- 英
- pendulous urethra
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Japanese Journal
- 症例 受傷13年後に尿道形成術を施行した振子部尿道開放性裂傷
- 尿道狭窄症に対する経尿道的内尿道切開術の有効性の検討
- 磯野 誠,堀口 明男,田崎 新資,黒田 健司,佐藤 全伯,朝隈 純一,瀬口 健至,伊藤 敬一,早川 正道,淺野 友彦
- 日本泌尿器科学会雑誌 103(6), 691-696, 2012
- … (対象と方法) 当院で内尿道切開を行った尿道狭窄症19例を対象とした.狭窄部位は球部尿道17例,膜様部尿道1例,振子部尿道1例であった.狭窄長は1 cm未満13例,1~2 cmが2例,2 cm以上が4例で,狭窄原因は騎乗型損傷7例,経尿道的手術後7例,骨盤骨折1例,不明4例であった.全例とも手術はガイドワイヤーを併用した,cold knifeによる切開で行った.術後尿道カテーテルの留置期間は5~35日(平均12.8日)であった.術後観 …
- NAID 130003387884
- 岡田 安弘,山崎 徹,元井 勇
- 日本小児外科学会雑誌 47(7), 1010-1015, 2011-12-20
- … 的に治療をすすめた先天性前部尿道憩室の1例を報告する.症例は男児で,生後7か月時より尿路感染症を反復.11か月時に施行した排尿時膀胱尿道造影にて,膀胱の強い変形および右膀胱尿管逆流(grade 4),さらに振子部尿道に憩室を認めたため当科紹介.前部尿道憩室により下部尿路通過障害が発生し,二次性に高圧膀胱および右膀胱尿管逆流が惹起されたと判断し,生後12か月時に膀胱尿道鏡を施行.鏡視下に憩室のdistal …
- NAID 110008896720
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- 尿道狭窄症は尿道のいたるところに起こりますが、球部尿道(肛門と陰のうの間の部位) の狭窄が大半を占めており、振子部尿道(陰茎部尿道)の狭窄、外尿道口(尿の出口) の狭窄、膜様部尿道(骨盤を貫通する部分)の狭窄と続きます。
- 尿道損傷。尿道損傷とはどんな外傷か 女性ではまれですが、男性では多く発生し、 泌尿器外傷の約50%にみられるとされています。部位によって、前部尿道損傷(球部、 振子部)、後部尿道損傷(膜様部)に分けられています。 gooヘルスケア 家庭の医学。
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- 英
- anterior urethra
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- 後部尿道
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- urethra (Z)
- 関
- 膀胱、尿管、腎臓、男性生殖器系
発生
部位による分類 (KL.432, M.215)
- 1. 膀胱頚内の尿道(前立腺前部)
- 2. 前立腺部
- 3. 隔膜部
前立腺部
[★]
- 英
- street, meatus
- 関
- 管、街路、街角