UpToDate Contents
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- 1. 活動的な小児や骨格発達の未成熟な青年の肘関節障害:アプローチelbow injuries in active children or skeletally immature adolescents approach [show details]
…focusing on the elbow, the clinician should differentiate shoulder and cervical spine injury with pain radiating to the elbow from true elbow injuries. Patients with trauma to the head or neck and neck …
- 2. 成人における肘痛の評価evaluation of elbow pain in adults [show details]
… specific problems affecting the elbow are found separately. The elbow joint is formed by the articulation of the distal end of the humerus with the proximal radius (radial head) and ulna ( and and and ) …
- 3. 頭頚部癌の長期生存者に対するアプローチの概要overview of approach to long term survivors of head and neck cancer [show details]
…diagnosis of head and neck cancer are covered separately. Survivors of head and neck cancer may have been treated for disease arising from one of five anatomic regions of the head and neck. Further …
- 4. 橈骨頭の亜脱臼(肘内障):評価および管理radial head subluxation pulled elbow evaluation and management [show details]
… topic Radial head subluxation (RHS; also called "nursemaid elbow," "pulled elbow," and "annular ligament displacement) often results from axial traction on a pronated forearm with the elbow in extension …
- 5. 腕を動かさない小児の評価evaluation of the immobile arm in children [show details]
… Radial head subluxation (nursemaid elbow) is discussed separately.… than the leg, suggesting a monoplegia, careful examination may reveal mild leg weakness, deep tendon reflex abnormalities or extensor plantar response. Stoke may also be associated with headache, seizure, …
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- 上腕三頭筋反射Triceps Reflexとは, その収縮による前腕伸展運動が起こるかどうかで中枢となっている脊髄(頚髄)の損傷を示すものです。 1 検査方法 お医者さんがあなたの前腕を軽くつかみます。 あなたは腕を肘の所で半分くらいに曲げてください。 お医者さんがあなたの肘頭の上腕三頭筋を直接にハンマーで叩きます。 2 反射亢進 お医者さんが押さえているので前腕は動きませんでしたか? それとも,押さえられているのに,前腕は伸展して動きましたか? 伸展とまでの反射は正常ではなかなか起こりません。 過伸展した場合には反射亢進です。 上腕三頭筋の支配神経は橈骨神経ですが,その中枢は頚椎 (C)6から8番です。 主には7番です。 そこで,頚髄損傷 (脊髄損傷)の可能性もあります 。
- 肘頭は、肘の関節の後方に存在し、一般に「肘鉄」と言われる肘の頂点の部分です。 この肘頭の役目は、上腕と呼ばれる二の腕と前腕とを繋ぐ蝶番の働きをし、肘関節の曲げ伸ばしを滑らかにすることです。 一般に肘頭骨折は、転んで肘をぶつけた、転んだ時に手をついたなどの原因で骨折すると言われています。 図1 の様に、肘頭が骨折すると、そこに付着している上腕の後ろに存在する上腕三頭筋という太い筋腱によって引っ張られ、肘頭は破断し、その折れた骨のカケラが引き裂かれた状態になります。 そうなりますと、肘の動きが自分の意思ではうまく動かなくなり、肘の働きは損なわれ、そして肘の当りが激しく腫れ、押さえると非常に痛みを感じる様になります。
- 上腕二頭筋反射 (中枢C5-6) 肘を軽度屈曲位、前腕を回内外中間位にて、二頭筋腱部を母指で圧迫し叩打する。 上腕三頭筋反射 (中枢C6-8) 肘を軽度屈曲位にし、肘頭上部の上腕三頭筋腱を直接叩打する。 膝蓋腱反射 (中枢L2‐4) 膝関節を軽度屈曲位として、膝蓋腱部を叩打する。 アキレス腱反射 (中枢S1‐ 2) 背臥位で股関節を軽度屈曲・外転・外旋位・膝関節軽度屈曲位とし、足関節を軽度背屈位としアキレス腱部を叩打する。 表在反射 腹壁反射 (肋骨縁 :中枢T5-6、臍と肋骨縁の間 :T6‐9、情の高さ :T9-11、臍より下 :T11~ L1) 背臥位で両膝を立て腹筋を弛緩させた状態で ピン車ハンマーの柄などで腹壁皮膚を外側から内側に向けてこする。 病的反射 ホフマン反射
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- paradoxical triceps reflex
- 同
- 背理性三頭筋反射、肘頭反射 olecranon reflex、逆転上腕三頭筋反射 inverted triceps reflex
[★]
- 英
- reflex
- 関
- 反射の一覧
反射中枢の存在レベルによる分類
構成要素からの分類
- cf.原始反射
原始反射
- 生命維持のためにする反射
- 正常な新生児において特徴的に観察される反射的行動を総称してこう呼ぶ。
原始反射の例
- 乳さがし反射: 口の片側を触られると、赤ん坊の頭がそちらのほうを向くという反射。
- 吸啜反射: 赤ん坊の口の中にものを入れると、すぐにそれを吸い始めるという反射。
- モロー反射: 赤ん坊の背中と頭を支えて仰向けにした状態で、上体を数cm上方に起こし、手で支えながら急に頭部を落下させると、両手と両足を左右対称的に外側に伸ばし、それに続いてゆっくりと抱き込むような上肢の運動が見られる反射。大きな音などで驚いたときにも見られる。
- バビンスキー反射: 足の裏の外縁をゆっくりと踵からつま先に向かってこすることにより、母趾(おやゆび)が背屈し他の4趾が開く(開扇現象)反射。
参考(読んでおく)
[反射]
[★]
- 英
- elbow point
- ラ
- olecranon (M)
- 関
- 橈骨