,390(膀胱との関係)
由来
支配
筋枝
皮枝
走行
前枝
後枝
臨床関連
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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- 英
- obturator internus (K), obturator internus muscle (M,N,KA)
- 関
- 股関節の筋、陰部神経管
起始
停止
神経
機能
カテゴリ
下肢帯の筋>:下肢帯の筋~
深層外旋六筋>:深層外旋六筋
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- 英
- obturator externus (M,K,KL), obturator externus muscle (N,KH,KA)
- 関
- 股関節の運動に関与する筋
神経
- 閉鎖神経
- 深層外旋六筋のうち唯一閉鎖神経支配だが、その神経の走行を考えれば理にかなう
機能
カテゴリ
下肢帯の筋>:下肢帯の筋~
深層外旋六筋>:深層外旋六筋
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- 英
- obturator hernia
- 関
- 骨盤部ヘルニア
疫学
- 高齢のやせた女性に多い → (1)骨盤が広く、閉鎖感が大きい、(2)老化・多産により骨盤支持組織の脆弱化、(3)体重減少により後腹膜脂肪組織の減少による閉鎖管の拡大。(SSUR.488)
症状
検査
診断
治療
国試
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- 英
- closure
- 同
- 縫合