- 英
- neural plate
- ラ
- lamina neuralis
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 中脳胞部神経板に由来する神経前駆細胞の分化および突起伸展能
- アフリカツメガエル(Xenopus laevis)の尾の形成について I
- 高崎 裕子,尾川 真理,荒瀬 雅子
- 大阪教育大学紀要. 第III部門, 自然科学・応用科学 46(2), 167-180, 1998-01
- … 将来アフリカツメガエル幼生の尾部を構成する細胞群と頭部および胴部を構成する細胞群が初期発生のどの段階で区画されるかを明らかにする目的で,(1)正常発生における尾の形成過程を観察し,(2)原腸胚期から神経板期における尾の予定域を明らかにした。 … (2)に基ずいて(3)原腸胚期および神経板期の胚から尾の予定域を除去し,除去の影響が顕著に認められる発生段階を検討した。 …
- NAID 110000561425
- ラット全胚培養法によるビタミンA誘発二分脊椎実験モデルの開発と発生病態分析
- 潤井 誠司郎
- 神戸大学医学部紀要 51(3), 105-116, 1990-09
- … 結果として,ビタミンA100単位/ml中で妊娠9.5日目から48時間培養した例において,神経管は未閉鎖状態であり,組織学的に神経板の著明な挙上・脊索の巨大不整化等の変化を認め,72時間後も同様の所見であった。 … 本モデルにおける組織形態学的変化の中で,二分脊椎発生病態に関し最も重要と思われた所見は神経板の挙上であり,これにより神経管の一次的な閉鎖障害を生ずるものと考えられた。 …
- NAID 110003482236
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- 脊索動物の胚発生初期において、胚の背側に形成される肥厚した組織であり、中枢神経系の原基である(図1及び図2)。発生の進行に伴い、この肥厚組織の側方縁が神経板の正中線で接近し、互いに癒着して神経管を形成する。
- デジタル大辞泉 - 神経板の用語解説 - 主に脊索動物の発生初期に、外胚葉の背側に生じる肥厚。やがて左右両側が隆起し、合わさって神経管をつくる。
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- neural tube
- ラ
- tubus neuralis canalis neuralis canalis medullaris
- 同
- 髄管 medullary tube
[★]
- 英
- nerve
- ラ
- nervus
- 関
- ニューロン
解剖で分類
- 中枢神経 central nervous systen CNS
- 末梢神経 peripheral nervous system PNS
情報で分類
- 感覚神経 sensory nerve = 求心性線維 afferent nerve
- 運動神経 motor nerve = 遠心性線維 efferent nerve
機能で分類
- 体性神経 somatic nervous system SNS
- 自律神経 autonomic nervous system ANS