ドパミン塩酸塩

出典: meddic

ドパミン

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和文文献

  • エレクトロクロマトスキャン法による食品中のカテコールアミンの分離定量(<特集>バイオアナリティカルケミストリー)
  • 吉村 忠与志,増淵 幸広,岡崎 敏
  • 分析化学 38(11), 613-617, 1989-11-05
  • 新しく開発されたエレクトロクロマトスキャン法の天然サンプル分析への応用として,食品中に含まれているカテコールアミンの分離・定量方法を検討した.試料中の有機物を分離する方法として,HPLCなど正確でかつ迅速分離できる方法が既に実用化されているが,それらの設備や計器にかかる費用はかなり大きなものである.そこで手軽で費用がかからないペーパークロマトグラフィーを分離に用い,更にその定量に〓紙層電気分析法を …
  • NAID 110002909895

関連リンク

通常ドパミン塩酸塩として1分間あたり1〜5μg/kgを点滴静脈投与し、患者の病態に応じ20μg/kgまで増量することができる。必要に応じて日局生理食塩液、日局ブドウ糖注射液、総合アミノ酸注射液、ブドウ糖・乳酸ナトリウム・無機塩類 ...
【ベストアンサー】脈拍数が増加してしまう前提として、急性循環不全があることが重要です。 循環不全があって脈拍数が増加しているということは、循環不全によって循環血液量が保てなく ...

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ドパミン塩酸塩点滴静注100mg  本)中、ドパミン塩酸塩600mg 5mL(1A)中、ドパミン塩酸塩100mg塩酸ドパミン注キット600ドパミン塩酸塩点滴静注液 ドパミン塩酸塩点滴静注液100mg

添付文書

薬効分類名

  • 急性循環不全改善剤

販売名

ドパミン塩酸塩点滴静注50mg「アイロム」

組成

  • 本剤は1管(2.5mL)中に下記成分を含む。

有効成分及び含量

  • ドパミン塩酸塩  50mg

添加物及び含量

  • 亜硫酸水素ナトリウム  2.5mg

禁忌

  • 褐色細胞腫[カテコールアミンを過剰に産生する腫瘍であるため、症状が悪化するおそれがある。]

効能または効果

効能又は効果

急性循環不全(心原性ショック、出血性ショック)

下記のような急性循環不全状態に使用する。

  • 1.無尿、乏尿や利尿剤で利尿が得られない状態

2.脈拍数の増加した状態
3.他の強心・昇圧剤により副作用が認められたり、好ましい反応が得られない状態

用法及び用量

  • 通常ドパミン塩酸塩として1分間あたり1〜5μg/kgを点滴静脈投与し、患者の病態に応じ20μg/kgまで増量することができる。

必要に応じて日局生理食塩液、日局ブドウ糖注射液、総合アミノ酸注射液、ブドウ糖・乳酸ナトリウム・無機塩類剤等で希釈する。
投与量は患者の血圧、脈拍数および尿量により適宜増減する。


慎重投与

  • 末梢血管障害のある患者(糖尿病、アルコール中毒、凍傷、動脈硬化症、レイノー症候群、バージャー病等)[末梢血管収縮作用により症状が悪化するおそれがある。]
  • 未治療の頻脈性不整脈又は心室細動の患者[陽性変時作用により症状が悪化するおそれがある。]

重大な副作用

  • 頻度不明
  • 麻痺性イレウスがあらわれることがある。
  • 頻度不明
  • 末梢血管の収縮により四肢冷感等の末梢の虚血が起こり、壊疽を生じることもあるので、四肢の色や温度を十分に観察し、変化があらわれた場合には投与を中止し、必要があればα−遮断剤を静脈内投与する。

有効成分に関する理化学的知見

一般名:

  • ドパミン塩酸塩(Dopamine Hydrochloride)

化学名:

  • 4-(2-Aminoethyl)benzene−1,2−diol monohydrochloride
  • 本品は白色の結晶又は結晶性の粉末である。
    本品は水又はギ酸に溶けやすく、エタノール(95)にやや溶けにくい。


★リンクテーブル★
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ドパミン」

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dopamine DA DOA 3,4-dihydroxyphenethylamine
ドーパミン
塩酸ドパミン, dopamine hydrochloride, ドパミン塩酸塩
イノバンイブタントカコージンDカコージンカタボンガバンスクリトパンツルドパミドパラルミンドミニントロンジンプレドパマートバーンヤエリスタ
ドパミン受容体カテコラミン強心剤


概念

生合成

視床下部-下垂体系

  • 視床下部弓状核や脳室周辺の隆起漏斗系ドパミンニューロンで産生される。
  • 下垂体のD2受容体を介してホルモン分泌の調節を受けている。 → e.g. プロラクチン放出抑制ホルモン(PIF)

ドパミン受容体

低用量での血管拡張はこの受容体を介して起こる (GOO.249)
中枢神経系に存在

神経伝達物質の薬理 (GOO.324)

神経伝達物質 トランスポーター阻害薬 受容体のサブタイプ 選択的作動薬 選択的阻害薬 受容体と共役する分子
ドパミン cocaine
mazindol
nomifensine
D1     Gs
D2 bromocriptine sulpiride
domperidone
Gi
D3 7-OH-DPAT  
D4    
D5     Gs

薬理学

  • 低濃度
D1受容体に作用して血管拡張→腎血流量↑→GFP↑→Na排出↑→利尿
  • やや高濃度
β1受容体に作用→心拍出量↑・心収縮力↑(頻脈はない)・収縮期圧↑・拡張期圧不変
アドレナリン低用量投与と同じ?
  • 高濃度
α1受容体に作用→血管平滑筋収縮(→収縮期圧↑、拡張期圧↑???)
アドレナリン高用量投与と同じ?

ran]]

(PT.218)

  • 中脳に細胞体を持つものが多く、黒質から線条体に至る黒質線条体系と黒質や腹側被蓋野から報酬系の神経核、辺縁系、前頭葉に至る中脳皮質系がある。視床下部やその周辺にもドーパミン作動性線維の細胞体とその終末があり、隆起漏斗系、隆起下垂体系、不確帯視床下部系、脳室周囲系を形成する。黒質線条体系の変性はパーキンソン病をもたらす。ドーパミン誘導体には幻覚剤となるものがある。ドーパミンの分泌増大や脳のD2受容体の増加は精神分裂病(統合失調症)の発病に関与している可能性がある。モルヒネはドーパミンの分泌を促進する。コカインは輸送体によるドーパミンの取り込みを阻害し作用の持続時間を延長する。一部の覚醒剤中毒はドーパミン輸送体の抑制による。

ホルモンの調節

  • プロラクチンは視床下部でドパミンの産生を促進 ← プロラクチン抑制因子として作用
  • ドパミンは視床下部でGnRHの分泌を抑制 → 卵巣機能の抑制
  • ドパミンは下垂体前葉?でD受容体に作用してプロラクチンを抑制 ← 抗精神病薬(D2受容体をブロックする)を使うと高プロラクチン血症となる。

循環不全治療薬として

イノバン
  • 下記のような急性循環不全(心原性ショック、出血性ショック)
  • (1) 無尿、乏尿や利尿剤で利尿が得られない状態   ←  低濃度で用いれば、腎血流を増加させ尿量の増加が期待できる → ドパミン#薬理学
  • (2) 脈拍数の増加した状態  ←  高濃度でなければ、頻脈を起こさず心拍出量を増やす。 → ドパミン#薬理学
  • (3) 他の強心・昇圧剤により副作用が認められたり、好ましい反応が得られない状態




塩酸」

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塩化水素


  • HCl。


塩酸塩」

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ハイドロクロライド


塩」

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塩類




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