- 英
- hepatic dullness
- 関
- 絶対的肝濁音、相対的肝濁音
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- RENAL HEMANGIOMA : REPORT OF TWO CASES
- Nishio Shoichi,Kishimoto Taketoshi,Nakanishi Junzo,Yuki kiyoshi
- 泌尿器科紀要 22(3), 231-240, 1976-04
- … 理学的所見では肝濁音界が右鎖骨中線上第4肋間腔まで上昇しており右上腹部の腫瘤は表面平滑,弾性硬,境界不鮮明で呼吸性移動を認めた膀胱鏡所見は正常, IVPでは左腎は正常であったが,右腎杯の描出不良で腎孟,尿管は正常であった.選択的右腎動脈造影では腎動脈は細く,腎内動脈は枯枝状であった.右腎腫瘍の疑いで腎摘除術を施行,摘出腎は15x15x15cm,1750gで割面では腎の約2/3が海綿状の腫瘍組織で占められて …
- NAID 120002233050
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- そこで、腹部の打診は、まず腹部全体を叩打して、あらかじめ腹部の概況を把握した のちに、 肝濁音界(liver span)などの計測、その他異常所見の把握へと進めます。 触診時の注意は前述しました。心・肺の聴診と並んで、 腹部の触診は身体の診察の なかでも ...
- 肝臓の打診. 「肺肝境界は、第6肋間で、肝濁音界下縁は第12肋骨弓下にあり、肝腫大 はありません」. Traube三角に打診を行う。 「Traube三角に鼓音を確認し、脾腫大は ないものと思われます」. 図の番号順に打診を行う。
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- 次の文を読み、37、38の問に答えよ。
- 45歳の男性。今朝起床時に右上腹部の激痛が突然出現したため救急車で来院した。
- 現病歴 :約1か月前から空腹時に右上腹部痛を時々自覚するようになったが放置していた。
- 既往歴 :1年前に十二指腸潰瘍で薬物療法を受けた。
- 嗜好 :喫煙歴は20本/日を20年間。飲酒歴はビール1本/日を20年間。
- 現症 :身長170cm、体重60kg。体温38.5℃。脈拍180/分、整。血圧120/80mmHg
- 検査所見 : 血液所見:赤血球380万、Hb 11.0 g/dl、白血球11,000、血小板38万。血清生化学所見:総蛋白6.8 g/dl、アルブミン3.8 g/dl、尿素窒素38mg/dl、クレアチニン1.3mg/dl、GOT40単位(基準40以下)、GPT45単位(基準35以下)、アミラーゼ150単位(基準37~160)。CRP 3.0mg/dl(基準0.3以下)。来院時の胸部エックス線写真を以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [095F036]←[国試_095]→[095F038]
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- 英
- relative hepatic dullness
- 関
- 肝濁音界
[★]
- 英
- absolute hepatic dullness
- 関
- 肝濁音界
[★]
- 英
- area of dullness
- 関
- 濁音