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Japanese Journal
- 緑膿菌自家融解ワクチンの生体の免疫反応に及ぼす影響
- 佐藤 平二,渋谷 明宏,岡本 嘉六,サトウ ヘイジ,シブタニ アキヒロ,オカモト カロク,SATO Heiji,SIBUTANI Akihiro,OKAMOTO Karoku
- 鹿兒島大學農學部學術報告 40, 97-107, 1990-03-15
- … 緑膿菌自家融解ワクチンの生体に対する細胞のレベルの免疫学的試験行い, 以下のような結果を得た.1.MMAFワクチンによる免疫後γ線を照射したマウスから経時的に脾臓細胞, 腹腔細胞, 血清をとり, 正常マウスに輸注した免疫伝達試験によれば, 照射後12日目のマウスは何れの因子にも十分な伝達能を欠いていた.2.MMAFワクチンは19S溶血素産生細胞の速やかな増加を促し, 細胞の増加は, MMAF接種後5日目にはすでに高い増加を …
- NAID 110004993437
- 佐藤 平二,藤田 景清,サトウ ヘイジ,フジタ カゲキヨ,SATO Heiji,FUJITA Kagekiyo
- 鹿兒島大學農學部學術報告 39, 139-146, 1989-03-15
- 1.濃縮MMAFワクチンのゲル濾過分画のうち感染防御能を持つものはMW : 17000以上の分画とMW : 4000〜15000の分画であった.2.MMAFワクチンより調製したOEPにも感染防御能が認められたが, タンパク分画以外にMW : 8000核酸関連物質を含む分画にも感染防御能が認められた.3.MMAFワクチンからWestphal法により抽出した水層試料には感染防御能はなく, フェノール層 …
- NAID 110004993404
- 佐藤 平二 [他],坂田 雅哉,古賀 久視,望月 雅美,サトウ ヘイジ,サカタ マサヤ,コガ ヒサシ,モチヅキ マサミ,SATO Heiji,SAKATA Masaya,KOGA Hisashi,MOCHIZUKI Masami
- 鹿兒島大學農學部學術報告 35, 133-139, 1985-03-15
- … 緑膿菌感染に対する緑膿菌自家融解ワクチン(MMAF)の防禦能について, 抵抗性の発現時間, インターフェロン誘導能, ワクチンの投与法による影響, 有効分画, 熱処理, 酵素処理の影響などについて詳細な実験を行い, 以下のような結果を得た.すなわち, MMAFはマウスによる感染防禦試験により, 極めて強い防禦能をもち, しかも微量で有効であることが確認された.MMAFはマウス投与後4日目に最大の抵抗性を附与し, 2日目におい …
- NAID 110004993301
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- 晩期死体現象. 早期死体現象に続き自家融解と腐敗により物理的に崩壊していきます。 実際には自家融解と腐敗は併合して進行するので区別する事は非常に困難です。 1) 自家融解. 死直後から、臓器組織中に存在する酵素の働きにより嫌気性の分解が始まり ...
- 自家融解. Tweet · Buzzurl. 世界大百科事典内の自家融解の言及. 【死体現象】より … 死体硬直は死後2時間前後で下顎に現れ,体幹から上肢,下肢へと発現し,半日で完成 する。死後2~4日持続し,発現した順に腐敗や自家融解によって解ける。死体硬直の ...
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- 英
- autophagy、autophagocytosis、autophagic
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- 自家融解、オートファジー、オートファゴサイトーシス
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オートファジー、自己貪食、自家融解
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