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1. 小児における急性中耳炎：疫学、微生物学、臨床症状、および合併症 acute otitis media in children epidemiology microbiology clinical manifestations and complications
2. 小児における耳漏（耳だれ）の評価 evaluation of otorrhea ear discharge in children
3. 血管浮腫の概要：臨床的特徴、診断、およびマネージメント an overview of angioedema clinical features diagnosis and management
4. 慢性閉塞性肺疾患（COPD）治療における粘膜作用剤の役割 role of mucoactive agents in the treatment of copd
5. 水疱性類天疱瘡および粘膜類天疱瘡の疫学および病因 epidemiology and pathogenesis of bullous pemphigoid and mucous membrane pemphigoid

中村清一
気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 10(4), 367-377, 1988-11-25
… F痰は粘液性で, 相対的に降伏値が高くアルブミン濃度が低かったのに対して, S痰は粘液膿性または膿性で相対的にpHおよびフコースとIgGの濃度が高くIgAの濃度が低かった。 …
NAID 110004086162

茂木五郎,前田昇一,吉田豊治
日本耳鼻咽喉科学会会報 76(3), 315-323, 1973
… 収し抗secretory component血清とした.1%寒天ゲル内でOuchterlony法により抗SIgA血清ならびに抗secretory component血清をもちい,160例の中耳腔貯留液および貯留液を得た同一人の患者血清を同時に反応させた.結果:中耳腔貯留液中のSIgA陽性率は以下の通りであつた.漿液性貯留液100例中29例(29%),漿液膿性3例中1例,膿性3例中2例,粘液膿性7例中5例(71.4%)および粘液性47例中38例(80-8%)であつた.患者血清中には1例を除き他はすべて陰性であった. …
NAID 130000805624