出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/06/03 11:43:16」(JST)
ホスホリボシルグリシンアミドホルミルトランスフェラーゼ | |||||||||
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識別子 | |||||||||
EC番号 | 2.1.2.2 | ||||||||
CAS登録番号 | 9032-02-4 | ||||||||
データベース | |||||||||
IntEnz | IntEnz view | ||||||||
BRENDA | BRENDA entry | ||||||||
ExPASy | NiceZyme view | ||||||||
KEGG | KEGG entry | ||||||||
MetaCyc | metabolic pathway | ||||||||
PRIAM | profile | ||||||||
PDB構造 | RCSB PDB PDBe PDBsum | ||||||||
遺伝子オントロジー | AmiGO / EGO | ||||||||
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ホスホリボシルグリシンアミドホルミルトランスフェラーゼ(英:Phosphoribosylaminoimidazole synthetase)は、以下の化学反応を触媒する酵素(EC 2.1.2.2) である。
この酵素の2つの基質は10-ホルミルテトラヒドロ葉酸とN1-(5-ホスホ-D-リボシル)グリシンアミドであり、テトラヒドロ葉酸とN2-ホルミル-N1-(5-ホスホ-D-リボシル)グリシンアミドを生成する。
この酵素は、初期段階のプリン代謝に関わる酵素の一つであり、葉酸誘導体によりホルミル基を付与する機能を有する[1]。
en:File:Nucleotides_syn1.pngは、イノシン酸の生合成の図で、この酵素は図中3のホルミル化の反応に関わっている。
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