- 英
- amniotic infection
- 同
- 羊水内感染
- 関
- 絨毛膜羊膜炎、羊水感染症
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- お母さんがすごい熱!--羊水感染 (特集 ドクターコールのタイミングを見逃すな! 正常分娩急変時の症状・所見)
- 羊水感染・遷延分娩 (特集 母体搬送) -- (ハイリスク妊婦の母体搬送のタイミング)
Related Links
- 【ベストアンサー】胎児は普通、子宮内で便をしません。ただし低酸素など胎児に何かストレスがかかると便をすることがあります。過期産で起こりやすいトラブルです。 ...
- 膣を介しての感染(上行性感染)、多胎妊娠、羊水 過多、外傷、羊水穿刺、性交渉などがあります。 この中でも特に頻度が高く、重要なのが感染によるものです。 感染がなぜ破水の原因となるのでしょうか? 膣内に病原性を持つ細菌 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
羊水感染症、羊水感染
[★]
- 英
- amniotic infection
- ラ
- infectio cavii amnii
- 関
- 羊水感染
[★]
- 英
- amniotic fluid (Z)
- ラ
- liquor amnii
- 同
- 胎水
- 関
- [[]]
性状
成分
- 種々の成長因子、電解質、低濃度の蛋白質、アミノ酸、糖質、α-フェトプロテイン、リン脂質、酵素、プロラクチン、性ステロイドホルモン
産生
- 妊娠初期:羊膜
- 妊娠中期:胎児腎臓(胎児尿)、胎児肺(肺胞液)
腎による羊水の産生
- 尿細管は妊娠7週で形成され、妊娠10週には腎は尿を排泄するようになる。妊娠5ヶ月頃から腎盂、膀胱に尿が貯留し、随意的排尿が見られるようになる。(NGY.283)
羊水量
- 胎盤完成期から急増して、妊娠7-8ヶ月でピーク(700ml)となり、妊娠末期に減少して50-500mlとなる。
吸収
- 妊娠初期:羊膜
- 妊娠中期:嚥下→腸管から吸収→胎盤→母胎
機能
- MGY.292 G10M34
- 胎児の保護(物理的衝撃、体温保持)
- 運動空間の確保
- 胚の成熟
臨床関連
量的な異常
[★]
- 英
- infection
- 関
- 定着、感染症、不顕性感染、顕性感染。サブクリニカル感染
- 細菌が宿主の体表面、体内や組織内に付着して増殖し、定着している状態。
- 感染の成立には微生物(定着能、増殖能、細胞内進入能、毒素産生能などを総合した病原性)と宿主(排除能、殺菌能などの生体防御機構)の力関係が崩れたときに生じる