- 英
- neck injury
- 同
- 頸部外傷
- 研修医当直御法度 第5版 p.180
- ソフトサイン:血腫径の不変、軽度血圧低下、説明の付かない意識障害・片麻痺、嗄声、吐血、咽頭痛
- ハードサイン:激しい活動性出血、説明の付かないショック状態、四肢動脈の拍動減弱・消失、頚部血管雑音ちょうしゅ消失、創部からの気泡出現、呼吸困難 → 重要な深部気管損傷
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 柔道 : 頭頚部外傷 (特集 スポーツ外傷・障害からの競技復帰 : Return to Play : 種目別・外傷別の復帰基準と再受傷予防)
- セカンドインパクト症候群 (特集 スポーツ現場での頭頚部外傷) -- (頭頚部外傷に関する最近のトピックス)
- 柔道における頭頚部顔面外傷の発生状況とその予防対策 (特集 スポーツ現場での頭頚部外傷) -- (頭頚部外傷に関する最近のトピックス)
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- 症状 交通事故などで頚部の挫傷(くびの捻挫)の後、長期間にわたって頚部痛、肩こり、頭痛、めまい、手のしびれ、などの症状がでます。 X線(レントゲン)検査での骨折や脱臼は認められません。 「むち打ち損傷」「外傷性低髄液圧症候群」「外傷性髄液減少症」などの正確ではない病名 ...
- 外傷性頚部症候群の治療は、簡単にはいきません。痛み止めや筋弛緩薬(筋肉に加わってしまっている力をゆるめる薬)を使用したり、ネックカラーといって首の周りに巻くサポーターをつけたりしますが、これらはどちらかと言うと対症療法であって、それ以上悪化させないための治療になり ...
- 外傷性頸部症候群とは、交通事故や転倒などをきっかけとして生じる症候群を指します。肩こりや首の痛みなどが生じ、いわゆる「むち打ち」として認識されます。発症した場合には、2~4週間安静にし、その後は通常通りに生活します。
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★リンクテーブル★
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- 英
- cervical spine injury
- 関
- 頚椎、頚部外傷
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- 関
- 頚部外傷、頭部外傷
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- 英
- injury、trauma、traumatic injury、traumatic
- 関
- 外傷性、傷害、傷害性、心的外傷、損傷、トラウマ、受傷、外傷性障害
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- 英
- cervical region
- 関
- 頚部に分布する血管
[★]
- 英
- wound
- 関
- 創傷、傷つける