- 英
- tracheomalacia
- 関
- [[]]
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 事例18 気管支肺胞洗浄,肺生検後に挿管を必要とした気管軟化症の1例(気管支鏡における教訓的事例,教訓的事例)
- 35.シリコンステント留置が奏功した気管軟化症の1例(第33回 日本呼吸器内視鏡学会九州支部会)
- 松尾 規和,鶴野 広介,大庭 ひろみ,福正 りさ,高橋 洋子,山口 央,杉本 幸弘,海老 規之,山本 英彦,白石 武史,平塚 昌文,岩崎 昭憲
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 32(6), 554-555, 2010-11-25
- NAID 110007989640
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- laryngomalacia
- 関
- 先天性喘鳴、気管軟化症
- 先天性喘鳴では最も頻度が高い。
- 病態としては、喉頭蓋などの喉頭壁構造の軟弱を基盤として、吸気により声門の方に引き込まれて喘鳴が生じる。
- 症状としては吸気時の喘鳴である。呼吸困難、チアノーゼ、呼吸停止に至る例は稀である。
- 予後は良好で2歳頃までに自然軽快する事が多いが、難治性の物がある。
参考
- http://mymed.jp/di/ixe.html
[★]
気管軟化症
[★]
- 英
- bronchomalacia
- 関
- 気管軟化症
[★]
- 英
- trachea (Z), tracheal tube
- ラ
- trachea
- 関
- 気管支、気管支の分岐、肺
解剖
- 長さ12cm、直径2cm (HIS.298)。
- C6椎体-T5椎体 / C6椎体の下部より始まりT4-T5椎体で左右の気管支に分かれる。)
- 喉頭の輪状軟骨の直下から始まり主気管支が分岐するところに終わる。 (HIS.298)
粘膜
- a. 杯細胞 goblet cell 30% 粘液物質の分泌 ムチンmucin
- b. 線毛細胞 ciliated cell 30% 核は基底部に存在 線毛と微絨毛
- c. 基底細胞 basal cell 30% 丈の低い細胞、未分化細胞
- d. その他 刷子細胞、漿液細胞、DNES細胞 など
- 2. 粘膜固有層 疎性結合組織 膠原線維、弾性線維、気管腺(混合腺)
- 3. 粘膜下組織 密生結合組織
- 4. 外膜 気管軟骨 馬蹄形(C字軟骨)後方に開いている。10-12個
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- sis, pathy