ニコチン酸アミド、パパベリン
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- the 1st letter of the Roman alphabet (同)a
- the blood group whose red cells carry the A antigen (同)type_A, group A
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- answer / ampere
- arsenicの化学記号
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
禁忌
効能または効果
- 内耳及び中枢障害による耳鳴
- 通常成人1回2錠、1日3回食後に経口投与する。*なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 緑内障の患者〔症状が悪化するおそれがある〕*房室ブロックのある患者〔発作性の頻脈が起こるおそれがある〕
薬効薬理
====内耳環境血量増加作用
2)〜4)
==
- ペントバルビタール麻酔したモルモットにパパベリン塩酸塩40mg/kg及びニコチン酸12mg/kgの腹腔内投与により蝸牛放射状細動脈枝の血流速度の速やかな上昇が認められた。
また、パパベリン塩酸塩1mg/kgの静脈内投与により蝸牛血流量の著明な増大を示した。
====内耳電解質に及ぼす影響
5)
==
- 騒音暴露したモルモットにニコチン酸アミド1日25mgを5日間投与後血管条カリウム値を測定した結果、内耳血管条カリウムの騒音刺激による変動に対して著明な予防効果を示した。
有効成分に関する理化学的知見
ニコチン酸アミド
一般名
化学名
分子式
6
H
6
N
2
O
分子量
性状
- 本品は白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、味は苦い。本品は水又はエタノール(95)に溶けやすく、ジエチルエーテルに溶けにくい。
融点
====パパベリン塩酸塩
==
一般名
(Papaverine Hydrochloride)
化学名
- 6,7−Dimethoxy−1−(3,4−dimethoxybenzyl)isoquinoline monohydrochloride
分子式
20
H
21
NO
4
・HCl
分子量
性状
- 本品は白色の結晶又は結晶性の粉末である。本品は水又は酢酸(100)にやや溶けにくく、エタノール(95)に溶けにくく、無水酢酸又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。*
★リンクテーブル★
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パパベリン、ニコチン酸アミド
- 関
- 耳鼻科用剤
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- 関
- adenoviral、adenovirus