- 73歳の女性。6か月前から次第に増強する右大腿近位部の疼痛を訴え来院した。10年前に右変形性股関節症で人工股関節置換術を受けた。現在独歩可能である。この患者で最も考えられるのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 55歳の男性。登坂時の突然の胸痛を主訴に3日前に緊急入院した。集中治療室に収容され、内科的治療により胸痛は消失し、循環動態も脈拍108/分、血圧160/110 mmHg以外は安定していた。しかし今朝、診察中に突然意識が消失した。頚動脈と大腿動脈との脈拍を触知せず、血圧は測定不能となった。入院時の心電図と意識消失直後のモニター上の心電図とを以下に示す。直ちに行うべき処置はどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
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- 63歳の男性。3か月前から嚥下時の痛みを自覚し、徐々に症状が増悪するため来院した。検査で舌根部癌T2N1M0と診断し、上咽頭から鎖骨上部の範囲で根治放射線照射を行った。照射による合併症としてみられないのはどれか。
[正答]
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