- 英
- powder
- 関
- 散剤、パウダ、粉体、粉末化、粉末
WordNet
- a solid substance in the form of tiny loose particles; a solid that has been pulverized (同)pulverization, pulverisation
- apply powder to; "She powdered her nose"; "The King wears a powdered wig"
- any of various cosmetic or medical preparations dispensed in the form of a pulverized powder
PrepTutorEJDIC
- 〈U〉〈C〉『粉』,粉末 / 〈U〉おしろい / 〈U〉〈C〉粉薬 / 〈U〉火薬,爆薬(gunpowder) / 〈U〉粉雪 / …‘を'粉にする / (粉などを)…‘に'ふりかける《+『名』+『with』+『名』》 / 〈顔など〉‘に'おしろいをつける / 粉になる / おしろいをつける
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/12/29 01:27:36」(JST)
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この項目では、粉末状の物質について記述しています。料理の「フン」については「ライスヌードル」を、長さの単位については「デシメートル」をご覧ください。 |
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「パウダー」はこの項目へ転送されています。1995年のアメリカ映画については「パウダー (映画)」をご覧ください。 |
粉(こな、英語:powder)とは、固体物質が非常に細かく砕けたものである。特に穀物等を砕き微細な粒状に加工した食品の意味でよく用いられる。
他にも、砂糖、鰹節、粉末スープなどの調味料の粉、骨粉、さなぎ粉など肥料、飼料の粉、カーボンブラック、二酸化チタンなどの顔料の粉、染料の粉、医薬品の粉、金属の粉など、多くの物質が粉となりうる。これらについては粉末(ふんまつ)と呼ばれることが多い。
粉と、粒径が比較的大きい粒との境は曖昧であるが、一般的感覚で粉と感じられるのは、およそ直径0.1mm未満のものが多い。
目次
- 1 食品の粉
- 2 粉の製法
- 3 関連項目
- 4 外部リンク
食品の粉[編集]
詳細は「穀粉」および「粉食」を参照
穀物を粉にした穀粉は、食用の粉として代表的なものである。通常、調理して、粉食として食べる。
そのほか、調味料の粉などがある。
粉の製法[編集]
- 塊状や粒状の物質を、機械的に破砕する。
- 溶液から析出させる。
- 溶液中の化学反応で不溶性の化合物を生成し沈殿させる。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
UpToDate Contents
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アズマネックスツイストヘラー 100μg60吸入
組成
有効成分
添加物
1回の吸入量
- モメタゾンフランカルボン酸エステルとして100μg
1容器の吸入回数
禁忌
- 有効な抗菌剤の存在しない感染症、深在性真菌症の患者[症状を増悪させるおそれがある。]
- 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
- 通常、成人にはモメタゾンフランカルボン酸エステルとして1回100μgを1日2回吸入投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日の最大投与量は800μgを限度とする。
- 症状の緩解がみられた場合は、治療上必要最小限の用量で投与すること。
慎重投与
- ※※感染症の患者[症状を増悪させるおそれがある。]
重大な副作用
アナフィラキシー様症状(頻度不明)注1)
- アナフィラキシー様症状(呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- モメタゾンフランカルボン酸エステルは合成副腎皮質ステロイド薬であり、抗アレルギー作用及び抗炎症作用を有する。気管内投与により抗原誘発喘息モデルにおいて喘息反応抑制作用を示した。
喘息反応抑制作用11)
- モメタゾンフランカルボン酸エステルは能動感作ラットの抗原誘発気道狭窄反応に対して、気管内投与により抑制作用を示した(in vivo)。
局所抗炎症作用12)
- モメタゾンフランカルボン酸エステルは亜急性炎症モデルであるマウスクロトン油耳浮腫に対して、局所投与により抑制作用を示し、その作用はベクロメタゾンプロピオン酸エステルよりも低用量で発現した(in vivo)。
作用機序
- モメタゾンフランカルボン酸エステルはヒトのヘルパーT(Th)細胞からのインターロイキン-4(IL-4)及びIL-5産生(Th2細胞の活性化)を抑制した(in vitro)13)。皮下投与により能動感作マウスのIgE及びIgG1抗体産生を抑制した(in vivo)12)。ラット好酸球の走化性因子による遊走能を低下させた(in vitro)14)。さらに、能動感作マウスにおいて、抗原惹起による気管支肺胞洗浄液又は肺組織中における好酸球等の炎症細胞数増加、肺組織におけるIL-4及びIL-5のmRNA発現に対して、吸入投与により抑制作用を示した(in vivo)15)。これらの機序によりモメタゾンフランカルボン酸エステルは喘息モデルにおいて喘息反応抑制作用を示すと考えられる。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- モメタゾンフランカルボン酸エステル(JAN)
Mometasone Furoate(JAN)
化学名
- (+)-9,21-Dichloro-11β, 17α-dihydroxy-16α-methyl-1,4-pregnadiene-3,20-dione 17-(2-furoate)
分子式
分子量
性状
- 白色の粉末である。
ジメチルスルホキシド、アセトン又はジクロロメタンにやや溶けやすく、アセトニトリルにやや溶けにくく、メタノール又はエタノール(99.5)に溶けにくく、水にほとんど溶けない。
融点
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- powder、powdered drug
- 関
- パウダ、粉体、粉末化、パウダー、粉末
[★]
- 英
- powderization、powder
- 関
- 散剤、パウダ、粉体、パウダー、粉末
[★]
- 英
- powder
- 関
- 散剤、パウダ、粉末化、パウダー、粉末
[★]
- 英
- powder
- 関
- 散剤、パウダ、粉体、粉末化、パウダー
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フラジオマイシン硫酸塩(フラジオマイシン)、結晶トリプシン(トリプシン)
[★]
- 英
- dry powder inhaler DPI
- 関
- Diskus, Terbuhaler, Autohaler, Aerolizer
[★]
- 英
- glass powder
- 関
- ガラス粉末
[★]
- 英
- powder
- 関
- 散剤、粉体、粉末化、パウダー、粉末