商品名
ゾルトファイ配合
会社名
ノボ ノルディスク ファーマ
成分
薬効分類
第6の2
薬効
インスリン療法が適応となる2型糖尿病を効能・効果とする新医療用配合剤
UpToDate Contents
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- 1. 前立腺特異抗原の測定measurement of prostate specific antigen [show details]
…the Prostate Health Index or phi. In a multicenter study of 658 men undergoing prostate biopsy for a PSA between 4 and 10 ng/mL that compared the performance of PSA, free PSA, [-2]proPSA, and phi, phi …
- 2. 前立腺癌の臨床所見および診断clinical presentation and diagnosis of prostate cancer [show details]
…molecular and genomic tests have been developed to help decide when a biopsy is indicated . Prostate health index (PHI), the 4K score, SelectMDx, PCA3, and EPI are amongst these. They may provide information …
- 3. 前立腺癌におけるMRIの役割the role of magnetic resonance imaging in prostate cancer [show details]
…and possibly other PSA-related analyses (such as the four kallikrein [4K] score and the Prostate Health Index [PHI]) might be helpful for decision making . Some clinicians (including some of the authors …
- 4. 前立腺癌生存者に対するアプローチの概要overview of approach to prostate cancer survivors [show details]
- 5. 血管作動性腸管ポリペプチドvasoactive intestinal polypeptide [show details]
…peptide histidine isoleucine (PHI) , peptide histidine methionine , and peptide histidine valine . Although the functional significance of these peptides is unclear, PHI is known to stimulate intestinal…
Related Links
- ゾルトファイ配合注とは、2019年6月18日に「インスリン療法が適応となる2型糖尿病」を効能・効果として承認された新薬で、国内初のインスリン製剤とGLP-1受容体作動薬(GLP-1アナログ製剤)の配合剤です!
- ゾルトファイ配合注の特徴② 糖尿病治療の新薬!単位や空打ち。インスリンの単位とは こんばんはー。しぐです 暑い日が続いてます。こんなに暑いと、 アイス何個でもペロリと 食べれちゃいますね。 そう、そーなってくると気になるのが 血糖値!
- ゾルトファイ配合注フレックスタッチの添付文書 添付文書PDFファイル PDFファイルを開く ※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。 効果・効能 インスリン療法が適応 ...
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- 持効型溶解インスリンアナログ/ヒトGLP-1アナログ 配合注射液
販売名
一般的名称
- インスリン デグルデク(遺伝子組換え)/リラグルチド(遺伝子組換え)
効能または効果
作用機序
- 本剤は、血糖コントロールを改善する作用機序を有するインスリン デグルデク及びリラグルチドの配合剤である。(1) インスリン デグルデクインスリン デグルデクは、製剤中では可溶性のダイへキサマーとして存在するが、投与後、皮下組織において会合して、可溶性で安定なマルチヘキサマーを形成し、一時的に注射部皮下組織にとどまる。インスリン デグルデクモノマーはマルチへキサマーから徐々に解離するため、投与部位から緩徐にかつ持続的に血中に吸収され、長い作用持続時間をもたらす。さらに、皮下注射部位及び血中で脂肪酸側鎖を介してアルブミンと結合し、作用の持続化に寄与する 。インスリン デグルデクの主な薬理作用は、グルコース代謝の調節である。インスリン デグルデクを含むインスリンは、インスリンレセプターに結合し、特異的な作用を発現する。インスリンレセプターに結合したインスリンは骨格筋及び脂肪細胞における糖の取り込みを促進し、また肝臓におけるグルコース産生を阻害することによって血糖値を降下させる。さらに、脂肪細胞における脂肪分解及び蛋白質分解を阻害し、蛋白質合成を促進する。(2) リラグルチド生体で分泌されるインクレチンホルモンであるGLP-1は、グルコース濃度依存的に膵β細胞からインスリンを分泌させる 。リラグルチドはヒトGLP-1アナログで、GLP-1受容体を介して作用することにより、cAMPを増加させ、グルコース濃度依存的にインスリン分泌を促進させる。さらにグルコース濃度依存的にグルカゴン分泌を抑制する 。リラグルチドは自己会合により緩徐に吸収されること、アルブミンと結合して代謝酵素(DPP-4及び中性エンドペプチダーゼ)に対する安定性を示すことで、作用が持続する。
禁忌
組成
- インスリン デグルデク(遺伝子組換え) 300単位(1800 nmol)
重大な副作用
妊婦
- 妊娠又は妊娠している可能性のある女性には本剤を投与せず、インスリン製剤を使用すること。リラグルチドの生殖発生毒性試験で、ラットにおいてリラグルチドの最大推奨臨床用量である1.8 mgの約18.3倍の曝露量に相当する1.0mg/kg/日で早期胚死亡の増加、ウサギにおいてリラグルチドの最大推奨臨床用量である1.8 mgの約0.76倍の曝露量に相当する0.05mg/kg/日で母動物の摂餌量減少に起因するものと推測される胎児の軽度の骨格異常が認められている。
授乳婦
- 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ラットでは乳汁中への移行がインスリン デグルデク及びリラグルチドにて報告されている。ヒトでの乳汁移行に関するデータ及びヒトの哺乳中の児への影響に関するデータはない。
高齢者
- 患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。生理機能が低下していることが多く、胃腸障害及び低血糖が発現しやすい。,
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- compound、combination、mixture、compound
- 関
- 化合物、組み合わせ、混合、混合物、コンパウンド、複方、併用、化合、合併、コンビネーション、組合せ
[★]
- 英
- sol
- 同
- コロイド溶液 colloidal solution
- 関
- ポリメチルメタクリレート polymethyl methacrylate、コロイド