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- osteosynthesis
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 手術 上腕骨近位端骨折骨接合術における骨内支柱としての人工骨使用
- 症例報告 大腿骨頚部/転子部骨折・骨接合術後化膿性股関節炎に対する二期的セメント人工股関節置換術の検討
- 臨床室 ロッキングプレートを使用して骨接合術を施行し偽関節にいたった人工骨頭置換術中大腿骨骨折の1例
- 野尻 翔,金治 有彦,中川 雅人 [他]
- 整形外科 = Orthopedic surgery 64(1), 43-46, 2013-01-00
- NAID 40019538472
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- 大腿骨転子部骨折は、大腿骨の中でも近位の転子部と呼ばれる部分の骨折です。大腿骨頸部骨折と並んで高齢者に多い外傷性の骨折です。その治療法は【手術療法】が一般的で多くの場合【骨接合術】が用いられます。そこで今回は ...
- 整形外科手術のほとんどは骨接合ですが、骨折の種類や部位で骨接合術の方法や器械が変わってきます。 一度整理して全体を見てみると法則性というか決まりごとが見えてきます。 また、先生の好きなメーカーの機種なんかもあるの ...
- や起こりうる合併症、術式ごとの術側下肢の 荷重量や骨接合部の固定性および耐久性など に関する充分な知識を持ち、整形外科医との 連携を保ちながら理学療法を行っていくこと が望ましい。理学療法士が術前のレントゲン
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- 51歳の男性。左前腕不全切断のため救急車で搬送された。左前腕をベルトコンベアに巻き込まれて2時間後に救出された。来院時、意識は清明。体温 36.2℃。脈拍 92/分、整。血圧 146/70mmHg。左橈骨動脈の拍動は微弱であるが、尺骨動脈は触知する。開放創と手は油で汚染されているが、爪床はピンク色でcapillary refilling time(毛細血管再充満時間)は正常範囲内である。手指の感覚は脱失しているが、小指はわずかに動かすことができる。患者は手を残すことを希望している。既往歴に特記すべきことはない。血液所見:赤血球 420万、Hb 12.0g/dL、Ht 35%、白血球 9,400、血小板 20万。左前腕の写真(別冊No. 24A)、エックス線写真(別冊No. 24B)及び動脈造影像(別冊No. 24C)を別に示す。
- 最初に行うべき処置として適切なのはどれか。
[正答]
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