- 英
- inflammatory pain
- 関
- 炎症性疼痛
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Japanese Journal
- 小久江 栄一
- 家畜診療 = Journal of livestock medicine 59(10), 579-585, 2012-10
- NAID 40019456281
- がん疼痛治療における経口トラマドールの有用性と副作用の検討
- 伊藤 悠介,平田 裕哉,小田 浩之
- 2012-03
- … 疼痛の種類は内臓痛13例、骨転移痛10例、神経障害性疼痛7例、炎症痛4例。 …
- NAID 120005436481
- 急性期(炎症・痛み)におけるケアのポイント (特集 若年性関節リウマチの最新の知見とケアの実際) -- (看護ケアに必要な知識と留意点)
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- 生理的な痛み ⇔ 組織損傷を引き起こす可能性のある侵害刺激により、侵害受容器が興奮して、Aδ線維やC線維を介した痛み情報伝達により生じる痛み。 侵害性機械刺激 侵害性熱刺激 侵害性化学刺激 炎症性痛 炎症性痛は ...
- 炎症 生体は、炎症反応により、体内に侵入した病原体や毒素が、局所から拡散しないようにする:生体は、体内に細菌が侵入したり、毒素が産生された時に、局所に炎症反応を起こし、血管透過性を亢進させ、白血球を、局所に浸出 ...
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- inflammatory pain
- 関
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- 英
- inflammation
- 同
- 炎症反応 inflammatory reaction
- 関
- 急性炎症による有害な刺激物が除去され組織が修復されるが、障害が続けば慢性炎症となる。
主徴 (BPT.32)
原因
- ウイルス、リケッチア、細菌、真菌、原虫、寄生虫
- 日光、放射線物質、電気的刺激、摩擦
- 酸・アルカリ
- 壊死物
- 異物
- 免疫学的な刺激(アレルギー、自己免疫疾患)
分類
- 比較的短期間で終了し滲出と好中球浸潤が主体
- 長時間持続し、組織増殖とリンパ球・組織球浸潤が主体
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急性炎症
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慢性炎症
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概要
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滲出性病変が主体
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増殖性変化が主体
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経過
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急性・一過性
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遷延性・潜行性
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血管
|
血管透過性亢進
|
血管新生
|
間質組織
|
充血・浮腫
|
線維芽細胞・血管・間質結合組織の増生
|
浸潤細胞
|
好中球→マクロファージ→リンパ球
|
急性炎症 (BPT.33)
- vasolilation
- increased vascular permeability
- cellular recruitment and activation
慢性炎症
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- pain
- 関
- 痛み、疼痛