- 英
- compress, pack
- 同
- 湿布 fomentation
- 関
- 湿布
WordNet
- set up a committee or legislative body with ones own supporters so as to influence the outcome; "pack a jury"
- treat the body or any part of it by wrapping it, as with blankets or sheets, and applying compresses to it, or stuffing it to provide cover, containment, or therapy, or to absorb blood; "The nurse packed gauze in the wound"; "You had better pack your swollen ankle with ice"
- a cream that cleanses and tones the skin (同)face_pack
- a bundle (especially one carried on the back)
- a convenient package or parcel (as of cigarettes or film)
- a sheet or blanket (either dry or wet) to wrap around the body for its therapeutic effect
- a complete collection of similar things
- a group of hunting animals
- compress into a wad; "wad paper into the box" (同)bundle, wad, compact
- load with a pack (同)load down
- arrange in a container; "pack the books into the boxes"
- carry, as on ones back; "Pack your tents to the top of the mountain"
- fill to capacity; "This singer always packs the concert halls"; "The murder trial packed the court house"
- seal with packing; "pack the faucet"
- squeeze or press together; "she compressed her lips"; "the spasm contracted the muscle" (同)constrict, squeeze, compact, contract, press
- a cloth pad or dressing (with or without medication) applied firmly to some part of the body (to relieve discomfort or reduce fever)
- make more compact by or as if by pressing; "compress the data" (同)compact, pack together
- a substance used as a warm moist medicinal compress or poultice
- deliberate and intentional triggering (of trouble or discord) (同)instigation
- application of warm wet coverings to a part of the body to relieve pain and inflammation
PrepTutorEJDIC
- 『包み』,『束』;荷物 / (…の一つの)『包み』,組,そろい《+『of』+『名』》 / (人・動物などの一つの)『隊』,群れ《+『of』+『塁』》 / 《a~》たくさん(の…)《+『of』+『名』》 / (傷口などに当てる)湿布 / (美容のための)パック / 〈物など〉‘を'『包む』,『束ねる』,荷作りする / (物)〈容器など〉‘に'『詰める』,入れる《+『名』+『with』+『名』》 / (容器に)〈物など〉‘を'『詰め込む』,いっぱいに入れる《+『名』+『into』(『in』)+『名』》 / 《しばしば受動態で》(人・物が)〈城所・乗り物など〉‘を'『いっぱいにする』 / 《米話》…‘を'身につけている / (運搬・保管などのために)『荷作りする』,『包装する』《+『up』》 / 〈物が〉荷作りできる,包装し得る / (…に)〈が〉ぎっしりはいる《+『into』+『名』》
- 〈人材・カードなど〉‘を'えり好みする(stack)
- 〈ガスなど〉'を'(…に)『圧搾する』,圧縮する《+『名』+『into』+『名』》 / 〈思想・言語など〉'を'(…に)要約する《+『名』+『into』+『名』》 / 湿布
- (不和・反乱などの)扇動,誘発
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2022/10/20 20:56:12」(JST)
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罨法(あんぽう、poultice)は、漢方医学の治療法の一つでもあり、身体の一部を温めたり冷やしたりして病状の好転を図る治療方法のこと。基礎看護技術の一つ。「罨」という字には「おおう」「かぶせる」という意味があり、布などを使って局所をおおったりすることからこの表現が使われてる。温める場合は「温罨法」といい、冷やす場合は「冷罨法」という[1]。
通常は医師の指示によって行われるものだが、医師の指示を仰がずに看護師の判断によって実施することもできる。
罨法の原則
- 罨法の選択 - 発熱の原因疾患、障害、高体温・低体温の別。炎症の有無、悪寒の有無などにより、温罨法、冷罨法のどちらを使うのかを慎重に検討。
- 罨法の部位や場所の選択 - どの部位で効果が期待できるか、また温罨法では、湯たんぽ、カイロなどを長時間使用して火傷になることもあるので、直接皮膚に接触しないように注意。
- その他 - 容器の点検、内容物の準備、カバー、貼用後の観察。取替[2]。
温罨法
温罨法(hot compress)を行うと、血管が拡張されるため血液やリンパ液の循環がよくなり、細胞の新陳代謝も期待できる。効果としては、痛みを和らげたり、腸の蠕動(ぜんどう)運動が改善されて排便を促すことができる。さらに、入眠促進、リラクゼーションのほか、体温が下がっている場合には保温の効果もある[1]。
温罨法は大きく「湿性温罨法」と「乾性温罨法」の2種類に分かれ、湿性温罨法はタオルや布にお湯を浸して患部を温めるものから、温湿布、温パップなどを使う。乾性温罨法は、湯たんぽ、カイロ、電気毛布、電気あんかなどを使って温める。湯たんぽは、横にしておいてお湯を注ぐ。3分の2くらいまで、お湯は60°C[3]。出血傾向、知覚の麻痺、消化管穿孔などがあるときや、身体が衰弱しているときは控えること。
冷罨法
冷罨法(cold compress)を行うと、温罨法と逆に、血管が収縮し、血液とリンパ液の循環が抑えられる。それによって組織の代謝も減少し細胞の活動も抑制されるので、細菌の増殖を抑えることが出来る。つまり炎症を抑え、発熱の場合は、解熱目的に使える。主に使われるのは、氷のう、氷枕、冷湿布、冷やしタオルなど。神経痛の場合は、症状を悪化させることもあるので罨法は控える。
脚注
- ^ a b 今さら聞けない「あの用語」word06 罨法 2018年5月11日閲覧
- ^ 井上幸子、平山あさこ、金子道子『看護学体系8 看護の方法3 日常生活行動の援助技術』日本看護協会出版会 1991年 p.156
- ^ 井上幸子、平山あさこ、金子道子『看護学体系8 看護の方法3 日常生活行動の援助技術』日本看護協会出版会 1991年 p.157
UpToDate Contents
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- 1. 成人貧血診断法diagnostic approach to anemia in adults [show details]
…metals (Wilson disease, copper toxicity, arsine toxicity) Envenomation (snake, brown recluse spider, hobo spider) Hypophosphatemia; Acquired, immune-mediated; Autoimmune (warm autoimmune hemolytic anemia…
Japanese Journal
- 看護師に習う、体を温める方法 便秘解消に役立つ温罨法(あんぽう)レッスン (特集 腸を守る! 食べ方&暮らし方)
- おしぼりを用いた5分間の温罨法による静脈怒張効果の検証 : 静脈穿刺困難者を対象として
- 霰粒腫に対するマイボーム腺温存療法 (特集 霰粒腫とMGD)
Related Links
- 罨法(あんぽう)とは、看護師独自の判断で計画・実施ができる看護技術だ。症状を軽減させるために患部を温めたり冷やしたりする療法で、患者の状態に合わせて、温罨法と冷罨法を選ぶ。今回はこの罨法について、看護師ならではの判断や計画、実施について考えてみる。
- 罨法 あんぽう pack 身体の一部に温熱または寒冷刺激を与えて行う治療法。温罨法と冷罨法とがある。湿布は罨法の一つで,布に温水か冷水,ときには薬剤をにじませて,所要の部分に当てる。 一般的に炎症や痛みには冷罨法を用いるが,局所の充血吸収の促進,鎮痛には温罨法のほうが大きな ...
- 罨法の手順やコツを動画で解説。罨法とは、皮膚の一部に温刺激、または冷刺激を与えて血管や循環器系、筋肉や神経系に作用を与えることで、体温の保持または変化させ、疼痛緩和や精神的安楽を得るために実施する、治療・看護の方法です。
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- 英
- method、law
- 関
- 測定法、測定方法、訴訟、方法、法律学、手法、方式、法律