- 英
- paraglottic space PGS
- 関
- 声門
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Japanese Journal
- ラリンゴマイクロサージャリー下に嚢胞開窓術を行ったLaryngoceleの1例
- 細川 清人
- 日本気管食道科学会会報 61(4), 388-394, 2010
- … 肺野条件下での冠状断CT所見では右傍声門間隙に気嚢胞を認め,内側型laryngoceleと診断した。 … 術後約2年のCTでは傍声門間隙に小結節影を認めるのみであり,現在のところ気嚢胞の再発を認めていない。 …
- NAID 130004470102
- 鈴木 基之,吉野 邦俊,藤井 隆,上村 裕和,栗田 智之,赤羽 誉,毛利 武士,島田 貴信
- 喉頭 20(2), 67-67, 2008
- … 喉頭垂直部分切除術 (front-lateral partial laryngectomy) は主に放射線治療後再発声門癌T1および声門下進展の軽度なT2症例を適応として当科では過去7年間に45例に対し施行された.本法の腫瘍摘出までの手順の概要は以下の通りである.甲状軟骨正中を切除・輪状甲状間膜を切除し内腔にアプローチ・健側声帯を切除し喉頭内腔を展開・患側の傍声門間隙を剥離。 …
- NAID 130004647269
- 田中 信三
- 音声言語医学 44(4), 338-341, 2003-10-20
- … 反回神経切除後の嗄声を予防するため, 傍声門間隙への神経筋移植法を8例に行った.約1×2cm大の胸骨舌骨筋を頸神経罠を付けた状態で採取し, 甲状軟骨板を前方に飜転・挙上して傍声門間隙にいたり, 神経筋を甲状披裂筋の外方に縫合し移植した.全例が甲状腺癌で術前から声帯麻痺を生じていた.神経切除側の胸骨舌骨筋を使用したものが4例, 非切除側から神経筋を切除側へ廻したものが4例あった.術後 …
- NAID 10012429573
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- 発声器官でもあり、声門と呼ばれるひだが存在します。声門のすぐ上には喉頭室と呼ばれるくぼみがあり、声門上に癌が発生しても声門へ進展しにくくなっています。 喉頭は喉頭蓋、甲状軟骨、輪状軟骨と2つの被裂軟骨で囲まれます ...
- 文献ガイド目次へ 『文献ガイド』アブストラクト ( 4470) 4470,特集<音声からみた反回神経麻痺治療法の評価>神経筋移植術,田中信三 ,音声言語,44.04,2003, ,要 約:反回神経切除後の嗄声を予防するため,傍声門間隙への神経筋 ...
- 0. 概要 0-1. シェーマ 0-2. 目的 病理学的に扁平上皮癌と診断された声門癌患者のUICC 第7 版の声帯運動制限があるT2(late T2とする) または、声帯固定が無くかつ傍声帯間隙(paraglottic space)への進展を伴うT3(early T3とする)と ...
★リンクテーブル★
[★]
傍声門間隙 paraglottic space
[★]
- 英
- glottis (KH,Z)
- 関
- 声帯ヒダ
定義
- 喉頭において、両側の声門ヒダとその間に挟まれた声帯裂の総称
機能
[★]
- 英
- gap、cleft、crevice、interstice、crevicular
- 関
- 凹部、ギャップ、中裂、割れ目