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Japanese Journal
- 免疫調節因子Indoleamine2,3-dioxygenase1:創薬のターゲット分子として
- 山本 康子,村上 由希,星 雅人,斉藤 邦明
- 日本薬理学雑誌 142(2), 85-88, 2013
- … インドールアミン酸素添加酵素(Indoleamine 2,3-dioxygenase 1:IDO1)は,トリプトファン(Tryptophan:Trp)をキヌレニン(Kynurenine:KYN)に代謝するキヌレニン経路の律速酵素である.近年,IDO1が免疫系に作用することなどから腫瘍細胞の免疫逃避機構において重要な役割を担っている分子であると考えられ,腫瘍での発現量と予後との関係で注目されている.またIDO1の活性阻害は,腫瘍における免疫寛容状態の解除など病態 …
- NAID 130003362596
- ビタミンB_6依存性セリンパルミトイル転移酵素 : スフィンゴ脂質生合成系の律速酵素の反応制御機構(若手シンポジウム「ビタミン・バイオファクター研究の最前線から」,日本ビタミン学会第63回大会講演要旨)
- 飼料リン制限がニジマスとフナのフィレ脂質および肝臓の脂質代謝に与える影響
- 杉浦 省三,東谷 顕拓,佐々木 俊浩
- 水産増殖 = The aquiculture 59(1), 109-122, 2011-03-20
- … 脂質分解の律速酵素CPT1の発現は、LP区で低く、脂肪酸合成の律速酵素ACC1の発現はLP区で高くなる傾向が見られた。 …
- NAID 10029847475
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- 栄養・生化学辞典 - 律速酵素の用語解説 - 鍵酵素ともいう.一連の反応が酵素によって触媒される場合,その一連の反応の中で,最も酵素活性量が少なく,そこの反応が全体の速さを決めている場合,その反応を触媒する酵素.
- 律速段階にはいくつかの傾向がある。以下にそれを列挙してみる。必要条件でも十分条件でもないかもしれないけれど。 1.反応の前後が平衡状態にない 酵素は触媒なので、平衡状態を変えることはない。ただ平衡状態に到達するまで ...
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★リンクテーブル★
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- 関
- rate-determining enzyme
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- 関
- rate-limiting enzyme
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- regulatory glycolytic enzyme
- 関
- ピルビン酸キナーゼ
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- 英
- enzyme, ferment
- 関
- 酵素反応
酵素の分類
- (a)酸化還元酵素(oxydoreductase) EC1:ある物質を酸化したり、還元したりします。脱水素酵素、ペルオキシダーゼなどを含みます。
- (b)転移酵素(transferase) EC2: アミノ基やリン酸基などをある物質から別の物質に転移する酵素です。アミノ基を転移する酵素はアミノトランスフェラーゼと呼ばれます。
- (c)加水分解酵素(hydrolase) EC3:ある物質(基質)に水(H2OのうちHとOH)を加えることにより、2つに分解します。多くの蛋白分解酵素が含まれます。
- (d)リアーゼ(lyase) EC4:ある物質を2つに分解します。
- (e)イソメラーゼ(isomerase) EC5:ある基質を異性体に変換します。
- (f)リガーゼ(ligase) EC6;ATPのエネルギーを使って2つの物質を結合します。
[★]
- 英
- rate-limiting、limiting、rate-determining
- 関
- 極限