- 関
- アルファ
- 英
- alpha
統計
WordNet
- first in order of importance; "the alpha male in the group of chimpanzees"; "the alpha star in a constellation is the brightest or main star"
- the 1st letter of the Greek alphabet
- the beginning of a series or sequence; "the Alpha and Omega, the first and the last, the beginning and the end"--Revelations
- early testing stage of a software or hardware product; "alpha version"
PrepTutorEJDIC
- アルファ(ギリシア語アルファベットの第1字A,α;英語のA,aに相当) / アルファ星(星座の主星)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/05/29 22:37:40」(JST)
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この項目では、ギリシア文字について説明しています。ラテン文字については「A」を、その他の用法については「アルファ」をご覧ください。 |
|
ギリシア文字 |
Αα |
アルファ |
Νν |
ニュー |
Ββ |
ベータ |
Ξξ |
クシー |
Γγ |
ガンマ |
Οο |
オミクロン |
Δδ |
デルタ |
Ππ |
パイ |
Εε |
エプシロン |
Ρρ |
ロー |
Ζζ |
ゼータ |
Σσς |
シグマ |
Ηη |
エータ |
Ττ |
タウ |
Θθ |
テータ |
Υυ |
ユプシロン |
Ιι |
イオタ |
Φφ |
ファイ |
Κκ |
カッパ |
Χχ |
キー |
Λλ |
ラムダ |
Ψψ |
プシー |
Μμ |
ミュー |
Ωω |
オメガ |
使われなくなった文字 |
() |
ディガンマ |
() |
コッパ |
|
サン |
() |
サンピ |
その他の文字 |
|
スティグマ |
|
ショー |
|
ヘータ |
Α, α(アルファ、アルファー、希: αλφα / ἄλφα, 英: alpha)はギリシア文字の1つで、伝統的な配列では最初にあたる。古代ギリシア語ではアルパまたはアルファと発音され、日本語でもアルファあるいはアルファーと呼び習わされている。大文字は「Α」小文字は「α」。音価は、短母音 [a](ア)、または長母音 [a:](アー) で、ラテン文字の「A」に対応する。数文字としては、右肩に点を置いた場合、1を表し、左肩(または左下)に点を置く場合、1000を表す。ラテンアルファベットの「A」、キリル文字の「А」はこの文字を起源とする。
目次
- 1 Α/αの意味
- 2 Α/α(アルファ)を冠する用語
- 3 符号位置
- 4 関連項目
Α/αの意味
ギリシア語アルファベットの冒頭に位置する文字であるために、物事のはじめを象徴する。例えば、新約聖書のヨハネの黙示録では、次のように使われている。「わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである」(22章13節)
ギリシャ文字系統の文字(ラテン文字、キリール文字など)をアルファベットと言うが、これはギリシア文字の最初の2文字αとβ(アルファ、ベータ)に由来する。
α‐は、ギリシア語で否定を表す接頭辞である。
ギリシャ語の表記以外では、大文字Αはラテン文字のAと紛らわしいためほとんど使われず、小文字αのみが使われる。
- プラスアルファは、元々プラスエックスの誤りである。“+X”を速記したものを“+α”と読み違えたことが起源だが、現在では和製外来語として定着した。
- 数学で、a と異なる第1の定数としてしばしば用いられる。特に、複素数や角度を表すことが多い。代数方程式の解にあてられることもある。
- 自然科学で、角加速度、角度、電離度、膨張率、減衰率などの量記号。
- 素粒子物理学で、微細構造定数を表す。
- 核物理学で、アルファ線を表す。
- 電気回路のベース接地回路における電流増幅率。
- 天文学で、各星座で最も明るい(例外あり)星。アルファ星。
Α/α(アルファ)を冠する用語
- アポジカα 、第一製薬が販売している育毛剤。
- アルファ粒子 、アルファ線
- アルファ波
- αヘリックス:タンパク質の二次構造の共通モチーフの一つ。
- α巻きヘリカルスキャン VTRのテープ走行レイアウトの方式。↔Ω巻き
- αチャンネル
- チャンネルα
- DEC Alpha:DECによって開発された64ビットRISCマイクロプロセッサ
- αベルト:回転運動を往復運動に変換する機構。遊びが非常に少ない特徴から、主に5.25インチフロッピーディスクのヘッド移動に用いられた。
- αシリーズ:ミノルタ(コニカミノルタ)が開発・発売したAF一眼レフカメラシステムのブランド名、またはコニカミノルタのシステムを承継したソニーによるデジタル一眼レフカメラシステムのブランド名。
- α星:その星座の中で最も明るい恒星
- α-STATION:エフエム京都の愛称。正式局名よりも普及している。
- α-gel:衝撃吸収、振動吸収素材。
- ヒュンダイ・αエンジン:現代-起亜自動車グループのコンパクトクラス用直列4気筒エンジンのシリーズ名。主な搭載車種はTB、スクープなど。
符号位置
大文字 |
Unicode |
JIS X 0213 |
文字参照 |
小文字 |
Unicode |
JIS X 0213 |
文字参照 |
備考 |
Α |
U+0391 |
1-6-1 |
Α
Α
Α |
α |
U+03B1 |
1-6-33 |
α
α
α |
|
関連項目
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Related Links
- ソニー デジタル一眼カメラα公式ウェブサイト。小型・軽量ボディに一眼クオリティーを凝縮したα[Eマウント]と、豊富なレンズにより写真表現を追及できるα[Aマウント]をラインアップ。
- 世界でひとつだけのスペシャルをまとう 「宇宙ガラス」は+αの商品名です。現在、商標出願中。詳細はこちら。 現在、オンラインショップ及び委託店舗では、「宇宙ガラス」は在庫切れのため販売しておりません。 再販の際は ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ラコールNF配合経腸用液
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 牛乳たん白アレルギーを有する患者[本剤は牛乳由来のカゼインが含まれているため、ショック、アナフィラキシー様症状を引き起こすことがある。]
- イレウスのある患者[消化管の通過障害がある。]
- 腸管の機能が残存していない患者[水、電解質、栄養素などが吸収されない。]
- 高度の肝・腎障害のある患者[肝性昏睡、高窒素血症などを起こすおそれがある。]
- 重症糖尿病などの糖代謝異常のある患者[高血糖、高ケトン血症などを起こすおそれがある。]
- 先天性アミノ酸代謝異常の患者[アシドーシス、嘔吐、意識障害などのアミノ酸代謝異常の症状が発現するおそれがある。]
効能または効果
- 一般に、手術後患者の栄養保持に用いることができるが、特に長期にわたり、経口的食事摂取が困難な場合の経管栄養補給に使用する。
- 経口食により十分な栄養摂取が可能となった場合には、速やかに経口食にきりかえること。
- 通常、成人標準量として1日1,200〜2,000mL(1,200〜2,000kcal)を経鼻チューブ、胃瘻又は腸瘻より胃、十二指腸又は空腸に1日12〜24時間かけて投与する。投与速度は75〜125mL/時間とする。経口摂取可能な場合は1日1回又は数回に分けて経口投与することもできる。
また、投与開始時は、通常1日当たり400mL(400kcal)を水で希釈(0.5kcal/mL程度)して、低速度(約100mL/時間以下)で投与し、臨床症状に注意しながら増量して3〜7日で標準量に達するようにする。
なお、年齢、体重、症状により投与量、投与濃度、投与速度を適宜増減する。
- 本剤は、経腸栄養剤であるため、静脈内へは投与しないこと。
慎重投与
- 短腸症候群の患者[下痢の増悪をきたすおそれがある。]
- 急性膵炎の患者[膵炎が増悪するおそれがある。]
- 水分の補給に注意を要する下記患者[下記の患者では水分バランスを失いやすい。]
- 意識不明の患者
- 口渇を訴えることのできない患者
- 高熱を伴う患者
- 重篤な下痢など著しい脱水症状の患者
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状:
- ショック、アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので、観察を十分に行い、血圧低下、意識障害、呼吸困難、チアノーゼ、悪心、胸内苦悶、顔面潮紅、そう痒感、発汗等があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 小腸切除ラットに十二指腸カテーテルを留置して持続投与した試験で、本剤は市販半消化態栄養剤に比較して、肝窒素量、血中アルブミン、窒素出納及びA/G比で高値を示したが、栄養学的効果はほぼ同等であることが認められた6,7)
。
- 小腸切除ラットに十二指腸カテーテルを留置して持続投与した試験で、本剤は市販半消化態栄養剤に比較して、血中ω3系脂肪酸(α-リノレン酸及びエイコサペンタエン酸)が増加して、ω3/ω6比とEPA/AA比が有意に高値を示した6,7)。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- significance level, level of significance
- 関
- 危険率、第一種の過誤 αエラー ⇔第二種の過誤 βエラー、α
[★]
α、アルファ
- 関
- alfa
[★]
- 英
- (Greek)alpha、(Greek)alfa
- 関
- α
[★]
- 関
- alpha
[★]
- 英
- alpha beta T-cell antigen receptor
- 関
- αβ-T細胞抗原受容体、T細胞抗原受容体αβ
[★]
- 英
- alpha-naphthoflavone
- 関
- αナフトフラボン
[★]
17α-ヒドロキシプロゲステロン誘導体
[★]
- 関
- β-blocker、α-blocker