- 英
- octocog alfa
- 商
- コージネイト、コージネイトFS
- 関
- 第VIII因子
UpToDate Contents
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- コージネイト® FS バイオセット注 250:1 mL中オクトコグアルファ (遺伝子組換え)100国際単位含有 コージネイト® FS バイオセット注 500:1 mL中オクトコグアルファ (遺伝子組換え)200国際単位含有 コージネイト® FS バイオセット注 ...
- 経路:注射薬|規格:500国際単位1キット(溶解液付) |一般名:オクトコグアルファ(遺伝子組換え)キット ... コージネイトFSバイオセット注2000 経路:注射薬|規格:2,000国際単位1キット(溶解液付) |一般名 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
コージネイトFS バイオセット注250
組成
- 本剤は注射剤本体と溶解液(注射用水プレフィルドシリンジ)からなる注射用キット製品である.
注射剤本体
1バイアル中
有効成分
- オクトコグ アルファ(遺伝子組換え):250国際単位
添加物
- L-ヒスチジン:8.0mg
グリシン:58mg
塩化ナトリウム:4.6mg
塩化カルシウム:0.7mg
精製白糖:28mg
ポリソルベート80:200μg
溶解液(注射用水プレフィルドシリンジ)
- 1シリンジ中 日本薬局方 注射用水2.5mLを含有する.
- 本剤の培養工程の培地成分としてヒト血漿たん白溶液(採血国:米国,採血の区別:非献血)を使用している.[「献血又は非献血の区別の考え方」参照]
効能または効果
- 血液凝固第VIII因子欠乏患者に対し,血漿中の血液凝固第VIII因子を補い,その出血傾向を抑制する.
- 本剤を添付の溶解液2.5mLで溶解し,緩徐に静脈内注射又は点滴注入する.なお,1分間に5mLを超える注射速度は避けること.用量は,通常,1回体重1kg当たり10〜30国際単位を投与するが,症状に応じて適宜増減する.
- 輸注速度が速すぎるとチアノーゼ,動悸を起こすことがあるので,1分間に5mLを超えない速度でゆっくり注入すること.
慎重投与
- マウスモノクローナル抗体により精製した製剤又はハムスター腎細胞由来の製剤に過敏症の既往歴のある患者
- ヒト血漿由来の第VIII因子製剤に過敏症の既往歴のある患者
重大な副作用
**アナフィラキシー(頻度不明)
- アナフィラキシーを起こすことがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.
薬効薬理
- 血液凝固第VIII因子欠乏患者に対し,血漿中の血液凝固第VIII因子を補い,その出血傾向を抑制する4).
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- オクトコグ アルファ(遺伝子組換え)
〔Octocog alfa(genetical recombination)〕JAN
本質
- ヒトT細胞ハイブリドーマのmRNAに由来するヒト第VIII因子cDNAの発現により,ベビーハムスター腎細胞で産生される2,332個のアミノ酸残基からなる糖蛋白質(分子量:300,000〜350,000)
★リンクテーブル★
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オクトコグアルファ
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オクトコグアルファ
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オクトコグアルファ
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オクトコグアルファ
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- 英
- rurioctocog alfa
- 商
- アドベイト
- 関
- 第VIII因子、血液凝固第VIII因子
[★]
- 英
- (Greek)alpha、(Greek)alfa
- 関
- α