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- 皮膚梅毒
-丘疹性梅毒疹
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Japanese Journal
- 症例 HIV感染患者に生じた膿疱性梅毒疹を呈した第2期梅毒の1例
- 過去3年間に東京医科大学病院で経験したHIV合併梅毒75例の統計学的検討
- 川口 敦子,斎藤 万寿吉,山元 泰之 [他],福武 勝幸,坪井 良治
- 日本皮膚科学会雑誌 121(2), 161-165, 2011-02-20
- … は,梅毒単独感染では40,50歳代に多いのに比し,HIV合併梅毒では30,40歳代に多く,全例が男性であった.臨床症状を伴わない潜伏梅毒は約半数であり,皮膚症状を伴う顕症梅毒では一期梅毒疹より第二期梅毒疹の方が多かった.梅毒診断時のCD4陽性リンパ球数は特に低値に偏る傾向は認めなかった.駆梅療法はアモキシシリン(AMPC)を中心としたペニシリン系抗生物質が投与されていた.全例が …
- NAID 10031164951
- 林 韻欣,藤田 靖幸,有田 賢 [他]
- 皮膚科の臨床 52(12), 1897-1900,1787〜1788, 2010-11
- NAID 40017371188
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- バラ疹の次に出てくる皮疹は丘疹性梅毒疹[きゆうしんせいばいどくしん]です。感染して から、4~6カ月ごろに発生します。丘疹性梅毒疹は大豆から爪くらいの大きさで、皮膚 面より盛り上がったかたい皮疹です。はじめは、赤い色をしていますが、時がたつと、 ...
- 体幹、四肢、顔面などに出現する淡紅色の発疹でその色からバラ疹と呼ばれます。バラ 疹は痛くも痒くもなくやがて消退します。その後、丘疹性梅毒疹や扁平コンジローマ( 肛門周囲や外陰部、陰茎にできる扁平に隆起した腫瘤)ができることがあります。これら の ...
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- ワッセルマン反応
- first aid step1 2006 p.145,163,173
定義
症状
検査
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- 感度 :一次感染78-85%, 二次感染100%, 潜伏感染95-98%
- 特異度:85-99%
- 2. 1.で陽性であれば梅毒トレポネーマ抗原試験(特異的)
- 感度 :一次感染84%, その他のstageでは100%
- 特異度:96%