- 英
- stabilizer
- 関
- 安定器
WordNet
- a chemical that is added to a solution or mixture or suspension to maintain it in a stable or unchanging state
- a device for making something stable (同)stabiliser
- airfoil consisting of a device for stabilizing an aircraft
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2018/06/03 12:10:57」(JST)
[Wiki ja表示]
安定剤(あんていざい)
- 捕捉剤 - 分解や重合などの反応を防止するために添加する物質。
- 精神安定剤 - 精神状態を安定させる、向精神薬の一種。
- 増粘安定剤 - 食品にとろみを付ける、食品添加物の一種。
- 義歯安定剤 - 義歯と歯肉の隙間を生めて定着させる製剤。
|
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 抗結核薬:概要antituberculous drugs an overview [show details]
… with suicidal ideation who are on isoniazid and/or ethambutol should have these drugs discontinued. Once stable, the drugs may be restarted (isoniazid 300 mg orally daily; ethambutol 250 mg once daily followed …
- 2. 閉経後の女性における骨粗鬆症のマネージメントの概要overview of the management of osteoporosis in postmenopausal women [show details]
… CTX, respectively, provides evidence of compliance and drug efficacy. The patient can be reassured that the next BMD measurement will likely be stable or improved. In contrast, a decrease in markers of less …
- 3. 関節リウマチにおける薬剤誘発性肺疾患drug induced lung disease in rheumatoid arthritis [show details]
… who have stable or improving pneumonitis after cessation of the drug, glucocorticoids are generally withheld and the patient observed, as resolution of pulmonary toxicity often accompanies drug discontinuation …
- 4. 薬物アレルギー患者へのアプローチan approach to the patient with drug allergy [show details]
… two common presentations of drug allergy. The main questions that arise in such situations include the following: Is the adverse event related to a drug?; If so, which drug is responsible?; Is the reaction …
- 5. ドラッグを注射している患者における肺疾患の概要overview of pulmonary disease in injection drug users [show details]
…general pulmonary complications and drug-specific pulmonary diseases that may result from injection drug use will be reviewed here. Other complications of injection drug use, such as foreign body granulomatosis …
Japanese Journal
- 酸化防止剤・光安定剤の相乗効果と拮抗作用 (特集 プラスチック用添加剤の最前線)
- 成形加工 = Journal of the Japan Society of Polymer Processing : プラスチック成形加工学会誌 29(12), 440-444, 2017-12
- NAID 40021389096
- 石炭灰のリサイクル資材を安定剤として用いた植生基材吹付工の地盤工学的安定性 (第48回大会特集)
Related Links
- (一番下に、「セロトニン作動性」の安定剤 も掲載) これらの違いについては、意識しなくても大丈夫です。一応、分類上、上記の2つに分けられるという事で、薬剤師以外は知っていても、何の 役にも立ちませんね・笑。 薬の名称 ...
- ひとくちに「精神安定剤」と言いいますが、精神安定剤には多種多様な種類があります。精神安定剤は大きく4種類に分けられる「こころの病気」に多種多様な種類があり、それぞれ明確に特徴的な症状があります。また症状の程度も ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ユニカリックL輸液 (1000mL)
組成
成分・分量〉 1袋1000mL中
- 有効成分
L-イソロイシン 2.13g
L-ロイシン 3.38g
リンゴ酸リジン 3.03g
(L-リジンとして 1.99g )
L-メチオニン 1.23g
L-フェニルアラニン 1.93g
L-トレオニン 1.20g
L-トリプトファン 0.40g
L-バリン 2.25g
L-チロジン 0.13g
L-アルギニン塩酸塩 3.35g
(L-アルギニンとして 2.77g )
L-塩酸ヒスチジン 1.59g
(L-ヒスチジンとして 1.18g )
L-アラニン 2.15g
L-アスパラギン酸 0.13g
グリシン 1.38g
L-プロリン 1.73g
L-セリン 1.05g
ブドウ糖 125g
塩化カリウム 1.410g
硫酸マグネシウム水和物 0.616g
塩化マグネシウム 0.102g
グルコン酸カルシウム水和物 1.345g
リン酸二水素カリウム 1.100g
L-乳酸ナトリウム液 7.840g
(L-乳酸ナトリウムとして 3.920g )
硫酸亜鉛水和物 5.75mg
氷酢酸 0.601g
添加物
亜硫酸水素ナトリウム(安定剤) 0.48g
L-システイン塩酸塩水和物(安定剤) 0.15g
希塩酸(pH調節剤) 適量
総遊離アミノ酸 25.03g ( 2.50w/v% )
分岐鎖アミノ酸(BCAA)含有率 31.00%
必須アミノ酸/非必須アミノ酸 1.38
総窒素 3.89g
総熱量 600kcal
非蛋白熱量 500kcal
非蛋白熱量/窒素 128
〈電解質量〉
Na+ 40mEq
K+ 27mEq
Ca2+ 6mEq
Mg2+ 6mEq
Cl- 55mEq
L-Malate2- 14mEq
L-Lactate- 35mEq
Acetate- 10mEq
Gluconate- 6mEq
P 250mg
Zn 20μmol
禁忌
[乳酸血症が悪化するおそれがある.]
[高ナトリウム血症が悪化するおそれがある.]
[高クロール血症が悪化するおそれがある.]
- 高カリウム血症,乏尿,アジソン病,高窒素血症の患者
[高カリウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高リン血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高マグネシウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高カルシウム血症が悪化するおそれがある.]
[肝性昏睡が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高窒素血症が誘発されるおそれがある.]
[アミノ酸インバランスが助長されるおそれがある.]
効能または効果
- 経口,経腸管栄養補給が不能又は不十分で,経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の水分,電解質,カロリー及びアミノ酸の補給.
ユニカリックL輸液:
- 本剤は経中心静脈輸液療法の開始時で,耐糖能が不明の場合や耐糖能が低下している場合の開始液として,あるいは侵襲時等で耐糖能が低下しており,ブドウ糖を制限する必要がある場合の維持液として用いる.
通常,成人には1日2000mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.
ユニカリックN輸液:
通常,成人には1日2000mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.
- 重篤なアシドーシスが起こることがあるので,必ず必要量 (1日3mg以上を目安) のビタミンB1を併用すること.
慎重投与
[カテーテルが二次感染巣となることがあり,敗血症さらには敗血症性ショックを起こすおそれがある.]
[脱水症が悪化するおそれがある.]
[腎不全病態が悪化するおそれがある.]
[高血糖が誘発され,脱水症状が悪化するおそれがある.]
[腎不全病態が悪化するおそれがある.]
[心不全が悪化するおそれがある.]
[水,電解質及び窒素代謝物が蓄積するおそれがある.]
[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[水,電解質異常が誘発されるおそれがある.]
[アシドーシスが悪化するおそれがある.]
[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]
重大な副作用
アシドーシス
- 重篤なアシドーシスがあらわれることがある (「警告」の項参照).
高血糖
- 本剤は高濃度のブドウ糖含有製剤なので,過度の高血糖,高浸透圧利尿,口渇があらわれることがあるので,このような症状があらわれた場合にはインスリン投与等の適切な処置を行うこと.
薬効薬理
- 開腹術施行ラットに,1日目のみユニカリックL輸液を150kcal/kg/day,2日目以降,6日目までユニカリックN輸液を210kcal/kg/dayで静脈内投与したところ,順調な体重増加及び良好な正の窒素出納を示し,栄養効果が認められた.7)
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- 4-hydroxy-3-methoxybenzyl nonylic acid amide
- 同
- ノナン酸バニリルアミド, N-バニリルノナンアミド
- 商
- GSプラスター
[★]
[★]
- 英
- stabilizer
- 関
- 安定剤
[★]
- 英
- tranquilizer
- 関
- 精神安定薬、トランキライザー、静穏剤、抗精神病薬
[★]
- 英
- drug、agent
- 関
- 薬、作用薬、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品
[★]
- 英
- stable、stably
- 関
- 安定性、安定的