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塩酸エチルシステイン
英
cysteine ethylester hydrochloride
関
エチルシステイン
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Japanese Journal
26-P8-69 アセトアミノフェン中毒における
塩酸エチルシステイン
投与の一例
高 裕之,木下 礼児,河野 博充,菊池 健太郎,宮川 浩,賀古 眞
日本病院薬学会年会講演要旨集 9, 448, 1999-08-20
NAID 110001265881
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L-エチルシステイン:チスタニン
通常、成人1回1錠(L-エチルシステイン塩酸塩100mg)を、1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 ※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 副作用 副作用のほとんどない安全性の ...
塩酸エチルシステイン|登録販売者ウェブサイト
【塩酸エチルシステイン】 去痰作用をもつ。痰の中の粘性蛋白質の粘り気を減少させ、痰の切れをよくすることを目的として、かぜ薬、鎮咳去痰薬に配合される。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
去痰剤
販売名
チスタニン糖衣錠100mg
組成
有効成分(1錠中)
日局 L-エチルシステイン塩酸塩 100mg
添加物
トウモロコシデンプン,エチルセルロース,リン酸水素カルシウム,ステアリン酸マグネシウム,ヒプロメロースフタル酸エステル,ステアリン酸,ヒマシ油,タルク,アラビアゴム,白糖,ゼラチン,酸化チタン,第三リン酸カルシウム,カルナウバロウ,マクロゴール
効能または効果
次の各種疾患の去痰
○急・慢性気管支炎,肺結核
○手術後の喀痰喀出困難
慢性副鼻腔炎の排膿
通常,1回1錠(L-エチルシステイン塩酸塩100mg)を1日3回経口投与する.
なお,年齢・症状により適宜増減する.
慎重投与
肝障害のある患者〔肝機能障害のある患者に投与したとき肝機能が悪化したとの報告がある.〕
心障害のある患者〔心不全のある患者に悪影響を及ぼすおそれがある.〕
薬効薬理
ヒトでの作用
ヒトの膿性喀痰を用いた
in vitro
試験で優れた粘稠度低下作用が認められている
8)
.
動物での作用
卵白の粘度測定試験で,強力かつ迅速な粘液溶解作用を示す.
9)
本剤の粘稠度低下作用は活性SH基が粘液中蛋白のジスルフィッド結合(-S-S-)を開裂するためと考えられている.
ウサギの摘出気管を用いた
in vitro
試験で,緩和な繊毛運動亢進作用を示す
9)
.
モルモットの気管筋を用いた
in vitro
の実験で,各種血管作動薬(ブラジキニン,アセチルコリン等)による気管筋の収縮反応を抑制する
2)
.
ラットを用いた実験で,デキストラン及びホルマリン浮腫に対して緩和な抗浮腫作用を示す
9)
.
有効成分に関する理化学的知見
一般名
L-エチルシステイン塩酸塩,Ethyl L-Cysteine Hydrochloride(JAN)
化学名
Ethyl(
2R
)-2-amino-3-sulfanylpropanoate monohydrochloride
分子式
C
5
H
11
NO
2
S・HCl
分子量
185.67
性状
白色の結晶又は結晶性の粉末で,特異なにおいがあり,味は初め苦く,後に舌をやくようである.水に極めて溶けやすく,エタノール(95)に溶けやすい.
融点
約126℃(分解)
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,
Cys
,
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チオセリン
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2-amino-3-mercaptopropionic acid
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ルイスの定義
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塩酸」
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