- 関
- 出血傾向
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Japanese Journal
- 新生児, ことに低出生体重児の出血性素質に関する研究補遺
- 出血性素質による大出血(急性重症疾患の救急処置特集)
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- 2934 纂 読 =外國:丈西収= L 出血性素質S「ヴ4タミンC 著者は沃度法を用ひて尿中の「ヴィタミンCを測定し,健常人に就き毎日20一一一40meなる値 を得たり. 一般「ヴィタミン減少症と同様「ヴィタミンCに於ても亦健常人と壊血病との ...
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- 英
- bleeding tendency
- 同
- 出血性素因(出血素因、出血性素質) hemorrhagic diathesis
- 関
- 血小板、凝固系、線溶系、出血傾向、血友病。出血性疾患
- 血小板数の減少 → 出血時間↑
- 血小板機能異常 → 出血時間↑
- 血管壁の異常 → 血管抵抗性試験悪化
- 凝固異常 → 凝固時間↑
- 線溶亢進 → 凝固時間↑
出血傾向と症状
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血小板・ 血管壁 の異常
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凝固異常
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線溶異常
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出血部位
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体表部(皮膚・粘膜)
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深部(皮下・筋肉・関節)
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深部組織に多い
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出血徴候
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点状出血・小斑状出血
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大斑状出血・後出血
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後出血・漏出性出血
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特徴
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小さな傷でも出血するが圧迫で容易に止血しやすい
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じわじわ出血がすすみ、局所止血で止まりにくい
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一旦出血が止まった後に再出血する
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出血部位による鑑別診断
出血症状
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血小板、血管壁の異常
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凝固因子の異常
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点状出血
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誘発する
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少ない
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粘膜出血
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誘因なしに見られる
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機械的刺激、外傷の後に見られることが多い
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筋肉・関節内出血
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基本的になし
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特徴的
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外傷、手術後の出血
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直後から見られる
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しばらくたってから見られる。
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疫学
- 播種性血管内凝固症候群は1年間に3万人以上。
- 特発性血小板減少性紫斑病は1年間に 500-2,000人くらいが発病。有病率は人口10万対約12人。
- 血友病Aは男子出生人口10万対5-10人。
- 血友病Bはその約1/5。
[★]
- 英
- diathesis, disposition, nature
- 関
- 素因、体質、処分、性質、配置、廃棄
[★]
- 英
- hemorrhagic、haemorrhagic、hemophilic、haemophilic
- 関
- 易出血性、血友病
[★]
- 英
- hemorrhage, bleeding
- 関
- 出血量
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- 英
- quality
- 関
- 品質