血管腫

出典: meddic

angioma, hemangioma
アンジオーマアンギオーマ


表在性の脈管系腫瘍(皮膚所見が見られるもの) NDE.369

  • [脈管系腫瘍]]

参考


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/02/20 09:22:52」(JST)

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和文文献

  • 完全腹腔鏡下肝部分切除を行った肝外発育型巨大肝血管腫の1例
  • 古屋 佳子,有泉 俊一,高橋 豊,大森 亜紀子,山本 伸,小寺 由人,片桐 聡,江川 裕人,山本 雅一,FURUYA Yoshiko,ARIIZUMI Shunichi,TAKAHASHI Yutaka,OMORI Akiko,YAMAMOTO Shin,KOTERA Yoshihito,KATAGIRI Satoshi,EGAWA Hiroto,YAMAMOTO Masakazu
  • 東京女子医科大学雑誌 84(2), 54-57, 2014-04-25
  • NAID 120005430898
  • 完全腹腔鏡下肝部分切除を行った肝外発育型巨大肝血管腫の1例
  • 古屋 佳子,有泉 俊一,高橋 豊,大森 亜紀子,山本 伸,小寺 由人,片桐 聡,江川 裕人,山本 雅一
  • 東京女子医科大学雑誌 84(2), 54-57, 2014-04-25
  • … 近医にて巨大血管腫と診断され、当科受診となった。 … CTにて外側区域から発生する直径11cmの巨大肝外発育型肝血管腫を認め、腹腔鏡下肝部分切除を行った。 … 肝血管腫は肝の非上皮性腫瘍の中で最も多いが肝外発育型の肝血管腫は稀である。 …
  • NAID 110009770439
  • 乳児血管腫に対するプロプラノロール療法 (特集 最近のトピックス2014 Clinical Dermatology 2014) -- (皮膚疾患治療のポイント)
  • 戸田 さゆり,秀 道広
  • 臨床皮膚科 68(5), 111-116, 2014-04
  • NAID 40020075275
  • 臨床室 膝関節後内側コンパートメントに限局して発生した滑膜血管腫の1例
  • 神成 文裕,立花 陽明,坂口 勝信 [他]
  • 整形外科 = Orthopedic surgery 65(4), 336-338, 2014-04
  • NAID 40020028118

関連リンク

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関連画像

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★リンクテーブル★
国試過去問097C002」「104A034」「099G047」「105A032」「098D010」「098H009」「076B056
リンク元肝腫瘍」「滑液」「肝海綿状血管腫」「腫瘍」「骨腫瘍
拡張検索母斑様限局性被角血管腫」「細菌性血管腫
関連記事血管」「

097C002」

  [★]

  • 次の文を読み、1~3の問いに答えよ。
  • 59歳の男性。歩行時のふらつきのため来院した。
  • 現病歴 : 1年前から階段昇降時に両下肢に力が入らず、半年前から歩く時にバランスをとりにくいこと、ろれつが回りにくいことに気付いた。
  • 現症 : 全身状態は良好である。意識は清明で、痴呆はない。腰肢帯筋の筋力低下があるが、他の部位の筋力は正常である。筋萎縮、筋把握痛および筋トーヌス異常はなく、歩行の持続により腰肢帯筋の筋力評価は改善を示す。座位からの起立は腰肢帯筋の筋力低下のため介助を要する。水平性の注視眼振があり、滑動性追従眼球運動は衝動性である。発語は緩慢であり小脳性の構音障害を認める。指鼻試験、腫膝試験では測定障害があり、手指変換運動のリズムが不整である。独歩は不可能であり、両腕を支えると開脚する小脳性の失調性歩行を認める。
  • 検査所見 : 右尺骨神経の電気刺激を50Hzで施行したときの右小指外転筋の複合筋活動電位、胸部エックス線写真および頭部単純MRIのT1強調矢状断像を以下に示す。
  • 入院後経過 : 入院3週後に肺病変の摘出術を施行、術後1か月目から腰肢帯筋の筋力低下と失両性歩行が改善した。尺骨神経の電気刺激(50Hz)を術後に行ったところ、正常な結果が得られた。
  • 肺病変として考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 097C001]←[国試_097]→[097C003

104A034」

  [★]

  • 生後12日の新生児。出血斑を主訴に来院した。在胎40週2日、体重3,300gで出生した。出生時から左大腿部に直径5cmの暗赤色の腫瘤があり、血管腫の疑いにて経過観察とし、生後6日目に退院した。生後8日から顔面と前胸部とに出血斑が出現し、増加してきた。血液所見:赤血球 280万、Hb 8.5g/dl、Ht25%、白血球 5,800、網赤血球 8.3%、血小板 8,000、PT 16.2秒(基準12.2)、APTT 65.4秒(基準対照32.2)。血液生化学所見:AST 56IU/l、ALT23IU/l。CRP O.1mg/dl。
  • この疾患でみられる検査所見はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 104A033]←[国試_104]→[104A035

099G047」

  [★]

  • 6か月の乳児。数回続けて起こる頸部前屈発作を主訴に来院した。在胎41週、出生体重3,320g、正常分娩で出生した。生後1週ころから、肩と背部とに2~3cmの木の葉のような形の白斑が数個あることに気付かれている。頭部単純CTを以下に示す。この疾患で正しいのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 099G046]←[国試_099]→[099G048

105A032」

  [★]

  • 40歳の女性。頭痛と左眼痛とを主訴に来院した。 3週前から複視があった。視力は右1.0(矯正不能)、左1.0(矯正不能)。左眼の結膜浮腫、上強膜静脈の怒張および拍動性眼球突出を認める。左眼の内転障害と上下転障害とを認める。左眼膚外側縁で血管性雑音を聴取する。
  • 考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105A031]←[国試_105]→[105A033

098D010」

  [★]

  • 13歳の男子。頚部腫瘤を指摘されて来院した。受診時の頚部写真と頭部造影CTとを次に示す。
  • 診断はどれか。



※国試ナビ4※ 098D009]←[国試_098]→[098D011

098H009」

  [★]

  • 爪床下に生じて激しい痛みを起こすのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 098H008]←[国試_098]→[098H010

076B056」

  [★]

  • 頸部に好発する腫瘍は
  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)

肝腫瘍」

  [★]

liver tumor, hepatic tumor, hepatic neoplasm, liver neoplasm, tumor of the liver
肝癌肝臓癌

分類

SRA.472

肝細胞癌の鑑別疾患となる良性腫瘍

SSUR.594

検査

  • 超音波エコー:(肝細胞癌)線維性被膜を有する境界明瞭な腫瘤でモザイクパターンを呈する。(転移性肝癌)低エコーの結節病変の中心に高エコーを有するbull's eye signを認める。


参考

  • 1. Fat-containing lesions of the liver: radiologic-pathologic correlation.
  • Prasad SR, Wang H, Rosas H, Menias CO, Narra VR, Middleton WD, Heiken JP.SourceDepartment of Radiology, University of Texas Health Science Center at San Antonio, USA.
  • Radiographics : a review publication of the Radiological Society of North America, Inc.Radiographics.2005 Mar-Apr;25(2):321-31.
  • Fat-containing tumors of the liver are a heterogeneous group of tumors with characteristic histologic features, variable biologic profiles, and variable imaging findings. Benign liver lesions that contain fat include focal or geographic fatty change (steatosis), pseudolesions due to postoperative pa
  • PMID 15798052
脂肪を含む肝腫瘍は画像検査で鑑別診断を狭めることが可能である。



滑液」

  [★]

synovial fluid
synovia
関節液


CBT QB vol.2 p.162

  正常 非炎症性 炎症性 化膿性 血性
色調 透明、淡黄色 透明、淡黄色 半透明、黄色 不透明、膿性 血性
白血球数(/ul) 200以下 200-2,000 5,000-75,000 50,000以上
粘稠度 高い 高い 低い 低い
比重 1.014以下 1.014-1.020 1.020以上 1.020以上
ブドウ糖 血液に近似 血液に近似 血液より低い 著しく低い
疾患   変形性関節症 関節リウマチ 細菌感染 外傷
外傷 膠原病   色素性絨毛性
神経病性関節症 痛風 結節性滑膜炎
    血管腫


肝海綿状血管腫」

  [★]

cavernous hemangioma of the liver, hepatic cavernous angioma, hepatic cavernous hemangioma
血管腫肝腫瘍


概念

  • 腫瘍の発育には女性ホルモンが関与しており、成人女性に多い。

症状

  • 多くは無症状である。
  • 肝腫大

検査所見

  • なお肝生検は大出血の危険があるので本症では禁忌である。

腹部エコ

  • 全体として辺縁が線状に増強される marginal strong echo と呼ばれる高エコー像を呈し、内部は溶血塊として明瞭でない。
  • 肝海綿状血管腫は内部構造が胞巣状を呈するので、腫瘤内でエコーの反射が増強し、高エコーを示すのが特徴的である。(SRA.472)
  • 時に内部が低エコーで周囲がリング状の高エコーを示すものや、高エコーと低エコーが混在した混合型を呈するものもある。(SRA.472)

血管造影

  • 綿花状 cotton wool appearance
  • 動脈相から毛細血管相にかけて、腫瘍内に造影剤が斑状に貯留 pooling している所見である。

MRI

SRA.482
  • T1:低信号
  • T2:高信号 ← 液体やから。肝嚢胞もそうや。

合併症

  • 血管腫が巨大な場合に腫瘍内に血栓を形成してDICを招いたもの。

治療

  • 巨大なものや圧迫症状が出現したものは肝切除の適応となる。

参考

  • ガイドライン
[display]http://www.jcr.or.jp/guideline/2007/pdf/410.pdf
  • 画像
[display]http://www.d9.dion.ne.jp/~atmtrenn/abdomen/aaacneuaaaeo.html
  • akimichi.homeunix.net
[display]http://akimichi.homeunix.net/~emile/aki/html/medical/liver/node62.html

腫瘍」

  [★]

tumor
新生物 neoplasm new growth NG


分類(EPT.65)

悪性度

細胞と間質の割合

発生学的由来

  • 上皮性腫瘍
  • 外胚葉性、中胚葉性、内胚葉性
  • 非上皮性腫瘍
  • 間質由来(中胚葉性)

組織学的分類

上皮性腫瘍

良性腫瘍
悪性腫瘍

非上皮性腫瘍

良性腫瘍
悪性腫瘍

臓器別分類

外陰部(女性)

子宮

卵巣

  • 表層上皮性・間質性腫瘍 Surface epithelial-stromal tumors
  • 性索間質性腫瘍 Sex cord/stromal tumors
  • 胚細胞腫瘍 Germ cell tumors

腫瘍と関連する疾患 first aid step1 2006 p.294

骨腫瘍」

  [★]

bone tumor, bone tumors
tumores ossium

疫学

分類

X線像による分類

SOR.306
  良性 悪性
腫瘍骨産生型 骨腫
類骨骨腫
骨芽細胞腫
骨形成性線維腫
線維性骨異形成
骨肉腫
傍骨性骨肉腫
骨膜性骨肉腫
腫瘍軟骨産生型 内軟骨腫
骨軟骨腫
軟骨芽細胞腫
軟骨肉腫
その他 非骨化性線維腫
孤立性骨嚢腫
血管腫
線維肉腫
悪性線維性組織球腫
血管肉腫
ユーイング肉腫
悪性リンパ腫

年齢による分類



母斑様限局性被角血管腫」

  [★]

angiokeratoma circumscriptum naevifbrme
被角血管腫


細菌性血管腫」

  [★]

bacillary angiomatosis

血管」

  [★]

blood vessel, blood vessels
  • 図:M.28

構造

  • 内皮細胞(単層扁平上皮細胞)
  • 基底板
  • 内皮下結合組織(内皮下層 subendothelial layer):疎性結合組織、縦走平滑筋
  • 内弾性板
  • 結合組織に移行

動脈 内膜 中膜 外膜
弾性血管 内皮細胞(ワイベル・パラーデ小体を含む)
基底板
内皮下層(少数の線維芽細胞、散在する平滑筋細胞膠原線維)
不完全な内弾性板
40-70層の有窓性弾性板
弾性板の間に存在する平滑筋細胞
薄い弾性板
外半分には脈管栄養細胞が分布
線維・弾性結合組織
脈管栄養血管
リンパ管
神経細胞
筋性動脈 内皮細胞(ワイベル・パラーデ小体を含む)
基底板
内皮下層(少数の線維芽細胞、散在する平滑筋細胞膠原線維)
厚い内弾性板
40層に及ぶ平滑筋細胞層
厚い外弾性板
薄い線維・弾性結合組織
脈管栄養血管は著明でない
リンパ管
神経線維
細動脈 内皮細胞(ワイベル・パラーデ小体を含む)
基底板
内皮下層:目立たない
内弾性板はなく、弾性線維がある
1-2層の平滑筋細胞 疎性結合組織
神経線維

分類



腫」

  [★]

がん腫瘍腫瘤良性新生物




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