ヒアルロン酸

出典: meddic

hyaluronate, hyaluronic acid
ヒアルロン酸ナトリウム hyaluronate sodium
アイケアアイケアミニアスリカンアダントアドマックアルツアルヒーロオペガンオペガンハイオペリードグリオロングルコジンサイビスクスベニールソルペントティアバランスディスコビスクニコゼットハリソンヒアールヒアガードヒアルトーワヒアルロン酸Naヒアルロン酸Naヒアルロン酸ナトリウムヒアレインヒアロスヒアロンサンヒーロンヒーロンVピオネスヒカミロンビスコートヒュースレンヒルネートプリーラプロビスクホスビロンユニヒロンルミステロン
肝線維化マーカー
眼科用剤



臨床関連

添付文書

  • ヒアレイン点眼液0.1%/ヒアレインミニ点眼液0.1%/ヒアレインミニ点眼液0.3%
[display]http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1319720Q3078_1_05/1319720Q3078_1_05?view=body


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和文文献

  • 新規癒着防止材熱架橋ゼラチンフィルムの物理的・生物学的特性 : 癒着防止効果の機序及び腸管吻合部への影響に対する基礎的検討
  • 丹澤 あゆみ,辻本 洋行,的場 麻理,橋本 歩,鈴木 周子,森田 真一郎,筏 義人,萩原 明郎
  • 同志社大学理工学研究報告 52(2), 149-155, 2011-07
  • … 今回我々は、熱架橋ゼラチンフィルムの物理的・生物学的特性について基礎的解析を行い、現在臨床で汎用されている癒着防止膜であるセプラフィルム(ヒアルロン酸とメチルセルロースの合材)とそれぞれ比較することにより、その操作性や癒着防止や吻合部への影響等の機序について予備的検討を行ったので報告する。 …
  • NAID 110008601739
  • O20-3 胸水のヒアルロン酸高値症例に対する胸腔鏡下胸膜生検術の検討(胸膜生検/胸膜癒着術,一般口演20,第34回日本呼吸器内視鏡学会学術集会)
  • 松谷 哲行,小泉 聡子,川村 雅文,関 順彦,田中 文彦
  • 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 33(増刊), S209, 2011-05-20
  • NAID 110008681484
  • ヒアルロン酸ナトリウム点眼液の角膜細胞に対する影響の検討
  • 福田 正道,矢口 裕基,藤田 信之,稲垣 伸亮,長田 ひろみ,柴田 奈央子,佐々木 洋
  • あたらしい眼科 = Journal of the eye 28(4), 549-552, 2011-04-30
  • NAID 10028248188

関連リンク

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添付文書

薬効分類名

  • 眼科手術補助剤

販売名

ヒーロンV0.6眼粘弾剤2.3%

組成

1製剤(0.6mL)中:
有効成分(含量)

  • ヒアルロン酸ナトリウム:13.8mg

添加物

  • 塩化ナトリウム、結晶リン酸二水素ナトリウム、リン酸水素ナトリウム、pH調節剤

効能または効果

  • 白内障手術・眼内レンズ挿入術における手術補助
  • 白内障手術・眼内レンズ挿入術を連続して施行する場合には、通常0.3〜0.6mLを前房内へ注入する。また、必要に応じて、眼内レンズのコーティングに約0.1mL使用する。ただし、白内障手術又は眼内レンズ挿入術のみを施行する場合には、以下のとおりとする。
  • 白内障手術:通常0.1〜0.3mLを前房内へ注入する。
  • 眼内レンズ挿入術:眼内レンズ挿入前に、通常0.1〜0.4mLを前房内へ注入する。また、必要に応じて、眼内レンズのコーティングに約0.1mL使用する。


  • 本剤は粘弾性が高く術後に本剤の除去が不十分な場合には、著しい眼圧上昇を起こすおそれがあるので、本剤の使用にあたっては、除去方法について十分に理解し、術後本剤の除去を徹底するとともに、眼圧上昇に注意すること(「重要な基本的注意」及び「適用上の注意 4除去方法」の項参照)。

薬効薬理

前房深度形成能及び角膜内皮保護作用3,4)

  • ブタ摘出眼球を用いた実験において、白内障手術及び眼内レンズ挿入術の全ての段階で前房が形成され、特に連続環状のう切開による前のう切開時及び超音波水晶体乳化吸引術による水晶体摘出術時において十分な前房深度形成能が認められた。その結果、手術空間が十分に確保され、手術の容易性を向上させた。
    また、サル眼球を用いた実験において、白内障手術及び眼内レンズ挿入術中に懸念される損傷から角膜内皮細胞を保護する作用が認められた。

前房深度形成能及び角膜内皮保護作用の機序3,4)

  • 前房深度形成能についてはヒアルロン酸ナトリウムの高い粘稠性に基づくと考えられる。また、角膜内皮保護作用についてはその高い粘稠性が一種の潤滑剤として働いていること及び深い前房を形成することで手術空間が十分に確保されることに基づくと考えられる。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • ヒアルロン酸ナトリウム(Sodium Hyaluronate)

化学名

  • [→3)-2-acetamido-2-deoxy-β-D-glucopyranosyl-(1→4)-β-D-glucopyranosyluronic acid-(1→]n

分子式

  • (C14H20NNaO11)n

分子量

  • 平均分子量約400万

性状

  • 白色の繊維状の塊又は粒で、におい及び味はなく、吸湿性である。
    水にやや溶けやすく、メタノール、エタノール(95)又はアセトンにほとんど溶けない。


★リンクテーブル★
先読みグルコジン
国試過去問102A054」「101B043
リンク元グリコサミノグリカン」「肝線維化マーカー」「肝機能検査」「細胞外マトリックス」「サイビスク
拡張検索高分子ヒアルロン酸
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グルコジン」

  [★] クロルヘキシジン


102A054」

  [★]

  • 65歳の男性。右前胸部の疼痛を主訴に来院した。2か目前から乾性咳嗽と労作時の呼吸困難とが出現し、徐々に増悪した。16歳から60歳まで自動車整備工をしていた。喫煙は20本/日を45年間、意識は清明.身長168cm、体重54kg、体温37.0℃。脈拍76/分、整。血圧130/90mmHg、胸部右側の呼吸音の滅弱を認める。血液所見:赤血球429万、Hb14.6g/dl、Ht45%、白血球4,100、血小板20万。血液生化学所見:総蛋白7.5g/dl、アルブミン3.5g/dl.AST 22IU/l、ALT 9IU/l、LDH 128IU/l(基準176~353)。CRP O.2mg/dl。穿刺排液した胸水は黄色混濁で、比重1.019。蛋白5.2g/dl、LDH 151IU/l、アデノシンデアミナーゼ 45.OIU/l(基準50以下)、ヒアルロン酸高値。一般細菌および抗酸菌培養は陰性で、結核菌のPCR検査も陰性であった。胸部単純CTを以下に示す。確定診断のため、胸腔鏡下で壁側胸膜上の結節を生検した。生検組織のH-E染色標本とカルレチニン免疫組織染色標本とを以下に示す。CEAによる免疫組織染色は陰性であった。
  • 診断はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 102A053]←[国試_102]→[102A055

101B043」

  [★]

  • 成人の正常な関節軟骨に存在するのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 101B042]←[国試_101]→[101B044

グリコサミノグリカン」

  [★]

glycosaminoglycan
ムコ多糖 mucopolysaccharide
プロテオグリカン proteoglycanコンドロイチン硫酸酸性ムコ多糖体症多糖デルマタン硫酸

概念

グリコサミノグリカン + 蛋白質 = プロテオグリカン



グリコサミノグリカン ウロン酸 ヘキソサミン残基 結合 局在 -COO- -SO3-
ヒアルロン酸 D-グルクロン酸 N-アセチル-D-グルコサミン GlcUA β1-3 GlcNAc  硝子体、関節液、臍帯 1 0
コンドロイチン4-硫酸 D-グルクロン酸 N-アセチル-D-ガラクトサミン 4-硫酸 GlcUA β1-3 GalNAc  骨、象牙質、軟骨 1 1
コンドロイチン6-硫酸 D-グルクロン酸 N-アセチル-D-ガラクトサミン 6-硫酸 GlcUA β1-3 GalNAc 1 1
デルマタン硫酸 L-イズロン酸 N-アセチル-D-ガラクトサミン 4-硫酸 IdoA β1-3 GalNAc  皮膚、動脈壁、腱、骨、象牙質 1 1
ケラタン硫酸 D-ガラクトース N-アセチル-D-グルコサミン 6-硫酸 Gal β1-4 GlcNAc  軟骨、椎間板、角膜 0 1
ヘパリン L-イズロン酸 2-硫酸 N-スルホ-D-グルコサミン 6-硫酸 IdoA α1-4 GlcNAc  小腸、筋肉、肺、脾、腱、肝、肥満細胞 1 3

臨床関連



肝線維化マーカー」

  [★]

肝線維化肝硬変慢性肝炎
  • 肝臓の線維化マーカーである。検体は血清である。
肝機能検査のうち、線維化の程度を反映して上昇する検査項目

定量可能な項目 LAB.1343

参考

  • 1. [charged] Noninvasive assessment of hepatic fibrosis - uptodate [1]


肝機能検査」

  [★]

liver function test, LFT


  • 2009/7/8 IV 消化器


AST 逸脱酵素 - 肝細胞の変性・壊死
ALT
LDH
ALP 胆管系の障害
γ-GTP
総ビリルビン ビリルビン負荷増大、ビリルビン抱合障害、胆汁の流出障害 - 黄疸
総コレステロール 肝細胞のタンパク質合成脳障害 - 浮腫、腹水
アルブミン
コリンエステラーゼ
プロトロンビン時間 肝細胞のタンパク質合成脳障害 - 出血傾向
アンモニア 解毒能低下 - 肝性脳症
ICG試験
γ-グロブリン 間葉系の反応 - 免疫反応持続、慢性炎症、自己免疫性疾患
TTT
ZTT
IgG
IgM
IgA
IgE
ANA
AMA
ヒアルロン酸 間葉系の反応 - 線維化マーカー
IV型コラーゲン7S
AFP 肝細胞の癌化
AFP-L3
PIVKA-II


細胞外マトリックス」

  [★]

extracellular matrix, ECM
細胞外基質、細胞外間質物質、細胞間マトリックス intercellular matrix
細胞間質

種類

結合組織や上皮細胞の間、血管や平滑筋の支持構造に存在
など
上皮細胞と間質細胞の間にあって、それぞれの細胞が合成している。



サイビスク」

  [★] ヒアルロン酸ナトリウム架橋処理ポリマー、ヒアルロン酸ナトリウム架橋処理ポリマービニルスルホン架橋体

他に分類されない代謝性医薬品ヒアルロン酸


高分子ヒアルロン酸」

  [★]

macromolecular hyaluronic acid


酸」

  [★]

acid
塩基


ブランステッド-ローリーの定義

ルイスの定義



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