- 関
- その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬、前立腺肥大症
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- 作成又は改訂年月 **2013年10月改訂(第9版) *2009年9月改訂 日本標準商品分類番号 87259 薬効分類名 前立腺肥大症治療剤 承認等 販売名 *エピカルス配合錠 販売名コード 2590100X1112 承認・許可番号 承認番号
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
**エピカルス配合錠
組成
有効成分(1錠中)
- オオウメガサソウエキス0.5mg、ハコヤナギエキス0.5mg、セイヨウオキナグサエキス0.5mg、スギナエキス1.5mg、小麦胚芽油15mg
添加物
- 無水ケイ酸、部分アルファー化デンプン、セルロース、乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、硬化油、ヒプロメロースフタル酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、酸化チタン
効能または効果
- エピカルス配合錠
- 通常1回2錠、1日3回経口投与する。
症状に応じて適宜増減する。
- エピカルスS配合錠
- 通常1回1錠、1日3回経口投与する。
症状に応じて適宜増減する。
薬効薬理
抗炎症作用
- エピカルスの原薬調製物懸濁液(180mg/head,p.o.)は、ラットのカラゲニン足浮腫に対し有意(p<0.05)な浮腫抑制作用を示した。3)
前立腺重量に対する作用
- エピカルスの原薬調製物懸濁液(18mg/head,p.o.)は、成長期ラットの前立腺重量増加に対し有意(p<0.01)な増加抑制作用を示した。3)
有効成分に関する理化学的知見
オオウメガサソウエキス
一般名
- Chimaphila umbellata ext.
性状
- オオウメガサソウエキスは、黒褐色の液で、特異なにおいがあり、味は苦い。
ハコヤナギエキス
一般名
性状
- ハコヤナギエキスは、緑褐色の液で、特異なにおいがあり、味は苦い。
セイヨウオキナグサエキス
一般名
- Pulsatilla pratensis mill ext.
性状
- セイヨウオキナグサエキスは、淡黄褐色の液で、特異なにおいがあり、味は苦い。
スギナエキス
一般名
性状
- スギナエキスは、黄褐色の粉末で、特異なにおいがあり、味は苦い。
**小麦胚芽油
一般名
性状
- 小麦胚芽油は、淡黄色澄明の油で、わずかに特異なにおいがあり、味は緩和である。ジエチルエーテル又はシクロヘキサンと混和し、エタノール(95)に溶けにくく、水にほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
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オオウメガサソウエキス、スギナエキス、セイヨウオキナグサエキス、ハコヤナギエキス、小麦胚芽油
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オオウメガサソウエキス、スギナエキス、セイヨウオキナグサエキス、ハコヤナギエキス、小麦胚芽油
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- 英
- callus, calli
- 関
- 仮骨、胼胝、骨カルス
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- 英
- epi
- 関
- 上