オレイン酸

出典: meddic

oleic acid, oleate
cis-9-オクタデセン酸 cis-9-octadecenoic acid



Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/04/14 07:23:12」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • 品種・遺伝資源 ダイズのOl遺伝子座に生じた多様なオレイン酸含量の突然変異系統からの子実収量に優れた高オレイン酸系統の選抜
  • 高木 胖,有馬 進
  • 日本作物学会紀事 80(1), 73-76, 2011-01
  • NAID 40018277939
  • 水溶液中のオレイン酸カリウムのミセル構造解明への2次元NMR法(NOESY)の応用

関連リンク

オレイン酸は、オリーブ油・キャノーラ油・ナッツ類などに多く含まれ、動脈硬化・高血圧・心疾患などの生活習慣病を予防・改善する。 ... オレイン酸は、オリーブ油・キャノーラ油・ナッツ類などに多く含まれる。動脈硬化,高血圧,心疾患 ...
創業明治7年老舗茶園直送!通常1,890円を44%OFF!茶の種子入りの新しい健康粉末茶。緑茶、玄米茶、ほうじ茶などが楽しめるお試し5点セット。全部で茶碗92杯分。

関連画像

オレイン酸 化学構造式オレイン酸 はステアリン酸と オレイン酸のダイエット効果オレイン酸オレイン酸の構造オレイン酸(9Z)-9- オレイン酸(9Z

添付文書

薬効分類名

  • 鎮痛・消炎温感パップ剤

販売名

  • ヤンヤン温パップ

禁忌

(次の患者には使用しないこと)

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

  • 下記における鎮痛・消炎
     捻挫、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛
  • 表面のプラスチック膜をはがして、患部に貼付する。
    必要に応じて包帯、テープ等でとめる。
  • 1日1〜2回使用する。

薬効薬理

抗炎症作用

  • ラットのカラゲニン足蹠浮腫抑制試験及びヒスタミン誘発血管透過性亢進抑制試験において、抗炎症作用が認められた1)

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • ノニル酸ワニリルアミド

化学名

  • 4-Hydroxy-3-methoxybenzyl Nonylic Acid Amide

分子式

  • C17H27NO3

分子量

  • 293.40

融点

  • 48〜59℃

性状

  • 白色〜淡黄かっ色の結晶性顆粒又は塊状で、極めて苛烈な辛味がある。
    エタノール(95)又はクロロホルムに極めて溶けやすく、ジエチルエーテルにやや溶けやすく、水にほとんど溶けない。

一般名

  • サリチル酸グリコール (Glycol Salicylate)

化学名

  • 2-hydroxyethyl salicylate

分子式

  • C9H10O4

分子量

  • 182.17

沸点

  • 169〜170℃(12mmHg)

性状

  • 無色澄明の粘性の液で、においはない。メタノール、エタノール(95)、ジエチルエーテル又はクロロホルムと混和する。水にほとんど溶けない。

一般名

  • dl-カンフル (dl-Camphor)

化学名

  • (1RS,4RS)-1,7,7-Trimethylbicyclo[2.2.1]heptan-2-one

分子式

  • C10H160

分子量

  • 152.23

融点

  • 175〜180℃

性状

  • 無色又は白色半透明の結晶、結晶性の粉末又は塊で、特異な芳香があり、味はわずかに苦く、清涼味がある。エタノール(95)、ジエチルエーテル又は二硫化炭素に溶けやすく、水に溶けにくい。室温で徐々に揮散する。


★リンクテーブル★
リンク元脂肪酸」「副腎白質ジストロフィー」「レシチン・コレステロールアシルトランスフェラーゼ」「ホスファチジルコリン」「ロレンツォオイル
拡張検索オレイン酸モノエタノールアミン」「オレイン酸吸収試験」「131Iオレイン酸吸収試験」「セスキオレイン酸ソルビタン
関連記事」「レイン

脂肪酸」

  [★]

fatty acid, fatty acids
脂酸



  • 長鎖の酸素鎖を持つカルボン酸

脂肪酸の酸化 FB.383-389

  • 脂肪酸の活性化@細胞質
  • アシルCoAはミトコンドリア内膜を通過できないので、カルニチンにアシル基を転移してもらい、ミトコンドリア内膜でアシルCoAに戻される。
  • 不飽和脂肪酸の酸化
  • β酸化(偶数炭素脂肪酸(C-C2n-CO-ScoA)@ミトコンドリア
  • 奇数炭素脂肪酸(C2n-CO-ScoA))@ミトコンドリア
  • β酸化@ペルオキシソーム:鎖長C22以上の長い脂肪酸は拡散でペルオキシソームに移動して酸化される。
  炭素数 不飽和結合   融点
ラミバス
ラウリン酸 12 0 C12飽和脂肪酸 44.2
ミリスチン酸 14 0 C14飽和脂肪酸 53.9
パルミチン酸 16 0 C16飽和脂肪酸  
ステアリン酸 18 0 C18飽和脂肪酸  
バスオリレン
パルミチン酸 16 0   63.1
ステアリン酸 18 0   69.6
オレイン酸 18 1 n-9 動物油 14.0
リノール酸 18 2 n-6 植物油 -5.0
α-リノレン酸 18 3 n-3 シソ油 -11.3
 
パルミトレイン酸 16 1   0.5
アラキドン酸 20 4     -49.5
  • 脂肪酸の融点:炭素鎖が長い方が分子間の相互作用が多く、強固に配列できる。不飽和結合が少なければ立体的に障害が少なく強固に配列できる → 炭素数が長く、飽和度が低いほど融点が高い。0

参考

  • Wikipedia - 脂肪酸


副腎白質ジストロフィー」

  [★]

adrenoleukodystrophy, ALD
副腎脳白質ジストロフィー副腎白質萎縮症
汎発性軸索周囲性脳炎 encephalitis periaxiallis diffusa
シルダー病

まとめ

  • 中枢神経系の脱髄、副腎皮質機能不全、極長鎖脂肪酸の蓄積が特徴のX連鎖劣性遺伝疾患である。男子数万人に1人に発症するとされる。原因遺伝子はペルオキシソーム膜に存在する膜タンパク質(ALDP)をコードする遺伝子(ALD gene, Xq28)の異常による。病理組織では大脳白質の脱髄・硬化像、血管周囲の単核球浸潤などの炎症所見が見られる。大脳白質のマクロファージや副腎皮質細胞に極長鎖脂肪酸含む層状構造物が認められる。病型には小児ALD、副腎脊髄神経障害、成人大脳型、小脳脳幹型、副腎不全型などがある。小児ALDが最も多くALDの約半分を占める。経過は3-12歳頃に性格・行動変化、学習障害、視力及び聴力障害を初期症状として発症、四肢麻痺・除皮質状態へと急速に進行する。副腎皮質機能障害が認められることが多く、ACTH上昇による黒皮症がみられうる。検査では血清中にC24-26:0の極長鎖脂肪酸の増加がみられ、MRIではT2強調画像にて後頭葉・頭頂葉白質の脱髄が認められる。遺伝子検査でALD遺伝子の異常が認められる。治療は病初期に骨髄移植を行うことで神経症状の進行が防止可能である。オレイン酸(C18:1)とエルカ酸(C22:1)を4:1に含むLorenzo油の服用が推奨されている。(PED.300 SPE.182 YN.J-115)

概念

病因

  • ALD遺伝子(Xq28)の異常。ペルオシキソーム膜に存在する膜タンパクをコードしている。(YN.J-115 SPE.182)

遺伝形式

病理

  • 血管周囲にリンパ球浸潤、貪食細胞出現 (YN.J-115)

症候

  • 5-10歳頃に、皮膚・粘膜の色素沈着で発症し、進行性の知能低下、歩行障害、皮質性視力障害を来たし、ついには痙性対麻痺、除皮質状態となる。(YN.J-115)
  • 3-12歳頃に、行動変化、学習障害、大脳皮質性の視力障害や聴力障害などで発症し、四肢麻痺へと至る。種々の程度の副腎皮質機能障害を呈する。(SPE.183)

診断

  • 血清中のC24:0,C25:0,C26:0などの極長鎖脂肪酸の増加を見る。ALD遺伝子の変異を見る。

検査

  • CT?MRI? (SPE.183)
  • 病初期に、後頭葉を中心とする左右対称性の脱髄を認める。造影により脱髄巣周囲が増強される

治療

SPE.183
  • 根治療法無し
  • 病初期に骨髄移植を行うと神経症状の進行が予防可能
  • 血中極長鎖脂肪酸を下げるために、Lorenzo油(オレイン酸(C18:1):エルカ酸(C22:1)=4:1)の服用が進められている

予後

  • 1-5年で死亡 (YN.J-115)



レシチン・コレステロールアシルトランスフェラーゼ」

  [★]

lecithin-cholesterol acyltransferase, lecithin cholesterol acyltransferase, LCAT, lecithin:cholesterol acyltransferase
レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ
[show details]

産生臓器

  • 肝臓

局在

機能

コレステロールエステルの運命

HDLコレステロールエステルCETPによりIDLLDLに受け渡され、肝臓に逆輸送される

臨床関連

  • 肝実質細胞の障害


ホスファチジルコリン」

  [★]

phosphatidylcholine PC PtdCho
レシチン lecithin, 1,2-ジアシルグリセロホスホコリン sn-1,2-diacylglycerophosphocholine
コリングリセロリン脂質L/S比
  • 図:FB.154
  • グリセロリン脂質の一種で、リン酸を介してコリンが結合している

構造

胎児の肺サーファクタント




ロレンツォオイル」

  [★]

Lorenzo's oil
ロレンツォ油副腎白質ジストロフィー


オレイン酸モノエタノールアミン」

  [★]

monoethanolamine oleate
モノエタノールアミンオレイン酸
オルダミン


オレイン酸吸収試験」

  [★]

oleic acid absorption test
131Iオレイン酸吸収試験

131Iオレイン酸吸収試験」

  [★]

131I-oleic acid absorption test


セスキオレイン酸ソルビタン」

  [★]

sorbitan sesquioleate

酸」

  [★]

acid
塩基


ブランステッド-ローリーの定義

ルイスの定義

レイン」

  [★]

rhein
アントラキノン




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡