- 英
- closed injury
- 同
- 閉鎖性損傷
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 田中 雅仁,西岡 健吾
- 2008
- … 位粉砕骨折の整復後も手部の阻血が続き,指尖部の穿刺およびsnuffbox 部位でのdopppler 聴診により動脈損傷を疑った.動脈造影で橈骨動脈・尺骨動脈・前骨間動脈すべての血行が途絶していたため,皮静脈をバイパスとし血行再建をおこない患肢を救済することができた.非開放性損傷においては主要動脈損傷にもかかわらず動脈損傷の徴候(6P)が明らかではないこともあり,「疑いを持つ」ことが診断の要となる. …
- NAID 120001797382
- I-13 腹部非開放性損傷の検討(<特集>第6回日本消化器外科学会総会)
- 一色 道夫,柿坂 光彦,鎌田 国尋,藤沢 義久,柿崎 静記,瀬田 孝一
- 日本消化器外科学会雑誌 7(1), 71-72, 1974-01-30
- NAID 110001336883
Related Links
- 外傷局所の症状のほかに、重傷の外傷では、その影響による全身の症状や徴候が現れます。 (1)局所症状 開放性外傷では、外出血が最も顕著な症状です。通常は、毛細血管あるいは静脈からの湧き出るような出血で、出血部位を清潔な ...
- 一般的に「創」とは開放性損傷を意味し,「傷」とは非開放性損傷を意味するが広義には全ての損傷を意味する。創傷には様々な種類があるが,皮膚損傷の有無に基づく開放性損傷および非開放性損傷,あるいは,創傷の形態に基づく ...
- 非開放性損傷とは : 組織の深部に生じた創傷をいいます。表在性の皮下出血、筋肉の断裂、外に骨の出ない骨折、肝臓・腎臓の破裂、神経の裂傷など、皮膚や粘膜にはおよばない損傷です。受傷...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- non-penetrating trauma, nonpenetrating trauma
- 関
- 非開放性損傷
[★]
- 英
- injury, lesion
- 同
- 傷害
- 損傷 injury:組織の生理的な連絡が絶たれる、または機能が傷害された状態 → 機能障害が含まれる。
-
- 機械的なエネルギーにより生じた損傷。
- 外力によって生じた組織損傷を総括して創傷と言うが、皮膚や粘膜の連続性が離断した開放性損傷を<創>、連続性が保持された閉鎖性損傷を<傷>と区別して用いることがある(SLE.12)
分類(SLE.106)
-
-
参考
- http://www.jaam.jp/html/dictionary/dictionary/word/0906.htm
- http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/legal.dir/lectures/newest/node4.html
[★]
- 英
- open
- 関
- オープン、開口、開放性、開く、開放的
[★]
- 英
- open
- 関
- オープン、開口、開く、開放、開放的
[★]
- 英
- wound
- 関
- 創傷、傷つける
[★]
- 英
- open injury
- 関
- 非開放性損傷