骨型アルカリホスファターゼ
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Related Links
- 骨型アルカリホスファターゼ(BAP) 検体・容器 血清 0.8mL ポリスピッツ 冷蔵 (C) SRL,Inc. 2001-2015.. ...
- 肝臓や骨、小腸、胎盤などに多く含まれるALP(アルカリホスファターゼ) ALPは、アルカリ性の状況下でリン酸化合物を分解する酵素です。肝臓や骨、小腸、胎盤などに多く含まれ、これらの臓器がダメージを受けると血液中に ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- alkaline phosphatase ALP AlP AP
- 関
- アルカリホスファターゼアイソザイム
局在
- 腎(近位尿細管)、小腸(粘膜上皮)、骨芽細胞、胎盤、肝(毛細胆管)、乳腺
- 細胞膜に局在し、膜を通してのリン酸の転送に関与しているらしい
基準値
- 260IU/L以下(流れが分かる実践検査マニュアル上巻 p.13)
- ALP1、ALP2:肝臓由来
- ALP3:骨由来(骨芽細胞) ← 成長ホルモンの分泌、体重負荷増大→骨芽細胞増殖→ALP3↑
- ALP4:胎盤由来 ← 妊娠
- ALP5:小腸粘膜。B型・O型の人が脂肪食を摂取すると上昇する
-アルカリフォスファターゼ
[★]
- 英
- alkali、alkaline
- 関
- アルカリ性、アルカリ属