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- phospho
- 関
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- ビスホスホネート治療の進歩と今後の展開 (特集 骨粗鬆症 : 新たな骨粗鬆症治療薬と治療ストラテジー)
- 症例報告 ビスホスホネート製剤を治療に用いた猫の特発性高カルシウム血症の1例
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ホスミシンS耳科用3%
組成
- ホスミシンS耳科用3%は、1バイアル中に下記の成分を含有する。
有効成分
添加物
- 無水クエン酸
- ホスミシンS耳科用3%溶解液(10mL)は、下記の添加物を含有する。
添加物
- パラオキシ安息香酸メチル
パラオキシ安息香酸プロピル
禁忌
(次の患者には使用しないこと)
効能または効果
適応菌種
- ホスホマイシンに感性のブドウ球菌属、プロテウス属、緑膿菌
適応症
- 外耳炎、中耳炎
- 添付の溶解液で溶解し、1mL当りホスホマイシンナトリウムとして30mg(力価)の溶液とし、通常、10滴(約0.5mL)を1日2回点耳する。
なお、症状により適宜回数を増減するが、難治性あるいは遷延性の重症例では、1日4回まで点耳回数を増加する。
(点耳後約10分間の耳浴を行う。)
- 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
薬効薬理
in vitro抗菌作用10,11)
- ホスホマイシンはグラム陽性菌、グラム陰性菌に対し殺菌的に作用し、特に、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、プロテウス属等の化膿性中耳炎の主な原因菌に対し優れた抗菌力を示した。
実験的中耳炎に対する治療効果12,13)
- モルモットの中耳内に黄色ブドウ球菌あるいは緑膿菌を感染させ作成した実験的急性中耳炎に対し、耳科用ホスミシンS溶液0.1mLを、黄色ブドウ球菌感染では単回投与、緑膿菌感染では1日1回7日間投与した結果、治療効果が認められた。
作用機序14〜16)
- ホスホマイシンの作用機序は、極めてユニークである。すなわち、細胞質膜の能動輸送系によってホスホマイシンが効率的に菌体内に取込まれ、細胞壁peptidoglycanの生合成を初期段階で阻害することにより抗菌作用を示す。
(β-lactam系抗生物質は最終段階で阻害する。)
有効成分に関する理化学的知見
性 状
- ホスホマイシンナトリウムは白色の結晶性の粉末である。
本品は水に極めて溶けやすく、メタノールにやや溶けにくく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。
一般名
- ホスホマイシンナトリウム Fosfomycin Sodium
略 号
化学名
- Disodium(2R,3S)-3-methyloxiran-2-ylphosphonate
分子式
分子量
分配係数
- (log10 1-オクタノール層/水層、20±5℃)
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- phosphate、phosphoric、phosphoric acid
[★]
- 英
- phospho
- 関
- フォスフォ、ホスホ、リン酸
[★]
- 英
- phospho
- 関
- ホスフォ、ホスホ、リン酸
[★]
- 英
- type 6 cyclic nucleotide phosphodiesterase
- 関
- ホスホジエステラーゼ6
[★]
- 英
- nucleotide phosphohydrolase
- 関
- ヌクレオチダーゼ
[★]
ホスホジエステラーゼ3阻害薬
[★]
- 英
- liver phosphorylase deficiency
[★]
ホスホグルコムターゼ