- 英
- 関
Japanese Journal
- 内野 善生
- 神経眼科 = Neuro-ophthalmology Japan 12(4), 373-380, 1995-12-25
- NAID 10016338639
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- (2)前庭脊髄路(vestibulospinal tract):前庭神経核から、脊髄前索を下行する。頚筋、 体幹筋及び四肢伸筋に出力する錐体外路の一つである。 (3)前庭頸反射:頭部を地面 に対して垂直に静止させる働きがある。 頭部が外力で動いた時、元に戻す反射である.
- これによって体幹、四肢に現れる反射を前庭脊髄反射(英: vestibulospinal reflex、独: vestibulospinaler Reflex)といい、姿勢の制御に重要な働きを果たす。この反射は ほとんど全ての脊髄分節で認められ、頸部以下の ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- reflex
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- 反射の一覧
反射中枢の存在レベルによる分類
構成要素からの分類
- cf.原始反射
原始反射
- 生命維持のためにする反射
- 正常な新生児において特徴的に観察される反射的行動を総称してこう呼ぶ。
原始反射の例
- 乳さがし反射: 口の片側を触られると、赤ん坊の頭がそちらのほうを向くという反射。
- 吸啜反射: 赤ん坊の口の中にものを入れると、すぐにそれを吸い始めるという反射。
- モロー反射: 赤ん坊の背中と頭を支えて仰向けにした状態で、上体を数cm上方に起こし、手で支えながら急に頭部を落下させると、両手と両足を左右対称的に外側に伸ばし、それに続いてゆっくりと抱き込むような上肢の運動が見られる反射。大きな音などで驚いたときにも見られる。
- バビンスキー反射: 足の裏の外縁をゆっくりと踵からつま先に向かってこすることにより、母趾(おやゆび)が背屈し他の4趾が開く(開扇現象)反射。
参考(読んでおく)
[反射]
[★]
- 英
- vestibule
- ラ
- vestibulum