- 英
- rebound tenderness
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Japanese Journal
- 犬飼 道雄,岡野 圭一,唐澤 幸彦,合田 文則,若林 久男,臼杵 尚志,前場 隆志,前田 肇
- 日本消化器外科学会雑誌 35(8), 1418-1422, 2002-08-01
- … 症例は59歳の男性.2日間持続する右下腹部痛で来院.ACTH単独欠損症でヒドロコルチゾンを内服していた.来院時右下腹部に圧痛と反跳圧痛を認め,白血球数7,100/μl,CRP14.1mg/dlであった.腹部超音波検査で内部に高エコー領域を伴う腫大した径10mmの虫垂を確認した.急性虫垂炎と診断,緊急手術を施行した.虫垂の壁側腹膜への癒着と魚骨2cm長の穿通を認め,虫垂切除術を施行した.本邦の魚骨による消化管穿通は,下部消化管に多く虫 …
- NAID 110001344288
- 腸重積症との鑑別が困難であった腸管出血性大腸菌O157感染症の1例
- 石田 祐一,小林 進,原 章彦,山崎 洋次,青木 照明
- 日本消化器外科学会雑誌 34(3), 259-262, 2001-03-01
- … 症例は20歳の女性.嘔吐と右中下腹部痛を主訴に来院した.初診時, 右中下腹部に著明な圧痛・反跳圧痛を認め, 同部位に棍棒状で弾性軟の腫瘤を触知した.腹部CTと腹部超音波検査で腸重積様の画像を呈したため開腹手術を施行した.開腹時, 肉眼的に腸重積の所見は認めなかったため虫垂切除を施行し手術を終了した.手術後2日目の便培養からEscherichia coli O157(O157)が検出された.O157による出血性大腸炎では, その多くが初発症 …
- NAID 110001341010
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- 具体的には、押した時に痛む圧痛と離した時に痛む反跳痛を観察していきます。 方法としては、いくつかありますが、基本的には、手掌を患部にかざして、痛む部分に指先を重ねて圧迫したり、離したりしていくわけです ...
- 次に腹痛の性質を調べて、緊急性がある腹痛か、緊急性のない腹痛かを診断します。具体的にはお腹の触診で、押して痛いのを圧痛といい、押して離す瞬間に響くような痛みがあると反跳痛といいます。またお腹を押したときに、お腹 ...
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- Blumberg sign, Blumberg's sign
- 同
- Blumberg徴候
- 反跳圧痛 反跳痛 rebound tenderness
- 関
- [[]]
- 同
- Blumberg Sign
-Blumberg徴候
[★]
- 英
- rebound、recoil、rebound、recoil
- 関
- リバウンド、揺り戻し
[★]
- 英
- pressure pain、tenderness、oppressive pain
[★]
- 英
- pain
- 関
- 痛み、疼痛