表情筋
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Japanese Journal
- ストリームデータからの顔面筋の動き推定による表情認識
- 片側顔面痙攣の顔面神経核の興奮性亢進 : 顔面筋F波による解析
- 石川 眞実,篠田 宗次,渡辺 英寿
- 脳神経外科ジャーナル 19(1), 50-56, 2010-01-20
- 片側顔面痙攣の筋電図検査で,顔面神経頬骨枝や下顎縁枝を電気刺激してその支配筋ではない口輪筋や眼輸筋からそれぞれ記録される電位は,片側顔面痙攣特有の異常電位(abnormal muscle response;AMR)といわれている.また,顔面神経下顎縁枝を刺激して生じた逆行性インパルスが顔面神経核から戻ってくるF波を,その支配筋であるオトガイ筋から記録すると,片側顔面痙攣では亢進している.F波のさま …
- NAID 110007505138
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- 顔面表情筋の作用 【筋】 【主作用】 前頭筋(frontalis) 額にしわを寄せる 眼輪筋( orbicularis oculi) 目を閉じる 上眼瞼挙筋(levator palpebrae superioris) 目を開く 皺 眉筋(corrugator supercillii) 眉をひそめる 頬筋(buccinator) 頬を歯肉側へ緊張させる ...
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- 72歳の男性。手のふるえと動きにくさとを主訴に来院した。 1年前から左手がふるえるようになった。 2か月前から歩行が不安定になり、歩幅が狭くなったという。顔面筋の動きに乏しい。安静状態で左手が規則的にふるえる。四肢に強い筋強剛があり、特に左側で顕著である。筋力に異常を認めない。感覚障害を認めない。
- 腱反射に異常はなく、病的反射を認めない。
- 治療薬として適切なのはどれか。 2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D052]←[国試_106]→[106D054]
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- 英
- mimic muscle, muscles of facial expression
- 同
- 顔面筋 facial muscles、顔面表情筋 muscles of facial expression
- 関
- 顔面筋群
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- 英
- prosopoplegia
- 関
- メビウス症候群