- 英
- gelsolin
- 関
- ゲルソリン
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Japanese Journal
- 2P-119 ゲルゾリンC末端部位を使った細胞質アクチンのアフィニティ精製(分子モーター,第47回日本生物物理学会年会)
- Ohki Takashi,Oyama Kotaro,Ishiwata Shin'ichi
- 生物物理 49(SUPPLEMENT_1), S125, 2009-09-20
- NAID 110008101695
- 1P-157 ゲルゾリンC末端部位を用いたアクチン精製法(分子モーター(1),第46回日本生物物理学会年会)
- Ohki Takashi,Oyama Koutarou,Ishiwata Shin'ichi
- 生物物理 48(SUPPLEMENT_1), S45, 2008-10-25
- NAID 110007013320
- 2B1515 カルシウム非感受性ゲルゾリン断片による細いフィラメントの状態検出(10.筋肉(筋蛋白・収縮),一般演題,日本生物物理学会第40回年会)
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- ゲルゾリンはアクチン繊維を切断し、その+末端に留まりその後のアクチン重合を阻害(キャップ)したり、G-アクチンの重合の際にはアクチンの「核」を安定化させる作用を持つ。ゲルゾリンは広く哺乳動物に存在し、Caや ...
- 背景・目的 アクチン調節タンパク質ゲルゾリンは、重合核形成によるアクチン線維伸長の促進(Nucleating)、アクチン線維の切断(Severing)、およびその末端の保護(Capping)という、3つのアクチン重合調節機能を持つ。ゲルソリンは ...
- 【0022】 いくつかの実施形態において、本発明のゲルゾリン結合剤(例えば抗ゲルゾリン抗体または抗ゲルゾリン様抗体)は、ゲルゾリンの活性形態または未結合形態を検出する。理論によって限定されることは意図しないが、遊離 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3