Japanese Journal
- 内視鏡的硬化療法後の血中ヘモグロビンの変動について
- 渋谷 進,高瀬 靖広,河島 孝彦
- 日本臨床外科医学会雑誌 55(5), 1083-1087, 1994
- … 療前に比べて,有意に増加したが,とくに遊離ハプトグロビン値が低値である場合には遊離ヘモグロビン値が増加した.一方,組織内注入群では治療後の血中総ヘモグロビン値,遊離ヘモグPビン値および遊離ハブトグロビン値は治療前に比べて,有意な変動がなかった.また,静脈瘤内注入群では硬化剤注入量と治療前後の血中総ヘモグロビン値の差に高い相関がみられた.そこで,静脈瘤内注入量が多量で,血中遊離ハプトグロピ …
- NAID 130003599125
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- ハプトグロビン製剤 1.ハプトグロビン製剤について ハプトグロビンは、主として肝臓で作られる血漿タンパクで、ヘモグロビンと特異的に結合してハプトグロビン・ヘモグロビン複合体を形成する特性を有しています。
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軸
- 英
- hub、
蛇
- 英
- habu
- ラ
- Trimeresurus flavoviridis
- 関
- ハブ属、毒蛇咬傷
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- 英
- globin
- 同
- グロビン蛋白質 globin protein
- 関
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- 英
- bottle
- 関
- ビンづめ