超低出生体重児

出典: meddic

extremely low birth weight infant
超未熟児, extremely immature infant, ELBW infant
低出生体重児
  • 出生体重1,000g未満




UpToDate Contents

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和文文献

  • 新生児科に入院中に音楽で関わったことが、その児の成長発達に及ぼした効果について-幼稚園でのインタビューを終えて-
  • 和田 玲子
  • 紀要visio : research reports 41, 21-31, 2011-07-29
  • 超低出生体重児で生まれ、呼吸のコントロールが上手くいかなかった女児母)(以下A子)は、気管開窓術後徐々に軽快し、1歳で退院許可が出たが、当初、養育問題・介護問題(曾祖のため、施設入所とい選択をせざるを得なかった。 …
  • NAID 110008616098
  • 小脳低形成を認めた超低出生体重児の女児
  • 渡部 功之/今高 城治/栗林 良多/山崎 弦/坪井 弥生/鈴村 宏/有阪 治
  • Dokkyo journal of medical sciences 38(2), 179-182, 2011-07-25
  • … 小脳低形成は失調を起こす先天的な脳形成異常である.近年,小脳低形成と超低出生体重児の関連性が指摘されている.我々は運動発達の遅れを契機に小脳低形成と診断した小児例を報告する.症例は1 歳8ヶ月の女児.在胎23 週5 日,出生体重555 g の超低出生体重の分娩歴がある.出生後,呼吸障害にて日齢99 まで人工呼吸器管理を要した.日齡173,後遺症なく退院.1 歳6 ヶ月で座位と立位保持が不安定性であった.脳MRI を行い小脳低 …
  • NAID 110008680268
  • P-303 超低出生体重児で救命し得た先天性横隔膜ヘルニアの1出生前診断例(横隔膜2,ポスターセッション,第48回日本小児外科学会学術集会)
  • 正畠 和典,臼井 規朗,上原 秀一郎,荒堀 仁美,金川 武司,神山 雅史,谷 岳人,和田 和子,福澤 正洋
  • 日本小児外科学会雑誌 47(4), 731, 2011-07-05
  • NAID 110008735410

関連リンク

超低出生体重児(Extremely low birth weight infant:ELBWI)・・・出生体重1000g未満。 従って低出生体重児には極低出生体重児と超低出生体重児が含まれ、極低出生体重 児には超低出生体重児が含まれる。 かつては、極低出生体重児を極小未熟児、超低 ...
2009年5月22日 ... 23週と2日で産まれた、まめ天と。子宮頚管無力症を克服して誕生した、弟こまめ。大事 なだいじなたからものと過ごす毎日を紹介します。娘の話したNICUの記憶もあります。

関連画像

低出生体重児の画像-p1_36-S : :超低出生体重児の予後(在胎週 低出生体重児の画像-p1_34-S : :130113_06低出生体重児の画像-p1_38-S : :id:tetsuyakaban:20101211154029j:image


★リンクテーブル★
先読み低出生体重児
国試過去問102B043
リンク元新生児」「極低出生体重児」「超未熟児」「ELBWI」「extremely low birth weight infant
関連記事体重」「出生体重」「出生」「低出生体重」「生体重

低出生体重児」

  [★]

low birth weight infant LBWI
低出産体重児
低出生体重出生体重
  • 出生体重:2,500g以下

届出

  • 低体重児の届出:母子保健法#第18条:保護者が乳児の現在地の都道府県、保健所を設置する市又は特別区に速やかに届け出る。

参考

  • 1. 低出生体重児出生率増加の背景 大正大学人間学部、子ども家庭総合研究所 中村 敬
[display]http://ksan05.web.fc2.com/works/lbw01.pdf
  • 2. 平成22年度 人口動態統計特殊報告 > 出生に関する統計 > 年度次 > 2010年度 - 政府統計の総合窓口 GL08020103
[show details]
  • 18 出生数,出生時の体重;出生時の平均体重 1),母の年齢(5歳階級)・性・単産-複産 2) ・年次別 -昭和50・60・平成7・17~21年-
[display]http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_csvDownload_&fileId=000004016776&releaseCount=1



102B043」

  [★]

  • 妊娠26週の初妊婦の定期健康診査で頻回の子宮収縮を感じると訴えた。内診で外子宮口は2cm開大し、腹部超音波検査で児の推定体重は700gであった。患者への説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
  • a. 全分娩の約15%が早産する。
  • b. 感染は早産の主要な原因である。
  • c. いま出生すると超低出生体重児となる。
  • d. 妊娠30週で出生した児の生存率は約60%である。
  • e. 妊娠36週で分娩すると正期産となる。
[正答]


※国試ナビ4※ 102B042]←[国試_102]→[102B044

新生児」

  [★]

neonate
新産児 newborn
胎児 fetus,乳児 infant
neonatal, newborn, newborn animal, newborn infant

定義

  • 出生後28日未満の乳児
  • 早期新生児期:出生後1週未満
  • 後期新生児期:7日から28日未満

出生後にみとめられるもの

098G051

解剖

生理

腎機能

  • 尿量:1-2ml/kg/hr-

免疫

  • 細胞性免疫>液性免疫
  • 在胎26-33週に移行した母体のIgGによる受動免疫で感染から防御している。
  • 出生後5ヶ月で消失

血液

  • Ht:50-55%:生後細胞外液の喪失に伴い上昇、8日で生後の値にもどり、3ヶ月に最も低くなる。
  • Hb:17-19g/dL
  • 白血球:9,000-30,000/mm3
  • 血小板:10-28万/mm3 (SPE.74)

身体所見

身体の大きさ

QB.P-329
  • 前後径、肩幅:11cm
  • 大横径、小斜径、殿幅:9cm
  • 体重:3300g
  • 頭囲:33cm
  • 胸囲:33cm

正常なバイタルサインなど

呼吸器

SPE.78
  • 腹式呼吸
  • 呼吸数:40-50/分 (早産児ではこれより早く、5-10秒の呼吸停止を挟む呼吸)
  • 聴診:呼吸音は胸壁が薄いためよく聴取され、高調である。

経過観察できる所見

QB.O-76改変

診察箇所と疑われる疾患

SPE.77

出生体重による分類

  • 正出生体重児 normal birth weight infant :2500g以上、4000g未満
  • 低出生体重児 low birth weight infant : 2500g未満
  • 極低出生体重児 very low birth weight infant : 1500g未満
  • 超低出生体重児 extremely low birth weight infant : 1000g未満

身長、体重による区分

SPE.48
日本での定義/体重のみで評価
  • light for gestational age infant / light for dates infant : 体重が10パーセンタイル未満の児
  • apropriate for gestational age infant AGA infant : 体重が10パーセンタイル以上の児 かつ 体重が90パーセンタイル未満の児
  • heavy for gestational age infant :体重が90パーセンタイル以上の児
参考1
体重による評価
  • light for date LFD
  • appropriate for date AFD
  • hearve for date
参考1
身長と体重による評価
small for date SFD / small for gestational age SGA
large for date? LFD? / large for gestational age? LGA?

成熟新生児の身体所見

参考2 G10.M235 SPE.78 など
  • 頭部
  • 大泉門は開存(4x4cm)しており、小泉門は小さい
  • 産瘤(経腟分娩による場合)
  • 頭頂部方向に長く変形(児が後頭位であって、経腟分娩により出生した典型的な場合)
  • 骨重積(産瘤、頭部変形、骨重積は2日程度で戻る)(経腟分娩による場合)
  • 頭髪の長さは2cm前後
  • 耳介の巻き込み
  • 面疱は鼻に限局
  • 体幹
  • うぶ毛は背中、肩甲部に限局   ←  未成熟の場合、うぶ毛は多い
  • 皮膚は厚く、血管は透けない
  • 四肢
  • 足底にしわを認める   ←  未成熟の場合、しわは少ない
  • 四肢に浮腫を認めない
  • 関節屈曲部に胎脂が残る
  • 姿勢
  • 上下肢は屈曲位をとる
  • ホルモンの影響
  • 乳房組織を触れる
  • 大陰唇の発達

新生児と疾患

在胎週数と疾患

  • 早産時に多い
  • 正産児~過期産児

参考

  • 1. C.産婦人科検査法 14.胎児発育・児体重推定 - 日産婦誌59巻6号
[display]http://www.jsog.or.jp/PDF/59/5906-168.pdf
  • 2.
[display]http://www.hogarakana.jp/study/index.php?ID=55

国試




極低出生体重児」

  [★]

very low birth weight infant
極小未熟児 smallest pronatis
超低出生体重児低出生体重児未熟児


超未熟児」

  [★]

extremely immature infantextremely premature infant
超低出生体重児未熟児


ELBWI」

  [★] 超低出生体重児, extremely low birth weight infant


extremely low birth weight infant」

  [★] 超低出生体重児, ELBWI

体重」

  [★]

body weight, BW
身長

胎児の体重

SPE.68

  • あくまでも目安で正確ではない。
25週: 750g
30週:1500g
35週:2000g ←だいたい2200gだけど
40週:3000g
  • むしろ、妊娠25週以降は5週につき750g増加すると考えればよいのか。

QB.P-213

  • 妊娠第7月:1000g
  • 妊娠第8月:1500g
  • 妊娠第9月:2000g
  • 妊娠第10月:3000g
一般に、体重 = 3 x (妊娠月数)^3
[show details]

新生児、乳児、幼児の体重

  • 出生後~3ヶ月:30g/日???
  • 3ヶ月~乳児期の終わり:10-30g/日???????
体重
(x倍数)
生後   生後 体重
(x倍数)
1 0 0 1
2 3-4ヶ月 3-4ヶ月 2
3 1年 1年 3
4 2年 2年 4
5 4年 4年 5

体重の増加量

月齢 0~2 3~5 6~8 9~11
体重増加量(g/day) 25~30 20~25 15~20 10~15
体重増加量(g/month) 750~900 600~750 450~600 300~450

乳児期以降の成長

  • 3-5歳:1.5 kg/y
  • 6-10歳:2-3 kg/y
  • 思春期:5-6 kg/y


新生児の出生体重による分類

  • 正出生体重児 normal birth weight infant :2500g以上、4000g未満
  • 低出生体重児 low birth weight infant : 2500g未満
  • 極低出生体重児 very low birth weight infant : 1500g未満
  • 超低出生体重児 extremely low birth weight infant : 1000g未満

臨床関連



出生体重」

  [★]

birth weight
出産体重

分類

高出生体重児
巨大児
超巨大児 4,500≦
  4,000≦
正常出生体重児 2,500≦ <4,000
低出生体重児    <2,500
極低出生体重児  <1,500
超低出生体重児  <1,000


出生」

  [★]

birthlive birthchildbirthnatal
生産
生誕誕生分娩戸籍法

出生の届け

参考

  • 1. 人口動態統計年報 主要統計表(最新データ、年次推移)平成23年12月1日 - 厚労省
[display]http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii10/index.html
  • 出生
[display]http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii10/dl/s02.pdf



低出生体重」

  [★]

low birth weight
低出生体重児

生体重」

  [★]

fresh weight
新鮮重




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