- 英
- bulbar urethra
- 関
- 尿道
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 尿道狭窄症に対する経尿道的内尿道切開術の有効性の検討
- 磯野 誠,堀口 明男,田崎 新資,黒田 健司,佐藤 全伯,朝隈 純一,瀬口 健至,伊藤 敬一,早川 正道,淺野 友彦
- 日本泌尿器科学会雑誌 103(6), 691-696, 2012
- … (対象と方法) 当院で内尿道切開を行った尿道狭窄症19例を対象とした.狭窄部位は球部尿道17例,膜様部尿道1例,振子部尿道1例であった.狭窄長は1 cm未満13例,1~2 cmが2例,2 cm以上が4例で,狭窄原因は騎乗型損傷7例,経尿道的手術後7例,骨盤骨折1例,不明4例であった.全例とも手術はガイドワイヤーを併用した,cold knifeによる切開で行った.術後尿道カテーテルの留置期間は5~35日(平均12.8日)であった.術後観 …
- NAID 130003387884
- OP-350 前立腺術後の尿失禁に対する球部尿道スリング手術(Neurourology/臨床3,一般演題口演,第97回日本泌尿器科学会総会)
- 島田 誠,井上 克己,椎木 一彦,菅原 草,永田 将一,押野見 和彦,前田 智子,丸山 邦隆,小川 雄一郎,松原 英司
- 日本泌尿器科學會雜誌 100(2), 276, 2009-02-20
- NAID 110007229540
- 進藤 哲哉,高橋 聡,京田 有樹 [他],宮本 慎太郎,橋本 浩平,舛森 直哉,塚本 泰司
- 泌尿器科紀要 54(7), 505-507, 2008-07
- … 膿性分泌物の増加を認め, 近医で瘻孔除去術を受けたが残存する瘻孔が球部尿道付近に及び, 陰嚢皮下に索状硬結を触れるため, 手術目的で当院紹介入院となった。 … MRI矢状断で瘻孔は陰嚢皮膚より起始して球部尿道に近接し, 排膿培養ではE.coliが検出された。 …
- NAID 120001178082
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- 尿道狭窄症は尿道のいたるところに起こりますが、球部尿道(肛門と陰のうの間の部位) の狭窄が大半を占めており、振子部尿道(陰茎部尿道)の狭窄、外尿道口(尿の出口) の狭窄、膜様部尿道(骨盤を貫通する部分)の狭窄と続きます。
- 50〜75%は膜様部〜尿道球部(きゅうぶ)に発生し、残りは前部尿道、とくに舟状窩( しゅうじょうか)に多くみられます。頻度は男性の全悪性腫瘍の0・1%以下で、好発年齢 は40〜70歳です。発症の誘因には慢性の刺激、尿道の狭窄、外傷などがあります。
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- anterior urethra
- 関
- 後部尿道
[★]
- 英
- urethra (Z)
- 関
- 膀胱、尿管、腎臓、男性生殖器系
発生
部位による分類 (KL.432, M.215)
- 1. 膀胱頚内の尿道(前立腺前部)
- 2. 前立腺部
- 3. 隔膜部
前立腺部
[★]
- 英
- superior part (Z), superior part of duodenum
- 関
- 十二指腸
[★]
- 英
- street, meatus
- 関
- 管、街路、街角