- 英
- extrathymic、extrathymically
Japanese Journal
- 川村 俊彦,Kawamura Toshihiko
- 新潟医学会雑誌 122(4), 171-175, 2008-04-00
- … 肝臓は,末梢のリンパ臓器とは大きく異なるリンパ球分布を示し,消化・代謝臓器としてのみならず,免疫臓器として注目されている.肝臓に多くみられるリンパ球としては,NKT細胞,NK細胞,胸腺外分化T細胞,γδT細胞などが挙げられるが,これら肝臓特異的なリンパ球は,肝炎などの肝障害,癌の肝転移,肝臓における感染症,肝再生,肝移植片の拒絶・生着など,肝臓における免役反応において中心的な役割を果たす. …
- NAID 110007146391
- 免疫臓器としての肝臓 : NK細胞と胸腺外分化T細胞
- 安保 徹
- 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 = Japanese journal of pediatric gastroenterology, hepatology and nutrition 21(2), 75, 2007-12-28
- NAID 10024154198
- マラリア感染マウス脳における胸腺外分化T細胞(IL-2R β+TCR^<int>細胞)出現の検討
- 今井 邦英,Imai Kunihide
- 新潟医学会雑誌 120(6), 314-323, 2006-06-10
- Mice were injected with 10^4 parasitized (a nonlethal strain of Plasmodium yoelii) erythrocytes and parasitemia was enumerated in the blood. Parasitemia appeared from day 5 to day 28, showing a peak a …
- NAID 110005857444
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- 当教室の研究テーマとしては、胸腺外分化T細胞(NKT細胞)の起源・分化・生体内機能 の解析、神経・内分泌・免疫の相互作用 ... 胸腺外分化T細胞は、胸腺に依存せずに 分化・成熟するT細胞であり、肝類洞、腸管上皮内、生殖器粘膜などに見いだされている 。
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★リンクテーブル★
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- 英
- thymus (M)
機能
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- 正の選択:自己のMHC+自己ペプチドに結合できるT細胞のみ生存
- 負の選択:自己のMHC+自己ペプチドに強く結合するT細胞は死滅
解剖
- 頚の下部と上縦隔の上方に位置する (M.97)
- 胸骨柄の後方にあり、前縦隔の中で心膜の前方に伸びる (M.97)
血管の分布
リンパの分布
発生 L.337
組織学
特徴
細胞
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-
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- 英
- external、externally、extra、exo
- 関
- エキソ、エクソ、外側、外部、余分