- 英
- partial splenic arterial embolization
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Japanese Journal
- 肝硬変・肝細胞癌治療の補助的手段としての部分的脾動脈塞栓療法の有用性
- 森 哲,清家 正隆,山下 勉,井上 恵,針 里栄,首藤 能弘,高橋 祐幸,本田 浩一,吉松 博信
- 日本門脈圧亢進症学会雑誌 15(4), 337-343, 2009
- … IFN療法が困難な場合がある.また進行肝細胞癌の化学療法では血球減少により治療継続が困難となり治療効果が期待できないことがある.そこで肝硬変症および肝細胞癌治療時の補助的手段としての部分的脾動脈塞栓療法(PSE)の有用性について検討した.対象はPSEを施行した61例(IFN例32例,RFA例14例,肝持続動注化学療法(肝動注)例17例).PSEにより血小板数は1年後も有意に上昇した.アルブミン値,コレステロール値も1 …
- NAID 130003378763
- 左側門脈圧亢進症による胃静脈瘤出血をきたした3例の治療経験
- 松本 敏文,其田 和也,甲斐 成一郎,武内 裕,荒巻 政憲,板東 登志雄,川野 克則,北野 正剛
- 日本門脈圧亢進症学会雑誌 7(3), 158-162, 2001
- … 的に脾臓摘出術および胃大弯血行郭清を施行し胃静脈瘤の消失を認めた.症例3は61歳女性.膵頭部癌にて膵頭十二指腸切除・門脈合併切除術を施行した.術後4カ月めに胃空腸吻合部に静脈瘤出血を認め, 部分的脾動脈塞栓療法 (PSE) を施行し静脈瘤は消失した.当科で経験した左側門脈圧亢進症により胃静脈瘤出血例をきたし治療しえた3症例を報告した.本疾患による静脈瘤出血の治療には手術療法が有用で, 長期予後が望めな …
- NAID 130004635830
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- 文献「部分的脾動脈塞栓療法(PSE)の適応と限界~脾摘との比較を含めて~」の詳細情報です。J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンターは研究者、文献、特許などの情報をつなぐことで、異分野の知や意外な発見などを支援する新しい ...
- 部分的脾動脈塞栓療法の適応と限界~摘脾との比較を含めて~ 2007.9.7 日本門脈圧亢進症学会で発表(シンポジウム) 「肝持続動注化学療法における部分的脾動脈塞栓療法の有用性」 2007.6.21 日本肝癌研究会で発表 「肝細胞癌に対 ...
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★リンクテーブル★
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部分的脾動脈塞栓療法
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- 英
- part、portion、region、moiety、piece、division、partial
- 関
- 一部、区域、区画、成分、断片、地域、パート、部分的、部門、分割、分裂、門、役割、領域、小片
[★]
- 英
- splenic artery (M)
- ラ
- arteria lienalis
- 関
- 脾臓
起始
走行
分布
枝
[★]
- 英
- embolization
- 関
- 塞栓、塞栓形成、塞栓症、塞栓術、化学塞栓療法、化学塞栓術、塞栓化
[★]
- 英
- method、law
- 関
- 測定法、測定方法、訴訟、方法、法律学、手法、方式、法律
[★]
- 英
- partial、partially、in part、partly
- 関
- 部分、ある程度