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- 桂枝茯苓丸料エキス
Japanese Journal
- 東洋堂経験余話(239) : ▽急性気管支炎に柴陥湯加桑白皮▽肝機能障害に四逆散料合桂枝茯苓丸料
- 虫垂炎術後手術痕周囲痛に小柴胡湯合桂枝茯苓丸料加減が奏功した1例
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
テイコク桂枝茯苓丸料エキス顆粒
組成
日局ケイヒ 4.0g
日局ブクリョウ 4.0g
日局ボタンピ 4.0g
日局トウニン 4.0g
日局シャクヤク 4.0g
上記の混合生薬より製した水製乾燥エキス2.03gを含有する。
添加物として乳糖水和物、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウムを含有する。
効能または効果
- 比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴える次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ
- 通常成人1日3回、1回2.5gを食前に経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 著しく体力の衰えている患者[副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。]
重大な副作用
肝機能障害、黄疸:
- AST(GOT)、ALT(GPT)、Al‐P 、γ‐GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
★リンクテーブル★
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- 漢方製剤、桂枝茯苓丸料
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- 日
- けいしぶくりょうがんりょうかよくいにん
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- 日
- けいしぶくりょうがん
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- 日
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- 英
- poriasclerotium, hoelen
- ラ
- Hoelen, Pachyma hoelen
- 同
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